島田市議会 2020-06-29
令和2年6月定例会−06月29日-04号
令和2年6月定例会−06月29日-04号令和2年6月定例会
令和2年6月
島田市議会定例会会議録
令和2年6月29日(月曜日)午前9時30分開議
出席議員(18人)
1番 大 関 衣 世 議員 2番 河 村 晴 夫 議員
3番 大 村 泰 史 議員 4番 齊 藤 和 人 議員
5番 伊 藤 孝 議員 6番 横 山 香 理 議員
7番 藤 本 善 男 議員 8番 村 田 千鶴子 議員
9番 曽 根 嘉 明 議員 10番 桜 井 洋 子 議員
11番 杉 野 直 樹 議員 12番 佐 野 義 晴 議員
13番 大 石 節 雄 議員 14番 福 田 正 男 議員
15番 森 伸 一 議員 16番 山 本 孝 夫 議員
17番 清 水 唯 史 議員 18番 平 松 吉 祝 議員
欠席議員(なし)
説明のための出席者
市 長 染 谷 絹 代 副 市 長 萬 屋 正
それでは、本会議において
厚生教育常任委員会に付託されました議案の審査結果について報告いたします。
当委員会は令和2年6月17日水曜日、午前8時59分から第3委員会室において委員及び各部長と
新型コロナウイルス感染症予防対策のため付託された議案に直接関係のある課長のみの出席のもと開会しました。
委員選任後、当局を交えての初の委員会でしたので、自己紹介を行うところを、名簿の配付でこれに代え、その後、審査を行いました。
審査の結果につきましては、お手元に配付しました
委員会報告書のとおりであります。
このうち主な議論について報告いたします。
議案第43号 令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて委員から、教育振興費の
GIGAスクール構想実現事業に対して
ICT支援員の配置に関する質疑があり、
教育総務課長から今年度中に全校、全学年に端末配備を完了し運用していくことを考えていることから、
ICT支援員は来年度当初から配置できるように考えているとの答弁でした。
また、令和元年度の補正予算のうち繰越明許費中、
校内通信ネットワーク整備費において仕様が変わったようだが、端末機について仕様の変更はあるのかとの質疑に対し
教育総務課長から、昨年度の
校内通信ネットワーク整備費の補正予算を計上する段階での説明である端末機器の金額については、仮の数字で算定したものであり、
国庫補助割合の4万5,000円を単価として設定し、最低限必要なものと思われる金額を概算計上していた。現在の計画は、
国庫補助割合の4万5,000円の単価に近い
クロームブックという
クロームOSを使った機器の導入を検討しているとの答弁がありました。
別の委員から端末機器のオンライン、リモート面での活用は考えているのかとの質疑があり、
教育総務課長から
新型コロナウイルス感染症関連での検討はあったが、
セキュリティーポリシーの関係や機器の保全の関係等の確立したものがまだできていない状況を踏まえると、順次問題をクリアしていく必要があるとの答弁でした。
このほか委員からICT支援の資格や教員に対する研修などの質問がありました。
次に、6月16日に提出・上程された追加議案のうち議案第63号 島田市
介護保険条例の一部を改正する条例について、
長寿介護課長から
新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による介護保険の第1号保険料の減免に対する減免基準が国から示されたことから、減免に対応するため条例の一部を改正するものとの説明に対し委員から、対象者の人数と金額の確認があり、対象者は290人程度、総額は2,400万円程度との答弁がありました。
次に、議案第66号
工事請負契約について(令和2年度プラザおお
るりホール等改修工事)ですが、委員から
コロナウイルス感染症の関係で、換気について今回の工事において追加する検討はあったかの質問に対し
社会教育課長から、今回の工事では検討していないが、今年度、プラザおおるり全体の
総合診断調査を計画しており、その調査の中で換気機能についても審査を行い、今後の検討につなげたいとの答弁がありました。
以上、議案に関する主な論点について報告いたしました。
なお、採決に当たっては当委員会に付託された全ての議案について全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、その他についての報告をいたします。
福祉課から島田市
地域保健福祉計画策定について、
新型コロナウイルス感染症の影響により計画策定のための今段階の開催時期が不透明となり、十分な検討が見込めないことから、現計画期間を1年間延長し、令和3年度に策定することとしたとの報告がありました。
続いて、長寿介護課から今年度の
敬老会実施地区助成事業についてと
新型コロナウイルス感染症の感染を防ぐための変更点について、
子育て応援課からは低所得者の独り親世帯へ
臨時特別給付金についてと当市の令和元年度の虐待件数について報告がありましたが、詳細は省略いたします。
続いて委員会として確認したい事項として委員から、校内LANの整備について、現在、先行して整備されている学校も工事を行うのかとの質疑があり、
教育総務課長から、使用するデータの容量が大きくなってくることから、ほとんどの学校で工事を実施していくとの答弁でした。
また、委員から工事の発注に当たっては市内業者が参加できるような配慮をお願いしたいとの意見がありました。
このほか委員から、島田ゆめ・みらいパークに関して防犯カメラや放送設備の設置、遊具への抗菌塗料の塗布について、トイレの扉による不具合等の意見がありましたが、詳細は省略いたします。
最後に、議会閉会中の継続審査・調査について議長に申出ること及び
委員長報告の作成の一任を決し、また、議会閉会中の委員会を8月3日月曜日の午前9時30分から行うことを確認し、午後0時2分に閉会いたしました。
以上、
厚生教育常任委員会の報告といたします。各議員におかれましては、当委員会の決定に御賛同いただきますようにお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、
経済建設常任委員会の報告をお願いいたします。
齊藤委員長。
〔4番
齊藤和人議員登壇〕
◆4番(
齊藤和人議員) それでは、
経済建設常任委員会の報告をさせていただきます。
初めに、6月8日、
経済建設常任委員会について報告をいたします。
当委員会は午前9時29分から第1委員会室において委員全員の出席のもと開会し、正副委員長の互選を行いました。
その結果、委員長に私、齊藤和人が、副委員長に
平松吉祝委員が選出されましたことを報告いたします。
続いて、本会議から
経済建設常任委員会に付託されました議案の審査結果について御報告いたします。
当委員会は、令和2年6月17日水曜日午後1時30分から第3委員会室において、委員及び各部長と
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、付託された議案に直接関係のある課長出席のもと開会いたしました。
委員選任後、当局を交えて初の委員会でしたので、自己紹介を行うところを、当委員会の名簿配付に代え、その後、審査に入りました。
審査結果につきましては、お手元に配付いたしました
委員会報告書のとおりであります。
なお、この中で主に議論のありました点について報告いたします。
初めに、議案第43号 令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3号)中、当委員会の所管に属するものについて審査を行いました。
歳出4款衛生費2項6目し尿処理費の審査については、当局からの補足説明はなく、委員に質疑を求めたところ、廃棄物の処理委託に要する経費の増額について質疑があり、下水道課長から現在
クリーンセンターでは既存の焼却炉を撤去し、汚泥脱水機を更新する
長寿命化工事を進めている。新しい汚泥脱水機が完成する今年7月以降は、脱水汚泥を
田代環境プラザで焼却する予定であるが、それまでは民間処分場へ運搬処分をしている。当初の計画より運搬料が増加することが明らかとなり、運搬処分費として
廃棄物処分委託料942万5,000円の補正予算を提案したとの説明がありました。
次に、歳出7款商工費1項6目
温泉施設基金費については、当局からの補足説明はなく、委員から補正額1,097万円の積立ての予算の根拠について質疑があり、当局側から基金条例に基づいて令和元年度末の実績から導き出された額が予算計上されているとの答弁がありました。
次に、歳出8款土木費2項3目
道路新設改良費、2項5目
橋梁新設改良費、4項2目街路事業費、4項4目公園管理費及び5項3目建築指導費についての審査となり、建設課から令和2年度
社会資本整備総合交付金事業、
道路局所管補助事業についての事業箇所図を配付して補足説明がありました。
説明の後、委員に質疑を求めたところ委員から、補助内示率について他市との比較の質疑がありましたが、報告は省略いたします。
歳出の審査が終了し、続いて歳入の審査に入りました。
補足説明はありませんでしたが、委員から土木費の関係で
がけ地近接危険住宅移転事業費の補助金について質疑がありましたが、報告は省略いたします。
次に、議案第57号 財産の取得についてを審査しました。
当局からの補足説明はありませんでしたが、委員から
土地開発公社が土地取得と整備を行った理由と、駐車場の多目的な利用の可能性について質疑がありました。
内陸フロンティア推進課長からは、近隣の地権者からの申出を勘案し、早急に整備を進める必要があったため、
土地開発公社の事業の中で駐車場の整備を進め、その後、市による買戻しの議案を提出した。また、この駐車場では出来るだけ中央部分には車止めを使わないようにしたことから、イベント等に活用しやすい造りになっているとの説明がありました。
以上、議案審査における主な論点について報告いたしました。
なお、採決に当たっては当委員会に付託された全ての議案について全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、その他について報告いたします。
危機管理課から、県では
新型コロナウイルス感染も想定した
避難所運営マニュアルの作成を検討しているため、県のマニュアルが作成された場合、本市のマニュアルも改定するとの説明がありました。
また、本年度の市の
総合防災訓練は8月30日を予定しているが、会場型訓練は実施せず、
自主防災会ごとに訓練をしていただくようにお願いしているとの説明がありました。
委員から若干の質疑がありましたが、報告は省略いたします。
次に、農業振興課から令和2年の市内の一番茶の生産状況についての報告がありました。
次に、商工課から
新型コロナウイルス感染症に係る
緊急経済対策事業の実施状況について報告がありました。
次に、
内陸フロンティア推進課から大
規模小売り店舗KADODE OOIGAWAの新設計画に係る地元説明会の開催についての報告がありました。
次に、
文化資源活用課から
川越街道賑わい創出事業について報告がありました。委員から若干の質疑がありましたが、報告は省略いたします。
その他として委員会として確認しておきたい事項を求めたところ委員から、市独自の活性化策や経済を元に戻すための活動を考えているのかとの質疑があり、
産業観光部長から
緊急経済対策を今まで第1弾から第3弾まで実施しているが、今後は
感染症防止対策と
社会経済活動の両立を目指しながら、第4弾についても検討していきたいと考えているとの答弁がありました。
最後に、議会閉会中もなお継続審査・調査を行う旨を議長に申出ること及び
委員長報告の作成の一任を決し、次回委員会開催を8月3日月曜日の午前9時30分から開催することを決し、午後3時18分に委員会を閉会いたしました。
以上、
経済建設常任委員会の報告といたします。議員各位におかれましては、何とぞ御賛同を賜りたくお願いを申し上げます。
以上で報告を終わります。
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、
総務生活常任委員会の報告をお願いいたします。
杉野委員長。
〔11番
杉野直樹議員登壇〕
◆11番(
杉野直樹議員) それでは、
総務生活常任委員会委員長報告をいたします。
初めに、6月8日の委員会について報告いたします。
当委員会は午前9時30分から第2委員会室において全委員出席のもと開会し、正副委員長の互選を行いました。その結果、委員長に私、杉野直樹が、副委員長に
曽根嘉明委員が選出されましたことを報告いたします。
続いて、本会議において
総務生活常任委員会に付託されました議案の審査結果について報告いたします。
当委員会は、令和2年6月18日木曜日午前8時55分から
新型コロナウイルス感染症の
感染防止対策のため、
担当議案報告事項が終了した後、担当課長は退席をしていただく形で審査を行いました。
また、委員選任後初めての委員会でしたので、自席を決めた後、それぞれの自己紹介は名簿配付に代え、議事に入りました。
審査結果につきましては、お手元に配付いたしました
委員会報告書のとおりであります。
このうち主に議論となった部分について報告いたします。
初めに、議案第43号 令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3号)中、歳出2款総務費1項6目市民相談費について、これに関連のある議案第47号 島田市
犯罪被害者等支援条例について委員から、今回、この条例が上程に至った経緯についての質疑があり、
生活安心課長から今回、条例制定に至った経緯は、以前から
犯罪被害者等基本法の制定と県条例の制定により、島田警察署からも条例制定の要望等が来ていた。併せて
関東弁護士会連合会及び静岡県弁護士会からこれに対しての総合的な対応を求め、策定を進めてほしいとの要望があり、それらを踏まえ今回の制定に至ったとの説明がありました。
また、その他の委員から
新型コロナウイルス感染症対策に関わる
テレワーク環境及びウェブ会議の実施環境の強化に要する経費の増額について具体的な内容説明を求めたところ、
デジタルトランスフォーメーション推進課長から今まで職員が出張あるいは研修等に持出し出来るパソコンは、
テレワーク利用のパソコンとして8台、また
健康づくり課のネウボラもテレワークが出来るパソコンが必要で、これらに対応するため全部で20台ぐらいを
テレワーク用に確保していた。市施設以外の外部、要するに有線での接続以外のWi−Fi環境でつなぐパソコンは、ライセンスを全部で200台保有しているが、そのうち20台は既に利用しており、残りの180台を設定するための費用として考えていただきたい。この整備には
ネットワークスペシャリストの技術が要るので、外部委託、業者に委託して、安全かつ確実に外部からの接続が出来るような環境を確保するための設定費であるとの説明がありました。
また、歳入において歳入20款繰入金1項1目
財政調整基金繰入金について委員から、
新型コロナウイルス感染症対策に関わる
財政調整基金繰入金の今後の見通しと見解についての質疑があり、財政課長から今後、第2波、第3波という想定は今現在難しい。どこまで
財政調整基金を使うかという明確なラインは引けない。ただ、必要な予算としては、議会の本会議でも市長、部長が答弁したように、
中期財政計画では20億円、これは
財政調整基金と減債基金を併せて、それ以上は確保したいという目標は変わっていないとの答弁がありました。
次に、議案第47号 島田市
犯罪被害者等支援条例について、当局から本条例は
犯罪被害者等基本法に基づき
犯罪被害者等の支援の基本となる事項を定め、
犯罪被害者等支援に関する施策を総合的に推進し、
犯罪被害者等が受けた犯罪の軽減及び回復を図り、
犯罪被害者等が安全で安心して暮らすことの出来る地域社会の実現に寄与することを目的としている。本条例では市の責務、市民等の責務を明確に規定し、基本的な施策として相談及び情報の提供と見舞金の支給、日常生活の支援、安全の確保、住居の安定、広報及び啓発を行うことを規定としている。
第7条で規定している見舞金の支給については、現在、
犯罪被害者等支援条例施行規則を制定しているところであるが、見舞金の支給事務において個人情報を収集することになるため、
個人情報保護審議会に諮る必要があり、今後、
個人情報保護審議会の審議を経て施行規則を設定するというスキームとなる。そのため、条例の施行日を令和2年8月1日からとしているとの補足説明がありました。
委員から犯罪被害者が被害者であるにも関わらず、一部の人たちから誹謗中傷を受けた事例があるとの紹介があり、被害者がさらに二次被害に遭うことに対する救済についても対策すべきとの意見があり、これに対して
生活安心課長から今後の検討課題として考えていきたいとの答弁がありました。
その他、条例の市民周知についてなど若干の質疑がありましたが、報告は省略します。
次に、議案第50号 島田市印鑑条例の一部を改正する条例について市民課長から補足説明があり、この条例改正は成年被後見人等の権利の制限に関わる処置の適正化等を図るための関係法令の整備に関する法律の公布に伴う総務省の印鑑登録証明事務処理要領の改正を受け、本市の印鑑条例の登録資格を改正するものであるとの説明がありました。
説明の後、委員へ質疑を求めたところ委員から、成年被後見人の解釈等について若干の質疑がありましたが、報告は省略します。
次に、議案第60号 令和2年度島田市
一般会計補正予算(第5号)中、当委員会の所管に属するものについて委員から、デジタルマーケティング施策推進事業の観光商品の販売促進という観光商品についての質疑があり、
デジタルトランスフォーメーション推進課長から、今まで既にやっている観光戦略と併せて商品、コンテンツ開発も考えている。そういうものを複合的に載せていきたいと考えているとの答弁がありました。
次に、議案第64号
工事請負契約について(令和2年度島田市旧
清掃センター煙突解体工事)委員から、工事請負業者について入札が1社だったことの説明を求めたところ、環境課長から今回の解体工事については、ダイオキシンの暴露防止対策とか足場の確保の問題、様々な安全対策を確実に行っていただきたい工事のため、総合評価点を高く設定した。さらに、ある程度の規模の解体実績のある条件も付したこともあり、1社となったと思われるとの説明がありました。
そのほか委員から、ダイオキシンの処分に関する質疑がありましたが、報告は省略します。
以上、議案審査における主な論点について報告いたしました。
なお、採決に当たっては当委員会に付託された全ての議案について全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。
4のその他に入り、当局から報告事項として初めに市長戦略部長から、リニア中央新幹線整備工事に関して2点の情報提供があり、1点目は国土交通省が主催し、国土交通省が事務局となり、有識者、専門家の方々がJR東海のトンネル工法は環境保全対策に関して科学的・工学的知見で検証される有識者会議の内容についての報告がありました。
2点目は、このリニア建設工事に関するJR東海と県、流域市町の関わりの件について情報提供がありました。
情報提供の後、委員へ質疑を求めたところ、若干の質疑はありましたが、報告は省略いたします。
続いて、行政総務課から第2次島田市行政経営戦略行動計画の令和元年度の取組結果に関する報告があり、本計画は第2次島田市総合計画前期基本計画の政策分野7.行財政について、人口減少社会に挑戦する経営改革を推進し、効率的かつ効果的な行政改革を行うための個別計画として策定したもので、第2次島田市総合計画前期基本計画と併せ、平成30年度から令和3年度までの4年間を計画期間としており、今回は2年度目である令和元年度の取組結果の報告説明がありました。
次に、資産活用課から島田市公共施設包括管理業務委託公募型プロポーザル令和2年度の島田市公共施設マネジメント民間提案制度の公募についての報告がありました。
行政経営部からの報告の後、委員へ質疑を求めたところ、若干の質疑はありましたが、報告は省略します。
次に、委員から委員会として確認しておきたい事項があるか求めたところ委員から、新庁舎建設の現況と今後の動向について確認しておきたいとの申出があり、新庁舎の建設については代表質問においても議論が集中した。議会としてもこれまでの経緯から建設に関して全面的に反対というものではないが、実施計画の委託について聞きたいという質疑があり、資産活用課長から、設計作業はまず前段の基本設計については5月末納期ということで完了している。成果品の検査も終了したところである。結果は合格という判断をしている。これを受けて直ちに実施計画を同じ業者が通してやるということで、実施計画に関わる経費の入札指名をした。本日、見積りの執行日である。実施設計は詳細な設計になり、これから着手していくところである。まだ積残している課題もあり、課題を整理した上で、今年度中には費用の積算まで終了するスケジュールになっている。また、年内には図面が完成しなければならないため、非常にタイトなスケジュールとなっているとの答弁がありました。
また、ほかの委員からコロナ禍において新庁舎建設に当たり今後の税収も含めた財政の根拠を近いうちに出していただきたいという要望に当局の対応として、建設に関わる資金計画については、議員皆様に説明する機会を設けさせていただきたいとのことでした。
その他、質疑、意見等ありましたが、報告は省略します。
最後に、議会閉会中もなお継続して審査・調査を行う旨を議長に申出ること及び
委員長報告作成の一任を決し、午前11時57分に閉会いたしました。
以上、
総務生活常任委員会の報告といたします。議員各位におかれましては、当委員会の決定に御賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(
村田千鶴子議員) 以上で報告は終わりました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時01分
――――――――――――――――――
再開 午前10時03分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程第1、議案43号を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第43号を採決いたします。
本案は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
次に、日程第2、議案第44号及び日程第3、議案第45号の2件を一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第44号及び議案第45号の2件を一括して採決いたします。
議題の2件は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第44号及び議案第45号の2件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第4、議案第46号を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第46号を採決いたします。
本案は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
次に、日程第5、議案第47号から日程第14、議案第56号までの10件を一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第47号から議案第56号までの10件を一括して採決いたします。
議題の10件は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号から議案第56号までの10件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第15、議案第57号及び日程第16、議案第58号の2件を一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第57号及び議案第58号の2件を一括して採決いたします。
議題の2件は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号及び議案第58号の2件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第17、議案第60号を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第60号を採決いたします。
本案は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。
次に、日程第18、議案第61号を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第61号を採決いたします。
本案は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。
次に、日程第19、議案第62号及び日程第20、議案第63号の2件を一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第62号及び議案第63号の2件を一括して採決いたします。
議題の2件は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第62号及び議案第63号の2件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第21、議案第64号から日程第23、議案第66号までの3件を一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第64号から議案第66号までの3件を一括して採決いたします。
議題の3件は、
委員長報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第64号から議案第66号までの3件は原案のとおり可決されました。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△議案第67号〜諮問第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
村田千鶴子議員) 次に日程第24、議案第67号から日程第48、諮問第2号までの25件を一括議題といたします。
それでは、提案理由の説明を求めます。
染谷市長。
〔市長 染谷絹代登壇〕
◎市長(染谷絹代) ただいま上程されました議案第67号の予算案1件、議案第68号から議案第90号までの一般議案23件、諮問第2号の諮問1件につきまして御説明をいたします。
初めに、議案第67号 令和2年度島田市
一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明をいたします。予算書は議案の1ページ以降、予算に関する説明書は27ページ以降に内容を記載してありますが、概要書も併せて御覧ください。
今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ8,816万円を追加し、予算の総額を573億8,876万1,000円とするものでございます。補正の内容は、国の令和2年度
一般会計補正予算(第2号)の成立を受け、ひとり親世帯
臨時特別給付金の支給に要する経費を計上するものでございます。
次に、議案第68号 教育長の任命につきまして御説明をいたします。議案の3ページを御覧ください。なお、参考の1ページ以降に候補者履歴等がありますので併せて御覧願います。このたび、現教育長である濱田和彦氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、改めて濱田和彦氏を教育長に任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。
なお、任期につきましては地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定により令和2年7月15日から3年間といたします。
次に、議案第69号
教育委員会委員の任命につきまして御説明をいたします。議案の4ページを御覧ください。なお、参考の3ページ以降に候補者履歴等がございますので、併せて御覧願います。本議案は、
教育委員会委員のうち秋田美八子氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、新たに高杉陽子氏を
教育委員会委員に任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。
なお、任期につきましては地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定により令和2年7月15日から4年間といたします。
次に、議案第70号
公平委員会委員の選任につきまして御説明をいたします。議案の5ページを御覧ください。なお、参考の5ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、
公平委員会委員のうち早津博章氏が本年7月14日をもちまして任期満了となりますので、改めて早津博章氏を
公平委員会委員に選任するため、地方公務員法第9条の2第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。
なお、任期につきましては地方公務員法第9条の2第10項の規定により令和2年7月15日から4年間といたします。
次に、議案第71号から議案第89号までの
農業委員会委員の任命につきまして一括して御説明をいたします。議案の6ページ以降を御覧ください。なお、参考の6ページ以降に候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、現在の
農業委員会委員が本年9月30日をもちまして任期満了となりますので、新たに鈴木芳信氏ほか18人を
農業委員会委員に任命するため、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。
なお、任期につきましては農業委員会等に関する法律第10条の規定により令和2年10月1日から3年間といたします。
次に、議案第90号
固定資産評価員の選任につきまして御説明をいたします。議案の25ページを御覧ください。なお、参考の16ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。本議案は、令和2年4月1日付の人事異動により行政経営部長が交代いたしましたので、北川博美に代わり現行政経営部長の大石剛寿を
固定資産評価員に選任するため、地方税法第404条第2項の規定により市議会の同意を求めるものでございます。
なお、選任日につきましては令和2年6月30日といたします。
次に、諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして御説明をいたします。議案の26ページを御覧ください。なお、参考の17ページに候補者履歴がございますので、併せて御覧願います。
人権擁護委員につきましては、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により市長が市議会の意見を聞いて法務大臣に候補者を推薦することとなっております。本諮問は、天野正弘氏を新たに
人権擁護委員の候補者として推薦するため、市議会の意見を求めるものでございます。
なお、任期につきましては
人権擁護委員法第9条の規定により令和2年10月1日から3年間となる見込みです。
以上、議案第67号の予算案1件、議案第68号から議案第90号までの一般議案23件、諮問第2号の諮問1件につきまして御説明をいたしました。何とぞ適切なる議決をお願いいたします。
○議長(
村田千鶴子議員) 説明は終わりました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時20分
――――――――――――――――――
再開 午前10時25分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより議案第67号に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第67号は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号は委員会への付託を省略することに決しました。
次に、議案第68号から諮問第2号までの24件に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第68号から諮問第2号までの24件は、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号から諮問第2号までの24件は、委員会への付託を省略することに決しました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時26分
――――――――――――――――――
再開 午前10時29分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより議案第67号に対する討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第67号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第68号から諮問第2号までの24件に対する討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより議案第68号から諮問第2号までの24件を区分して順次採決いたします。
初めに、議案第68号を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号は原案のとおり同意されました。
次に、議案第69号を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第69号は原案のとおり同意されました。
次に、議案第70号を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第70号は原案のとおり同意されました。
次に、議案第71号から議案第89号までの19件を一括して採決いたします。
議題の19件は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号から議案第89号までの19件は原案のとおり同意されました。
次に、議案第90号を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案のとおり同意されました。
次に、諮問第2号を採決いたします。
本案は、適当と認めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は適当と認めることに決しました。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△議会だより編集に関する調査・研究について
○議長(
村田千鶴子議員) 次に日程第49、議会だより編集に関する調査・研究についてを議題といたします。
それでは、議会だより編集に関する調査・研究について報告をお願いいたします。
大関委員長。
〔1番 大関衣世議員登壇〕
◆1番(大関衣世議員) 議会だより編集に関する
特別委員会の調査報告を申し上げます。お手元の最終報告書も御参照ください。
当
特別委員会は、昨年7月から6人の委員の下、議会活動について積極的に情報発信するとともに、議会だよりのさらなる充実について1年間にわたり調査・研究に取り組んでまいりました。
初めに、議会だよりの編集・発行についてであります。従前に引き続き見やすく、分かりやすく、親しみやすい紙面を目標とし、発行までに3回から4回の
特別委員会を開催しております。年4回の定例会号の発行は、毎回、比較的短いスケジュールでの編集・発行作業となるため、効率を高めるために提出された原稿をあらかじめ各委員のパソコンに送り、
特別委員会の開催前までに委員それぞれで校正して会議に臨む方法で取り組んでおります。委員会ではテレビモニターを採用して委員それぞれの意見を基に校正・編集を行い、最終確認後、議長決裁を受け発行しております。
また、平成27年11月定例会号からリニューアルしたしまだ議会だよりは、市民のみならず市内、県外の地方議会からも関心が寄せられるようになり、昨年7月には埼玉県上尾市議会の視察を受入れました。
当委員会の視察研修は、昨年の10月17日に千葉県柏市に伺いました。詳細な調査内容は昨年11月定例会において報告させていただいておりますので、省略させていただきますが、中核市ならではの議会広報の在り方を知る大変有意義な視察となりました。また、今年度は委員のスキルアップを図ることを念頭に置き、先進の事例や編集に関わる様々な研さんに取り組みました。
昨年9月に広報情報課から講師を迎え、その見事な編集力を学ぶべく研修会を行いました。御存じのとおり広報しまだは内閣総理大臣賞を受賞するなど全国に名を馳せる優秀な広報紙であります。詳細は省きますが、編集の基本から手法まで学ぶことができ、まさに目からうろこが落ちたような思いの研修会でございました。
さらに、3月にはパワーポイントの活用研修も予定しておりましたが、コロナ禍の中で実施が困難な状況となり、残念な思いでおります。
そして今年度の活動の中で特筆すべき御報告として、毎号、巻頭に特集しております市民グループや団体の皆様を紹介する記事から波及した大変うれしい効果がございました。昨年の6月号でこども食堂を主催しておられるグループ等を掲載したところ、多数の市民の皆様から物資を届けたい、作業を手伝いたいなどの御支援のお申出を頂きました。
さらに、金谷スポレクの会主催のリアル野球盤大会を掲載した昨年9月号では、遠路八王子から参加されたチームを紹介したしまだ議会だよりが八王子市民に紹介されたそうです。それがきっかけとなり、リアル野球盤八王子支部が結成され、シニアの健康増進につながったとの御報告をいただきました。
このように議会だよりが発端となり支援の輪やつながりが広がったことは、予想外の大変大きな成果であり、委員一同の励みとなりました。
また、紙面の充実を図りながら、目が不自由な方に対しては声の議会だよりを配布しております。音声データの作成をお願いしている県立島田高等学校放送部に加え、今年度は県立島田商業高等学校放送部の皆様にお願いをしてまいりました。年度末にお礼に伺いましたが、コロナ禍中のため、顧問の先生のみに御挨拶をさせていただくこととなりました。両校の放送部の皆様の御協力に心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
最後になりましたが、同僚議員の皆様には御多忙な中を毎号、期限を切っての御執筆をお願いし、御協力頂きましたことに心より感謝を申し上げます。今後も見やすく、読みやすく、親しみやすい議会だよりの編集を継続できますよう願っております。
以上、議会だより編集に関する
特別委員会の活動報告を申し上げました。
○議長(
村田千鶴子議員) 以上で報告は終わりました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時40分
――――――――――――――――――
再開 午前10時42分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議会だより編集に関する調査・研究についての質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
この際、お諮りいたします。議会だより編集に関する調査・研究につきましては、令和元年7月1日の本会議において
特別委員会が設置されて以来、調査・研究をお願いしてきましたが、ただいま委員長から調査についてのまとめの報告がありました。つきましては、本調査の報告を承認し、これをもって調査を終了したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議会だより編集に関する調査・研究は終了いたしました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時43分
――――――――――――――――――
再開 午前10時51分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△発議案第1号〜発議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
村田千鶴子議員) これより日程第50、発議案第1号から日程第52、発議案第3号までの3件を一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
山本議員。
〔16番 山本孝夫議員登壇〕
◆16番(山本孝夫議員) それでは、ただいま議題となりました発議案第1号から発議案第3号について提案理由を申し上げます。
まず、発議案第1号 議会だより編集等に関する
特別委員会の設置について、島田市議会では議会基本条例に基づき会議や会議資料を公開し、審議の過程、結果を広く市民にお知らせをしたり、議会報告会を開催し市民と議員とが自由に意見及び情報を交換する機会を設けたりするなど、情報公開や広報活動に取組んでまいりました。
このほか従来から取り組んでいる議会だよりは、議会の審議、活動状況を広く市民に知らせる手段として、定例会ごと発行を続けております。
また、昨年度は若者のまちづくり参画等に関する
特別委員会を設置し、特に高校生との意見交換の実施に向けての方策を調査・研究いたしました。
このような活動を進める中、今回提案する
特別委員会は、議会だよりの編集以外に先ほど述べました高校生との意見交換の具体的な開催について、さらに議会報告会などを含めた議会が行う広報広聴活動を一元的に扱う委員会の設置を調査・研究するものであります。
なお、委員の定数は7人以内、調査・研究は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続して調査・研究を行うことができるものとします。
また、委員の任期においても本件の調査終了を議決するまでといたします。
次に、発議案第2号 議会改革
特別委員会の設置について。議会改革
特別委員会については、
新型コロナウイルス感染症による深刻な状況の下、市民の安全と安心、また安定的な議会運営を図るため、有事に強い議会の構築と、これに向けた不断の議会改革を推進することを目的に、本
特別委員会の設置を提案するものであります。
具体的には、有事における速やかな議会開催を可能とするBCP(大規模災害における議会活動計画)の見直しや、議会等の審査の深化を図るため、常任委員及び議会運営委員の任期の見直しなど、議会の機能の強化に向けて調査・研究いたします。
なお、委員の定数は9人以内、調査期間は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続して調査・研究を行うことができるものとします。
また、委員の任期においても本件の調査終了を議決するまでとします。
次に、発議案第3号 予算・
決算特別委員会の設置について。本
特別委員会については、昨年設置されました予算・
決算特別委員会の考えの下、予算・決算の審議の内容をさらに充実させるものであります。
具体的には、決算では今後の事業展開に向けた議会としての提言を行い、予算では提言した内容をどのように反映したか審査をいたします。
委員の定数は17人以内、調査期間は議会が本件の調査終了を議決するまでとし、議会閉会中も継続して調査・研究を行うことができるものとします。
委員の任期についても、本件の調査終了を議決するまでとします。
なお、予算・
決算特別委員会には総務生活・厚生教育・経済建設の3つの分科会を設けるものとし、所管事項はそれぞれ総務生活・厚生教育・経済建設の各常任委員会が所管するものとします。また、各分科会の委員は委員長が当該
特別委員会に諮って選任するものといたします。
以上、提案理由の説明を申し上げました。
○議長(
村田千鶴子議員) 説明は終わりました。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時57分
――――――――――――――――――
再開 午前10時59分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより発議案第1号から発議案第3号までの3件に対する質疑に入ります。
ただいまのところ質疑の通告がありません。よって、質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案第1号から発議案第3号までの3件につきましては、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第1号から発議案第3号までの3件につきましては委員会への付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
ただいまのところ討論の通告がありません。よって、討論なしと認めます。
これより発議案第1号から発議案第3号までの3件を区分して順次採決いたします。
初めに、発議案第1号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。
次に、発議案第2号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第2号は原案のとおり可決されました。
次に、発議案第3号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。
ただいま設置されました議会だより編集等に関する
特別委員会、議会改革
特別委員会及び予算・
決算特別委員会の委員の選任を日程に追加して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議会だより編集等に関する
特別委員会、議会改革
特別委員会及び予算・
決算特別委員会の委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。なお、議事日程の配付は省略させていただきます。
それでは、議会だより編集等に関する特別委員、議会改革特別委員及び予算・決算特別委員の選任を議題といたします。
ただいま設置されました3つの
特別委員会の委員の選任につきまして、委員会条例第7条第1項の規定により議長において指名させていただきます。
事務局長から委員の氏名を申し上げます。
◎事務局長(北川博美) それでは、議会だより編集等に関する特別委員の氏名を申し上げます。
大関衣世議員、河村晴夫議員、横山香理議員、曽根嘉明議員、桜井洋子議員、大石節雄議員、山本孝夫議員、以上の7人でございます。
次に、議会改革特別委員の氏名を申し上げます。
大村泰史議員、
齊藤和人議員、伊藤 孝議員、
杉野直樹議員、佐野義晴議員、福田正男議員、森 伸一議員、清水唯史議員、平松吉祝議員、以上の9人でございます。
次に、予算・決算特別委員の氏名を申し上げます。
大関衣世議員、河村晴夫議員、大村泰史議員、
齊藤和人議員、伊藤 孝議員、横山香理議員、藤本善男議員、曽根嘉明議員、桜井洋子議員、
杉野直樹議員、佐野義晴議員、大石節雄議員、福田正男議員、森 伸一議員、山本孝夫議員、清水唯史議員、平松吉祝議員、以上の17人でございます。
○議長(
村田千鶴子議員) お諮りします。議会だより編集等に関する特別委員、議会改革特別委員及び予算・決算特別委員につきましては、ただいま事務局長から申し上げたとおり選任することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、議会だより編集等に関する特別委員、議会改革特別委員及び予算・決算特別委員は、ただいま指名しましたとおり選任することといたします。
暫時休憩いたします。
休憩 午前11時04分
――――――――――――――――――
再開 午前11時35分
○議長(
村田千鶴子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
議会だより編集等に関する
特別委員会、議会改革
特別委員会及び予算・
決算特別委員会の正副委員長が決定いたしましたので、事務局長から報告いたします。
◎事務局長(北川博美) それでは、議会だより編集等に関する
特別委員会、議会改革
特別委員会及び予算・
決算特別委員会の正副委員長を御報告いたします。
初めに、議会だより編集等に関する
特別委員会は、委員長に河村晴夫議員、副委員長に桜井洋子議員でございます。
次に、議会改革
特別委員会は、委員長に清水唯史議員、副委員長に佐野義晴議員でございます。
次に、予算・
決算特別委員会は委員長に藤本善男議員、なお、藤本善男議員につきましては経済建設分科会に所属しております。副委員長に大石節雄議員、なお大石節雄議員につきましては総務生活分科会に所属しております。
以上、御報告申し上げました。
○議長(
村田千鶴子議員) 議会だより編集等に関する
特別委員会、議会改革
特別委員会及び予算・
決算特別委員会の正副委員長は、ただいまの事務局長からの報告のとおりであります。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△諸般の報告
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、日程第53、諸般の報告についてであります。
第96回全国市議会議長会定期総会において、当島田市から15年以上の在職をもって曽根嘉明議員が表彰されましたので、御報告申し上げますとともに、全国市議会議長会からの表彰状を伝達いたします。曽根嘉明議員は前にお進みください。
─────────────
表 彰 状
島田市
曽根嘉明殿
あなたは市議会議員として15年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第96回定期総会に当たり、本会表彰規程によって表彰いたします。
令和2年5月27日
全国市議会議長会
会長 野尻哲雄
─────────────
○議長(
村田千鶴子議員) それでは、曽根嘉明議員から一言御挨拶をいただきたいと思います。
〔9番 曽根嘉明議員登壇〕
◆9番(曽根嘉明議員) ただいまは15年の表彰をいただき、責任の重さを感じているところでございます。私も平成17年の当市の合併に伴い、市議会議員として当選させていただきました。それを振り返ってみますと、やはり東日本大震災での瓦礫の受入れ、それから今進んでおりますコロナ禍のこれからの状況の対応、こうしたものが後の世の当市の歴史に刻まれると思っております。そうしたことを踏まえ、私もこれからも当市の発展のためには尽くしていきたいと思っております。
なお、ここで表彰頂きましたのも大勢の先輩の皆様、そして私を支えてくれた皆様に感謝を申し上げ、心よりお礼を申し上げ、受賞の挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
村田千鶴子議員) どうもありがとうございました。
以上をもちまして諸般の報告を終了いたします。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△議会閉会中の継続審査・調査について
○議長(
村田千鶴子議員) 次に、日程第54、議会閉会中の継続審査・調査についてを議題といたします。
本件は、各常任委員会及び議会運営委員会から所管に関わる事項について、閉会中もなお継続審査・調査を行う必要がある旨、委員会条例第37条の規定により申出があったものであります。
お諮りいたします。各常任委員会及び議会運営委員会からの申出のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
村田千鶴子議員) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会及び議会運営委員会からの申出のとおり所管に関わる事項については、閉会中もなお継続して審査・調査を行うことに決しました。
ここで、医療従事者をはじめ
新型コロナウイルス感染症への感染リスクと闘いながら働いている方々に対しまして、感謝と敬意を表すため、皆様から拍手を賜りたいと思います。
厚生労働省の発表により、6月24日現在の国内での
新型コロナウイルス感染症の感染者は1万8,024人、死亡者は963人とのことであります。また、入院治療等を要するものは794人とのことであり、医療現場や介護現場などでは感染リスクと闘いながら今、この瞬間も懸命に働いてくださっている皆様がおられます。つきましては、議場にお集まりの皆様とともに医療従事者をはじめとした多くの関係者の方々に対しまして、心から感謝と敬意を表すため、盛大な拍手を贈りたいと思います。
恐れ入りますが、御起立ください。拍手を賜りたいと思います。
それでは、お願いいたします。(拍手)
ありがとうございました。御着席ください。
――
――――――― ◇ ―――――――――
△閉会の宣告
○議長(
村田千鶴子議員) 以上をもちまして、本定例会に提出されました議案、その他全部を終了いたしました。
これをもちまして、令和2年6月島田市議会定例会を閉会いたします。
閉会 午前11時43分
委 員 会 報 告 書
令和2年6月17日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
厚生教育常任委員会委員長 伊 藤 孝
本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────────────┬─────┬──────┐
│事件の番号 │ 件 名 │採決の結果│ 決定理由 │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第43号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第44号 │令和2年度島田市国民健康保険事業特別会│原案可決 │適当と認める│
│ │計補正予算(第2号) │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第45号 │令和2年度島田市介護保険事業特別会計補│原案可決 │適当と認める│
│ │正予算(第1号) │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第46号 │令和2年度島田市
病院事業会計補正予算 │原案可決 │適当と認める│
│ │(第1号) │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第51号 │島田市
放課後児童健全育成事業の設備及び│原案可決 │適当と認める│
│ │運営に関する基準を定める条例の一部を改│ │ │
│ │正する条例について │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第52号 │島田市
介護保険条例の一部を改正する条例│原案可決 │適当と認める│
│ │について │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第53号 │島田市
都市公園条例の一部を改正する条例│原案可決 │適当と認める│
│ │について │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第54号 │島田市
普通公園条例の一部を改正する条例│原案可決 │適当と認める│
│ │について │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第56号 │島田市
金谷体育センター条例について │原案可決 │適当と認める│
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第60号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第5│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第61号 │令和2年度島田市
病院事業会計補正予算 │原案可決 │適当と認める│
│ │(第2号) │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第63号 │島田市
介護保険条例の一部を改正する条例│原案可決 │適当と認める│
│ │について │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第65号 │
工事請負契約について(令和2年度島田第│原案可決 │適当と認める│
│ │四
小学校屋内運動場等建設工事) │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第66号 │
工事請負契約について(令和2年度プラザ│原案可決 │適当と認める│
│ │おお
るりホール等改修工事) │ │ │
└──────┴───────────────────┴─────┴──────┘
委 員 会 報 告 書
令和2年6月17日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
経済建設常任委員会委員長 齊 藤 和 人
本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────────────┬─────┬──────┐
│事件の番号 │ 件 名 │採決の結果│ 決定理由 │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第43号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
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│議案第55号 │島田市
消防団員等公務災害補償条例の一部│原案可決 │適当と認める│
│ │を改正する条例について │ │ │
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│議案第57号 │財産の取得について │原案可決 │適当と認める│
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│議案第58号 │市道路線の認定について │原案可決 │適当と認める│
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│議案第60号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第5│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
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委 員 会 報 告 書
令和2年6月18日
島田市議会議長 村 田 千鶴子 様
総務生活常任委員会委員長 杉 野 直 樹
本委員会に付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので委員会条例第36条の規定により報告します。
記
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│事件の番号 │ 件 名 │採決の結果│ 決定理由 │
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│議案第43号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第3│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
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│議案第47号 │島田市
犯罪被害者等支援条例について │原案可決 │適当と認める│
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│議案第48号 │島田市税条例の一部を改正する条例につい│原案可決 │適当と認める│
│ │て │ │ │
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│議案第49号 │島田市手数料条例の一部を改正する条例に│原案可決 │適当と認める│
│ │ついて │ │ │
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│議案第50号 │島田市印鑑条例の一部を改正する条例につ│原案可決 │適当と認める│
│ │いて │ │ │
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│議案第60号 │令和2年度島田市
一般会計補正予算(第5│原案可決 │適当と認める│
│ │号)中、所管に属するもの │ │ │
├──────┼───────────────────┼─────┼──────┤
│議案第62号 │島田市税条例の一部を改正する条例につい│原案可決 │適当と認める│
│ │て │ │ │
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│議案第64号 │
工事請負契約について(令和2年度島田市│原案可決 │適当と認める│
│ │旧
清掃センター煙突解体工事) │ │ │
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