北本市議会 > 2020-11-20 >
11月30日-01号

ツイート シェア
  1. 北本市議会 2020-11-20
    11月30日-01号


    取得元: 北本市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    令和 2年 12月 定例会(第4回)             ◯招集告示北本市告示第212号 令和2年第4回北本市議会定例会を次のとおり招集する。  令和2年11月20日                         北本市長  三宮幸雄  1 期日  令和2年11月30日  2 場所  北本市議場             ◯応招・不応招議員応招議員(20名)    1番  湯沢美恵議員       2番  中村洋子議員    3番  村田裕子議員       4番  金森すみ子議員    5番  今関公美議員       6番  岡村有正議員    7番  桜井 卓議員       8番  日高英城議員    9番  高橋伸治議員      10番  諏訪善一良議員   11番  大嶋達巳議員      12番  保角美代議員   13番  松島修一議員      14番  渡邉良太議員   15番  滝瀬光一議員      16番  工藤日出夫議員   17番  島野和夫議員      18番  岸 昭二議員   19番  加藤勝明議員      20番  黒澤健一議員応招議員(なし)          令和2年第4回北本市議会定例会 第1日令和2年11月30日(月曜日) 議事日程(第1号) 1、開会 1、開議 1、議事日程の報告 1、会期の決定について 1、会議録署名議員の指名について 1、市長提出議案一括上程について 1、市長提案理由の説明について 1、市政概要報告について 1、委提第5号の上程、説明、質疑、討論、採決 1、議案第90号の質疑、討論、採決 1、議案第91号の質疑、討論、採決 1、議案第101号の質疑、討論、採決 1、議案第102号の質疑、討論、採決 1、議案第103号の質疑、討論、採決 1、議案第104号の質疑、討論、採決 1、議案第105号の質疑、討論、採決 1、議提第14号の上程、説明、質疑、討論、採決 1、散会出席議員(20名)    1番  湯沢美恵議員       2番  中村洋子議員    3番  村田裕子議員       4番  金森すみ子議員    5番  今関公美議員       6番  岡村有正議員    7番  桜井 卓議員       8番  日高英城議員    9番  高橋伸治議員      10番  諏訪善一良議員   11番  大嶋達巳議員      12番  保角美代議員   13番  松島修一議員      14番  渡邉良太議員   15番  滝瀬光一議員      16番  工藤日出夫議員   17番  島野和夫議員      18番  岸 昭二議員   19番  加藤勝明議員      20番  黒澤健一議員欠席議員(なし)説明のため出席した者   三宮幸雄   市長        吉野 一   副市長   清水 隆   教育長       田辺 朗   総務部長事務局職員出席者   齊藤 仁   局長        古畑良健   主幹   関根麻衣子  主査        岩崎和彦   主任 △開会 午前9時30分 △開会の宣告 ○滝瀬光一議長 おはようございます。 ただいまから令和2年第4回北本市議会定例会第1日の会議を開きます。----------------------------------- △開議の宣告 ○滝瀬光一議長 直ちに本日の会議を開きます。-----------------------------------議事日程の報告 ○滝瀬光一議長 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしております日程表のとおりでございますので、御了承願います。----------------------------------- △会期の決定 ○滝瀬光一議長 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。 本定例会の会期は、議会運営委員長から、本日より12月22日までの23日間とする旨の報告がありましたので、議会運営委員長の報告のとおり決定いたしますので、御了承願います。-----------------------------------会議録署名議員の指名 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。 会議規則第88条の規定により  18番 岸 昭二議員  19番 加藤勝明議員 を会議録署名議員に指名いたします。-----------------------------------市長提出議案一括上程滝瀬光一議長 続いて、日程第3、市長提出議案一括上程いたします。 事務局長に議案を朗読いたさせます。 事務局長。   〔事務局長朗読〕-----------------------------------市長提案理由の説明 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第4、市長から提案理由の説明を求めます。 三宮市長。   〔三宮幸雄市長登壇〕 ◎三宮幸雄市長 おはようございます。 本日、ここに令和2年第4回北本市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には御参会を賜り、御審議いただきますこと誠にありがとうございます。 本定例会に提出いたしました案件は、北本市職員の給与に関する条例の一部改正について等の20議案及び報告3件です。 議案等の主な内容について、順次御説明申し上げます。 はじめに、議案第90号、北本市職員の給与に関する条例の一部改正について申し上げます。 本案は、令和2年の人事院勧告による期末手当の改定を勘案し、職員の令和2年12月支給分以降の期末手当支給月数を引き下げるため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第91号、市長及び副市長の給与等に関する条例及び北本市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について申し上げます。 本案は、職員の期末手当の引き下げや国・県の動向を勘案し、市長、副市長及び教育長の令和2年12月支給分以降の期末手当支給月数を引き下げるため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第92号、北本市税条例の一部改正について申し上げます。 本案は、寄附文化の醸成及び民間公益活動の促進を図るため、寄附金税額控除の対象範囲を、県内に主たる事務所を有する法人等に拡大するとともに、市民税等に係る減免の申請期限を緩和するため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第93号、北本市学童保育室設置及び管理条例の一部改正について申し上げます。 本案は、令和3年4月1日付けで栄小学校を石戸小学校に統合することを踏まえ、栄学童保育室の名称を石戸第二学童保育室に変更するため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第94号、北本市介護保険条例の一部改正について申し上げます。 本案は、地方税法の一部改正に伴い、規定を整備するとともに、介護保険料に係る減免の申請期限を緩和するため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第95号、北本市国民健康保険税条例の一部改正について申し上げます。 本案は、地方税法施行令等の一部改正を踏まえ、国民健康保険税の課税額の限度額の改定等をするとともに、国民健康保険税に係る減免の申請期限を緩和するため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第96号、北本市公共下水道使用料条例等の一部改正について申し上げます。 本案は、地方税法の一部改正に伴い、延滞金の割合の特例に係る規定を整備するため、関係条例の一部を改正するものです。 次に、議案第97号、北本市立堀の内集会所設置及び管理条例の一部改正について申し上げます。 本案は、区長制度の廃止に伴い、北本市立堀の内集会所運営委員会の委員の選出区分を変更するとともに、規定を整備するため、本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第98号、公の施設の指定管理者の指定について申し上げます。 本案は、北本市立児童館北本市立こども図書館、北本市子育て支援センター及び北本市北本駅子育て支援センターについて、令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間、北本まちづくり共同事業体指定管理者に指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものです。 次に、議案第99号、市道の路線の廃止について申し上げます。 本案は、市道5070号線について、隣接する土地を所有する者からの買取りの申出に伴い、当該市道の路線を廃止することについて、道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものです。 次に、議案第100号、財産の取得について申し上げます。 本案は、電子黒板等機器一式の調達について、一般競争入札により参加者を募り、2者の参加のもと、去る10月28日に入札を執行した結果、議案にお示しのとおり、富士電機ITソリューション株式会社と契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものです。 次に、議案第101号、令和2年度北本一般会計補正予算(第7号)について申し上げます。 補正の第1条については、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ553万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ283億6,028万5,000円とするものです。 この内容について、歳出から申し上げます。 職員人件費については、職員及び市長等の期末手当の減額により生じた所要額の補正をするとともに、職員の異動に伴う経費の整理をするものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 繰入金の基金繰入金については、補正予算財源調整のため、財政調整基金繰入金を減額するものです。 次に、議案第102号、令和2年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第103号、令和2年度北本国民健康保険特別会計補正予算(第3号)及び議案第104号、令和2年度北本介護保険特別会計補正予算(第3号)については、関連がございますので、一括して申し上げます。 この内容について、歳出から申し上げます。 職員人件費については、職員の期末手当の減額により生じた所要額の補正をするものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 繰入金については、補正予算財源調整のため、一般会計からの繰入金を減額するものです。 次に、議案第105号、令和2年度北本公共下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。 補正の第2条については、収益的支出の総額から10万4,000円を減額し、収益的支出の総額を10億1,478万5,000円とするとともに、補正の第3条については、資本的支出の総額から5万4,000円を減額し、資本的支出の総額を8億1,970万9,000円とするものです。 これらの内容について、申し上げます。 補正の第2条及び第3条については、職員の期末手当の減額により生じた所要額の補正をするものです。 次に、議案第106号、令和2年度北本一般会計補正予算(第8号)について申し上げます。 補正の第1条については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億59万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ288億6,641万4,000円とするものです。 この内容について、歳出から申し上げます。 議会費については、新型コロナウイルス感染症の議場内における感染拡大防止のため、マイクの増設に要する経費を計上するものです。 総務費の総務管理費については、新しい生活様式に対応するため、市ホームページに係るシステム改修に要する経費を計上するとともに、職員の分散勤務を可能とするため、市役所内に無線LAN環境を整備する庁内ネットワーク無線化等整備事業等に要する経費を計上するものです。また、庁舎内における新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に要する経費を計上するとともに、災害時の非常電源対策として活用するためのプラグインハイブリッド自動車導入事業に要する経費を計上するものです。 総務費の企画財政費については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に尽力する北本市内の公の施設の指定管理者に対し、引き続き市民が安心して施設を利用できる環境を整備するため交付する指定管理者応援金を計上するとともに、ステーション保育利用料口座振替委託に要する経費を計上するものです。 総務費の徴税費については、証明発行手数料等キャッシュレス決済対応に要する経費を計上するとともに、住民税の特別徴収税額通知の電子化に係るシステム改修に要する経費を計上するものです。 総務費の戸籍住民基本台帳費については、証明発行手数料等キャッシュレス決済対応に要する経費を計上するものです。 総務費の市民生活費については、自治会の活動を支援するため、一般コミュニティ助成金を増額するものです。 民生費の社会福祉費については、過年度の国・県支出金の確定に伴い、国庫及び県支出金の返納金を増額するとともに、各特別会計予算の補正に伴い、特別会計繰出金を増額するものです。また、障害福祉サービスの報酬改定に係るシステム改修に要する経費を計上するとともに、障害福祉サービス事業所及び介護施設に交付する福祉施設応援金を計上するものです。 民生費の児童福祉費については、過年度の国・県支出金の確定に伴い、国庫及び県支出金の返納金を増額するとともに、学童保育室利用料金の減収分を補助するため、国及び県の補助金を活用して実施する新型コロナウイルス感染症対策減免事業に要する経費を計上するものです。また、各保育所における新型コロナウイルス感染症対策用保管庫設置に要する経費を計上するとともに、県補助金を活用して実施する児童発達支援センターにおける新型コロナウイルス感染症の対策に要する経費等を増額するものです。 民生費の生活保護費については、過年度の国庫支出金の確定に伴い、国庫支出金の返納金を増額するものです。 衛生費の保健衛生費については、埼玉県指定診療・検査医療機関に対する支援金の支給に要する経費を計上するとともに、過年度の国庫支出金の確定に伴い、国庫支出金の返納金を増額するものです。また、インフルエンザ予防接種に係る委託料及び補助金を増額するとともに、高齢者等に対するPCR検査費補助金を計上するものです。 商工費については、クーポン型のプレミアム付商品券事業に要する経費を計上するものです。 消防費については、避難所における感染症対策のため、水循環システムシャワーキットの購入に要する経費を計上するものです。 教育費の教育総務費については、通学区域の変更に係るシステム改修に要する経費を計上するとともに、中学校分指導者用デジタル教科書の導入に要する経費を計上するものです。 教育費の小学校費及び中学校費については、家庭学習のための通信機器整備支援事業に要する経費を計上するとともに、学校施設維持管理に要する経費を増額するものです。 教育費の社会教育費については、中央図書館及びこども図書館における書籍貸出しの簡素化を図るため、自動貸出に係るシステム導入に要する経費を計上するものです。 その他、新型コロナウイルス感染症感染拡大により中止等となった各事業費の所要額の補正をするとともに、各事業費の見込額等に伴い、所要額の補正をするものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 国庫支出金国庫負担金については、各事業費の見込額の増額に伴い、所要額の補正をするものです。 国庫支出金国庫補助金については、税制改正に伴うシステム改修に係る高齢者医療制度円滑運営事業費補助金を計上するとともに、学童保育室利用料金の減収分の補助に係る子ども・子育て支援交付金を増額するものです。また、高齢者等に対するPCR検査費補助に係る疾病予防対策事業費等補助金を計上するとともに、小・中学校の家庭学習のための通信機器整備支援に係る公立学校情報機器整備費補助金を増額するものです。 県支出金県負担金については、各事業費の見込額の増額に伴い、所要額の補正をするものです。 県支出金県補助金については、幼児教育・保育無償化円滑化事業補助金を計上するとともに、学童保育室利用料金の減収分の補助に係る放課後児童クラブ等に係る新型コロナウイルス感染対策事業費補助金を計上するものです。また、児童発達支援センター感染症対策に係る障害福祉サービス感染症対応再開支援事業補助金を計上するとともに、インフルエンザワクチン接種補助金を計上するものです。 財産収入の財産売払収入については、中央通線整備事業における代替用地の売払収入を計上するものです。 繰入金の基金繰入金については、補正予算財源調整のため、財政調整基金繰入金を増額するものです。 諸収入の雑入については、国庫及び県負担金の交付額の確定に伴い、過年度収入を増額するとともに、一般コミュニティ助成事業助成金を増額するものです。 その他、各事業費の減額等に伴い、所要額の補正をするものです。 補正の第2条、繰越明許費については、コンビニ交付サービス拡張事業等、4事業について、年度内の完了が困難なことから、その経費を繰り越すものです。 補正の第3条、債務負担行為については、北本市地域子育て支援センター管理運営業務等、8事業を追加するものです。 次に、議案第107号、令和2年度北本後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ88万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億6,649万1,000円とするものです。 この内容について、歳出から申し上げます。 総務費の総務管理費については、税制改正による基礎控除額の見直しに係るシステム改修に要する経費を計上するものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 繰入金の一般会計繰入金については、総務管理費の計上に伴い、事務費繰入金を増額するものです。 次に、議案第108号、令和2年度北本国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。 補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ220万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億5,931万8,000円とするものです。 この内容について、歳出から申し上げます。 総務費の総務管理費については、高額療養費支給申請手続の簡素化に係るシステム改修に要する経費を計上するものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 繰入金の他会計繰入金については、総務管理費の計上に伴い、事務費繰入金を増額するものです。 次に、議案第109号、令和2年度北本介護保険特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。 補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ506万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ53億7,319万5,000円とするものです。 この内容について、歳出から申し上げます。 総務費の介護認定費については、介護報酬の改定等に係るシステム改修に要する経費を計上するものです。 続きまして、歳入について申し上げます。 国庫支出金国庫補助金については、令和2年度介護保険事業費補助金の内示に伴い、増額するものです。 繰入金の一般会計繰入金については、介護認定費の計上に伴い、事務費繰入金を増額するものです。 次に、報告第12号、決算の不認定に係る措置の報告について申し上げます。 本件は、令和元年度北本介護保険特別会計歳入歳出決算の不認定を踏まえ、必要な措置を講じたため、地方自治法第233条第7項の規定により報告するものです。 次に、報告第13号、専決処分の報告について(和解をし、損害賠償の額を定めることについて)申し上げます。 本件は、令和2年9月19日に宮内4丁目180番先の市道6号線において相手方が自動車で通過したところ、道路上の穴にタイヤを落とし、左側前輪のタイヤ及びホイルを損傷したものです。 この示談が成立し、専決処分事項の指定について第2号及び第3号の規定に基づき、和解をし、損害賠償の額を定めることについて、令和2年10月7日に専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものです。 次に、報告第14号、専決処分の報告について(和解をし、損害賠償の額を定めることについて)申し上げます。 本件は、令和2年8月25日に北本市立宮内中学校において野球部が打撃練習を行っていたところ、打球が防球ネットを越え、宮内中学校北東側道路を走行中の相手方車両を損傷したものです。 この示談が成立し、専決処分事項の指定について第2号及び第3号の規定に基づき、和解をし、損害賠償の額を定めることについて、令和2年9月30日に専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものです。 以上をもちまして、本議会に提出いたしました議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重、御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。-----------------------------------市政概要報告滝瀬光一議長 続いて、日程第5、執行部より市政概要報告について発言を求められておりますので、これを許可いたします。 はじめに、吉野副市長の発言を許可いたします。 吉野副市長。   〔吉野 一副市長登壇〕 ◎吉野一副市長 改めまして、おはようございます。 令和2年度第3・四半期における市政の概要を御報告いたします。 はじめに、市長公室関係について御報告いたします。 まちづくり意見交換会について申し上げます。 10月24日に、広報誌やホームページで募集し、応募がありました市民を対象に市役所庁舎ホールを会場として、「三宮市長が語る、北本の魅力と未来」を開催しました。 また、11月12日には、令和2年成人式実行委員会の皆様と「北本市で若者に住み続けてもらう方法」をテーマとして意見交換会を開催しました。 両日とも、参加者の皆様に直接、市政情報及び市の魅力をお伝えするとともに、意見交換により本市の魅力開発など貴重な御意見を頂くことができました。 今後も様々な形で市民の皆様の御意見を伺いながら、市政運営を行ってまいります。 次に、行政経営部関係について御報告いたします。 民間企業との包括連携協定の締結について申し上げます。 10月7日に株式会社モンベルと、10月28日に埼玉縣信用金庫と、それぞれまちづくりに関する包括連携協定を締結しました。本協定の締結により、双方の連携協力体制を強化して、それぞれの資源を有効に活用した協働の取組を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を目指します。 なお、本市における包括連携協定の締結は10件となりました。 今後も、企業等との包括連携の取組を進め、民間活力を最大限活かした持続可能なまちづくりに努めてまいります。 次に、令和2年国勢調査について申し上げます。 国内の人口・世帯の実態を把握するため、総務省が5年に一度実施する国勢調査を、10月1日を基準日として実施しました。 本市では調査員として御協力いただいた市民327人が、9月14日から10月30日までの間、市内全ての世帯を訪問し、調査書類の配布、回収等を行いました。 今回は新型コロナウイルスの影響により、調査員と世帯の接触を極力減らすため、インターネット回答及び郵送回答を推奨しました。 11月20日時点における本市の回答状況は、前回の国勢調査の世帯数を基準に、インターネット回答率が42.2%、郵送回答率が49.1%でした。 次に、総務部関係について御報告いたします。 北本市パートナーシップ宣誓制度について申し上げます。 11月1日から、性的少数者への支援とともに、多様な性のあり方の理解を広げることを目的にパートナーシップ宣誓制度を開始しました。 この制度は、一方又は双方が性的少数者であるカップルや事実婚のカップルが、お互いを人生のパートナーとして相互に協力し、継続的な共同生活を送ることを約束した関係であることを宣誓する制度です。法律上の効果は生じませんが、宣誓した事実を証明する宣誓証明書と宣誓証明カードを宣誓者に交付し、宣誓した皆さんが自分らしく暮らすきっかけとなることを期待するものです。 11月20日現在、パートナーシップの宣誓をした方はおりませんが、当事者の方々の心理的負担の軽減につながるよう、本制度を運用してまいります。 次に、女性に対する暴力をなくす運動の取組について申し上げます。 国では、毎年11月12日から25日までの2週間を、女性に対する暴力をなくす運動期間としています。 本市では毎年、運動期間中、職員の名札に女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンを付けて啓発しています。 また、パープル・ライトアップ事業を実施し、市役所庁舎内外、株式会社埼玉りそな銀行北本支店及び株式会社武蔵野銀行北本支店のほか、今年度は新たに、埼玉縣信用金庫北本支店にも御協力いただき、各施設を紫色にライトアップしました。 このほか、庁舎ホールにおいて、「女性に対する暴力をなくす運動パネル展」を11月16日から20日まで開催しました。 今後も、これらの取組を通じて、女性に対するあらゆる暴力の根絶のための意識啓発を図ってまいります。 次に、市民経済部関係について御報告いたします。 北本市森林セラピー事業について申し上げます。 平成31年4月に県内初となる森林セラピー基地として認定を受けて以来、初開催となる森林セラピーツアーを10月16日に実施しました。今回は、すでに森林セラピーを積極的に活用しているトッパングループ健康保険組合に御協力いただき、グループ社員の15名に本市の森林セラピーを体験していただきました。 ツアーの実施に当たっては、森林セラピーガイド育成補助金を活用して資格を取得した市民ガイドが森林セラピーロードを案内しました。参加後のアンケートでは、参加者全員から森林浴効果について御好評をいただき、本市の自然豊かな環境をアピールすることができました。 今後も、令和3年度からの森林セラピーツアーの本格的な運営に向けて、引き続き取り組んでまいります。 次に、福祉部関係について御報告いたします。 新生児特別定額給付金について申し上げます。 令和2年4月28日から令和3年3月31日までに生まれた新生児1人につき10万円を給付する北本市新生児特別定額給付金の申請受付を、10月1日から開始しました。 11月20日時点で、184人の方に申請をいただきました。 今後も、子育て世帯にやさしいまちづくりを進めてまいります。 次に、健康推進部関係について御報告いたします。 北本市新型コロナウイルス感染症対策本部の実施状況について申し上げます。 北本市新型コロナウイルス感染症対策本部については、9月以降、会議を2回開催しました。会議では、新型コロナウイルス感染症に係る公共施設の対応状況についての情報共有を行うとともに、業務継続計画の解除の決定等を行いました。 今後も、新型コロナウイルス感染症に係る対策を講じ、市民の安全の確保に努めてまいります。 次に、医療機関等支援金について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響により負担が増している医療機関の業務継続を支援し、第一線の医療体制を確保するため、医療機関等支援金の申請受付を、10月26日から開始しました。 11月20日時点で、市内医療機関及び歯科医療機関77か所全てに申請をいただきました。 今後も、市民の安心・安全な生活を守るための施策を行ってまいります。 次に、都市整備部関係について御報告いたします。 北本総合公園で行われたイベントについて申し上げます。 「北本総合公園秋まつり」につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に配慮してステージイベントや御当地グルメの出店等を中止するなど、規模を縮小して、「菊花展示会」及び「第12回クラシックカーフェスティバル」を開催し、延べ約3,500人が来場しました。 11月7日から15日までの9日間にわたり開催した菊花展示会では、市内外の菊愛好会の方が丹精込めて育てた色とりどりの菊や、思い思いの形に造形された菊、約100品が展示されました。 また、11月14日に野球場内で開催したクラシックカーフェスティバルにつきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から埼玉県在住の方のエントリー85台に限って実施しました。 普段はなかなかお目にかかれない希少な車が集結し、家族連れなど多くの方がイベントを満喫されました。 今後も、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に配慮し、イベントを実施してまいります。 以上で、市長部局の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。
    滝瀬光一議長 続いて、清水教育長の発言を許可いたします。 清水教育長。   〔清水 隆教育長登壇〕 ◎清水隆教育長 おはようございます。 引き続きまして、教育部関係について御報告いたします。 市内小・中学校における運動会及び体育祭について申し上げます。 市内中学校の体育祭を9月19日に、栄小学校を除く市内7小学校の運動会を9月27日に、今年度が最後となる栄小学校の運動会を9月29日に、それぞれ実施しました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、規模を縮小して実施しました。演技種目の精選、学年ごとの演技時間の分散、保護者の参観人数の制限や参観場所の限定等、各校で工夫を凝らした対策をとりながらの実施となりました。 各校とも半日での実施となりましたが、児童生徒は元気に一生懸命取り組み、参観した保護者に日頃の成果を披露することができました。 以上で、教育委員会の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。 なお、令和2年度第3・四半期における主要な事業等につきましては、市政概要報告書主要な事業等の一覧のとおりですので、御覧いただきますようお願いいたします。----------------------------------- △委提第5号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第6、委提第5号 北本市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。 提出者の趣旨説明を求めます。 大嶋議会運営委員長。   〔議会運営委員長 大嶋達巳議員登壇〕 ◆大嶋達巳議会運営委員長 11番、大嶋達巳。 委提第5号 北本市議会会議規則の一部改正について。 会議規則第14条第2項の規定により、北本市議会会議規則の一部を改正する規則を次のとおり提出する。 令和2年11月30日 提出   提出者 議会運営委員長  大嶋達巳 北本市議会議長  滝瀬光一様 それでは、内容について申し上げます。  北本市議会会議規則の一部を改正する規則 北本市議会会議規則(昭和48年議会規則第1号)の一部を次のように改正する。 第70条の見出し中「起立」を「起立等」に改め、同条第1項中「を起立させ」を「に起立又は挙手をさせ」に改め、「起立者」の次に「又は挙手者」を加え、同条第2項中「起立者」の次に「又は挙手者」を加え、同条に次の2項を加える。 3 第1項及び第76条第2項ただし書の規定にかかわらず、議長が必要があると認めるときは、電子採決システムにより表決をとることができる。 4 電子採決システムにより表決をとる場合には、問題を可とする者は賛成のボタンを、問題を否とする者は反対のボタンを押さなければならない。 第72条に次の2項を加える。 2 前項の規定にかかわらず、議長が必要があると認めたときは、電子採決システムにより表決をとることができる。 3 前項の規定により電子採決システムによる記名投票を行う場合には、第70条第4項の規定を準用する。 第76条第2項ただし書中「起立」の次に「又は挙手」を加える。 第131条の見出し中「起立」を「起立等」に改め、同条第1項中「を起立させ」を「に起立又は挙手をさせ」に改め、「起立者」の次に「又は挙手者」を加え、同条第2項中「起立者」の次に「又は挙手者」を加え、同条に次の2項を加える。 3 第1項及び第137条ただし書の規定にかかわらず、委員長が必要があると認めるときは、電子採決システムにより表決をとることができる。 4 電子採決システムにより表決をとる場合には、問題を可とする者は賛成のボタンを、問題を否とする者は反対のボタンを押さなければならない。 第133条に次の2項を加える。 2 前項の規定にかかわらず、委員長が必要があると認めたときは、電子採決システムにより表決をとることができる。 3 前項の規定により電子採決システムによる記名投票を行う場合には、第131条第4項の規定を準用する。 第137条ただし書中「起立」の次に「又は挙手」を加える。  附則 この規則は、公布の日から施行する。 以上でございます。 ○滝瀬光一議長 提出者の趣旨説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、委提第5号 北本市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。 本案に賛成の方の挙手を求めます。   〔挙手全員〕 ○滝瀬光一議長 挙手全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ここで暫時休憩といたします。 △休憩 午前10時15分----------------------------------- △再開 午前11時00分 ○滝瀬光一議長 休憩を解いて、再開いたします。----------------------------------- △議案第90号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 日程第7、議案第90号 北本市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。 桜井議員。 ◆7番(桜井卓議員) 7番、桜井卓です。 議案第90号について、2点ほど質疑をいたします。 今回、条例改正で、期末手当については4.5か月分から0.05か月分引き下げて4.45か月分とするということで、これは人事院勧告あるいは埼玉県の人事委員会の勧告と同じで、数字がそろっていると思うのですけれども、一方、給与月額、月例給のほうは、今回は特に改定について提案されていませんが、月例給を改定しないことについて、その理由を教えていただきたいというのが1つ目です。 もう一つは、給与月額、月例給を比較する際に、ラスパイレス指数というものがあると思うのですけれども、本市のラスパイレス指数、最新のもので幾つになっているか教えてください。 ○滝瀬光一議長 田辺総務部長。 ◎田辺朗総務部長 それでは、お答えいたします。 今回、人事院勧告を基に改定ということでお話をさせていただきましたが、御案内のとおり、期末手当は0.05月分、月例給については、今回の人事院勧告で官民の給与水準を月例の比較についても行っておりまして、0.04%、金額で164円ということで額が小さいということで、今回は据え置くというような勧告を受けております。 本市の給与改定ですけれども、今回は期末手当のみの改定ですが、人事院勧告で月例給の勧告を受けた場合については、月例給の勧告も踏まえて改定を行ってきております。今年については、人事院勧告で月例給の勧告が見送られましたので、今回については給与の月例分を見送るという内容でございます。 2点目のラスパイレス指数ですけれども、令和元年度のラスパイレス指数は100.8ということで、40市中、14、5番目ぐらいの水準だと思います。 以上です。 ○滝瀬光一議長 桜井議員。 ◆7番(桜井卓議員) ありがとうございます。 人事院勧告のほうで、給与月額については民間との差が少ないということで、今回減額が見送られているということなのですけれども、そもそも論で、先ほどラスパイレス指数が100.8ということで、発射台というのか、もともとの水準自体が違うわけですね。北本市の場合は100.8ということで、国と比べても若干高くなっていると。 埼玉県の平均を見ますと、平成31年4月1日現在ですけれども、県内の単純平均で99、市の単純平均で100.1という数字になっていて、それと比べると、北本市は100.8ということで若干高くなっているわけなのですけれども、この水準が適正なのかどうなのか、これは改定すべきかどうなのかというのは、どういう形で判断をしていくのでしょうか。あるいは、現状で適正であるということをどのように判断したのか、教えていただければと思います。 ○滝瀬光一議長 田辺総務部長。 ◎田辺朗総務部長 御質疑にお答えいたします。 ラスパイレス指数につきましては、国の給与水準を100としまして、今お話のとおり、100から高いのか低いのかということで、率で表す数値でございます。 各自治体、ラスパイレス指数で比較をしますけれども、国との比較になりますので、職員の構成上の人員の配置であったり、年齢差であったりということで、国と100がぴったりになるというのはなかなかございません。県内ですと、ある市が103.4ということで、非常に高くなっておりますけれども、毎年給与の状況につきましては、県の市町村課に報告をしまして、ラスパイレス指数の高いところにつきましては、その原因を探るなりして、是正を図るようにというような指導があります。 現在の100.8という水準については、おおむね順当な数字かなと思いますが、例えばこれが102であったりという数字に上がってきますと、何らかの形で、北本市の給与は高過ぎるというような勧告を受けますので、北本市としての給与水準を下げる努力をする必要があると思います。 以上です。 ○滝瀬光一議長 ほかに質疑ありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第90号 北本市職員の給与に関する条例の一部改正についてを電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第91号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第8、議案第91号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び北本市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第91号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び北本市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正についてを電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第101号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第9、議案第101号 令和2年度北本一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第101号 令和2年度北本一般会計補正予算(第7号)を電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定します。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第102号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第10、議案第102号 令和2年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第102号 令和2年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第103号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第11、議案第103号 令和2年度北本国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第103号 令和2年度北本国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第104号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第12、議案第104号 令和2年度北本介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第104号 令和2年度北本介護保険特別会計補正予算(第3号)を電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議案第105号の質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第13、議案第105号 令和2年度北本公共下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議案第105号 令和2年度北本公共下水道事業会計補正予算(第1号)を電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △議提第14号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○滝瀬光一議長 続いて、日程第14、議提第14号 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 提出者の趣旨説明を求めます。 保角議員。   〔12番 保角美代議員登壇〕 ◆12番(保角美代議員) 12番、保角です。 議提第14号 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 会議規則第14条の規定により、北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり提出する。 令和2年11月30日 提出   提出者 北本市議会議員  保角美代   賛成者 北本市議会議員  湯沢美恵   賛成者 北本市議会議員  中村洋子   賛成者 北本市議会議員  村田裕子   賛成者 北本市議会議員  金森すみ子   賛成者 北本市議会議員  今関公美   賛成者 北本市議会議員  岡村有正   賛成者 北本市議会議員  桜井 卓   賛成者 北本市議会議員  日高英城   賛成者 北本市議会議員  高橋伸治   賛成者 北本市議会議員  諏訪善一良   賛成者 北本市議会議員  大嶋達巳   賛成者 北本市議会議員  松島修一   賛成者 北本市議会議員  渡邉良太   賛成者 北本市議会議員  工藤日出夫   賛成者 北本市議会議員  島野和夫   賛成者 北本市議会議員  岸 昭二   賛成者 北本市議会議員  加藤勝明   賛成者 北本市議会議員  黒澤健一  北本市議会議長  滝瀬光一様 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例 第1条 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和44年条例第8号)の一部を次のように改正する。 第5条第2項中「100分の225」を「100分の220」に改める。 第2条 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。 第5条第2項中「100分の220」を「100分の222.5」に改める。  附則 この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条の規定は、令和3年4月1日から施行する。 以上です。 ○滝瀬光一議長 提出者の趣旨説明が終わりましたので、直ちに質疑に入ります。 質疑のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって質疑を終結いたします。 続いて、討論に入ります。 討論のある方の発言を求めます。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 なしと認め、よって討論を終結いたします。 これより、議提第14号 北本市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを電子採決システムにより採決いたします。 本案に賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。   〔各議員電子表決〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れはありませんか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○滝瀬光一議長 押し忘れなしと認め、採決を確定いたします。   〔賛成全員〕 ○滝瀬光一議長 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。----------------------------------- △散会の宣告 ○滝瀬光一議長 以上で本日の日程全部が終了いたしました。 本日はこれにて散会といたします。 大変御苦労さまでした。 △散会 午前11時17分...