東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
また、10月11日から外国人旅行客の入国が解禁されて、コロナ禍で低迷していたインバウンドが増えることが期待される中、以下についてお伺いします。 (1)、前段のように世界的に認められた背景には、日本三景の一角としての地理的要因と宮城オルレ東松島コースの活用をアピールしたことが大きいと考える。
また、10月11日から外国人旅行客の入国が解禁されて、コロナ禍で低迷していたインバウンドが増えることが期待される中、以下についてお伺いします。 (1)、前段のように世界的に認められた背景には、日本三景の一角としての地理的要因と宮城オルレ東松島コースの活用をアピールしたことが大きいと考える。
次に、外国人観光客への取組についてでありますが、国策として推進されているインバウンドは、2019年に3,188万人まで急拡大した成長市場であり、本市にとっても中長期的に重要な市場として位置づけ、中断を余儀なくされたコロナ禍にあっても、来るべき受入れ再開に向けて取組を継続してきたところであります。
それと、観光のほうも話をしたんですけれども、ちょっと気の早い話ではありますけれども、ポストコロナまでとは言わなくても、そういったこともやはり頭に入れておく必要があると思いますし、あとはその後のインバウンド、インバウンドに向けた取組というのもあらかじめ準備をしていく必要があるのかなと。気の早い話ではありますけれどもね。
NIE、これはニュースペーパー・イン・エデュケーションの略なのですけれども、新聞を学習に活用する活動は、全国の多くの学校で実施されている。全国学力・学習状況調査の小学校国語の正答率を比較した結果、NIEを実践している学校の方が全国平均より4.0ポイント高くなっている。明らかにNIEは教育効果があることが実証されている。
また、コロナになる前は、インバウンド対策等の質問がよく出ていたのですけれども、コロナがもし終息した場合の我が市としてのインバウンド対策としてはどういったものがあるか教えていただけますか。特にあれば。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) まさにコロナが収まれば、東南アジア、また中国中心に韓国、台湾というのがやはり一番多いお客さんなのです。
これまでも様々ないわゆる補助事業を行ってまいったと思うのですが、今後、やはり先般の会派代表質問でも少しお話をさせていただきましたが、少しずつワクチンが届いて接種が行われて、安全な状態になってくるといったときには、やはりまだまだインバウンドというのは、まだまだ程遠い話になるのだろうと思います。特に今年の夏に行われる東京オリンピックも、海外からの誘客というのは行わないということになってきていると。
7款1項4目観光費12節委託料に、ZAO関係市町連携インバウンドプロモーション事業委託料を計上しております。
分野目標の施策項目の1-4「歴史遺産、伝統文化の継承と活用」というところで、恐らく今、いろいろな歴史資産とか文化資産、それを個別に保護していく、守っていく、そのような計画かと思いますが、実は観光の面、この後も出てくるんですけれども、観光ですとか、そういうインバウンド等も含めまして、観光客の立場になりますと、あまりにも点在していますと行きたくても行けないと。
インバウンドの推進は、アフターコロナのインバウンド需要に備え、宮城インバウンドDMOなどと協力し、多言語ホームページやSNSなどを活用し、国内外に向けて積極的に情報発信を行います。また、観光案内板の多言語化や、観光施設におけるキャッシュレス決済などを推進し、訪日外国人観光客に選ばれる観光地となるよう、受入れ環境の整備を図ります。
そのうち、観光などでの来訪者については、観光推進機構を要として市内各地区の誘客力を向上させているほか、インバウンドについても施策を展開してきました。コロナ収束後、おかえりモネ効果も活用し、国内外からの誘客に一層努めてまいります。 また、短中期の滞在として本年注目されたワーケーションについては、9月にMINATO主催にてモニターツアーを企画し、4名の受入れを行いました。
◆23番(森山行輝議員) なぜそれを聞いたかというと、これから今言った漫画事業からいろんな観光事業をする際に、あるいはインバウンドが来るというようなことをした場合に、掛ける何ぼにしたらいいかで、市長、経済効果がすぐ分かるのです。後でお願いします。 この石ノ森萬画館であります。今市長から大変にぎわっているということで、私もずっと見ておりますので、そのとおりです。
7款商工費1項商工費4目観光費8節旅費及び12節委託料の減額計上につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により事業実施が困難となりましたインバウンド関連経費を減額いたそうとするものでございます。 これらに要する財源として、16、17ページをお開き願います。
現在はコロナ禍にあり、観光事業、特にインバウンドは非常に厳しい状況にありますけれども、アフターコロナを見据え、継続して受入れ態勢の整備と観光資源の磨き上げに取り組んでいただきたいと思います。 公立刈田綜合病院に対しては、当初予算で6億円を繰り出し、年度末には3億8,000万円の貸付けも行いました。
初めは、インバウンド重視戦略から国内交流戦略へについてです。 コロナによって、国際間の観光はかなりの期間の制限は継続するという報道が当たり前になっています。コロナ前のインバウンドを期待する戦略を至急見直さなければならないと思われます。既に実践している内容を示しながら、今後の具体的戦略を示してください。
◎岡道夫復興政策部長 私から、周辺市町との連携についてでありますが、地方創生実現に向けた広域連携につきましては、観光面での取組の一例として石巻圏における地域連携DMOを一般社団法人石巻圏観光推進機構が担っており、石巻圏の豊かな自然環境や文化、歴史など多彩な観光資源を生かしながら教育旅行やインバウンド、サイクルツーリズムの推進、地域コンテンツの開発など、地域のさらなる発展を目指して取り組んでいるところでございます
確かにインバウンドが石巻市に多く訪れることによる、観光関連産業だけではなくて、地域経済への影響というものは非常に大きいというふうに考えております。ただ一方で、現在新型コロナウイルス感染症拡大によります影響もございます。
また、仙台・松島復興観光拠点都市圏のDMOとの関連事業としては、スタディツアー及びインバウンド対応人材育成事業が行われております。私とすれば、将来の観光を考えると、仙台・松島復興観光拠点のほう、これらに今後シフトして、インバウンドの問題とか、やっぱりお客さん、観光というのは仙台圏から来ますから、そちらをターゲットにしていくような考えであります。
また、インバウンド推進事業といたしましては、「蔵王」をキーワードとして山形市や上山市、蔵王町、川崎町、七ヶ宿町との3市3町連携により台湾やタイにおいてプロモーションを行うとともに、訪日外国人観光客の受入れ体制の整備として白石城での甲冑試着体験を行い、歴史関連観光資源を活用し白石の魅力を発信いたしました。
さらに、開始3年目となったツール・ド・東北では、仙台発奥松島グループライドが設けられ、本市のPRにつながるとともに、多言語による観光PR動画の作成、観光関連事業者を対象としたインバウンド対応実践研修会の開催、仙台・松島復興観光拠点都市圏(DMO)及び石巻圏観光推進機構等と連携した誘客等の取組により、本市の年間観光客入り込み数は102万3,650人となり、震災前と比較して91.13%まで回復しました。
本市は、2つのラムサール条約登録湿地や世界農業遺産認定など豊富な地域資源を活かし、交流人口の拡大、インバウンド対応等、官民あげて促進しようとしている矢先に、昨年秋の令和元年東日本台風や今回の新型コロナウイルス感染症により、観光客が激減し様々なイベントが中止となり、市民及び事業者は、極めて深刻な状況に陥っている。