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琴平町議会
>
2014-01-31
>
平成26年 第1回臨時会(第1日 1月31日)
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平成22年 9月定例会(第1日 9月 8日)
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琴平町議会 2014-01-31
平成26年 第1回臨時会(第1日 1月31日)
取得元:
琴平町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-06
平成
26年 第1回
臨時会
(第1日 1月31日)
平成
26年第1回(1月)
琴平町議会臨時会
会議録
――――――――――――――――――――――――――――――
平成
26年
琴平
町告示第5号
平成
26年第1回(1月)
琴平町議会臨時会
を次のとおり招集する。
平成
26年 1月28日
琴平町長
小 野 正 人 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1 期 日
平成
26年 1月31日(金)午前9時30分〜 2 場 所
琴平
町役場
琴平町議会議事室
3
付議事件
(1)
指定管理者
の
指定
について ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
開 会
平成
26年 1月31日(金曜日) 午前 9時30分
閉 会
平成
26年 1月31日(金曜日) 午後 3時24分 ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.応招・
出席
・
欠席議員
(10名) ┌───┬───────┬──────┬───────┐
│ │議
員 氏 名
│応
召 □ │
第1日
│
│議
席│ │
不
応召 △ │(
1月31日)│
│番
号│ │ │出席 〇 │
│ │ │ │欠席
×
│
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
1番
│片
岡 英
樹│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
2番
│安
川
稔│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
3番
│渡
辺 信
枝│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
4番
│臼
杵 善
弘│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
5番
│大
西 久
夫│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
6番
│籔
内
伊佐子│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
7番│今 田 勝
幸│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
8番│山 下 康 二
│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
9番
│眞
鍋 籌
男│ □ │ 〇 │
├───┼───────┼──────┼───────┤
│
10番│山 神 猛
│ □ │ 〇 │
└───┴───────┴──────┴───────┘ 2.
会議録署名議員
┌──────┬──────────────┐
│
│
第1日(1月31日)
│
├──────┼──────────────┤
│議席番号 │
2番 安 川 稔
│
│
├──────────────┤
│
氏 名
│
10番 山 神 猛
│
└──────┴──────────────┘ 3.職務のため
出席
した者の
職氏名
┌────────────┬────────┐
│会
期
│
第1日
│
│職氏名
│
(1月31日)
│
├────────────┼────────┤
│局
長
金関
首│ 〇 │
├────────────┼────────┤
│主
任 平井
浩嗣│ 〇 │
└────────────┴────────┘ 4.
地方自治法
第121条による
出席者
の
職氏名
┌───────────────────┬────────┐
│会
期
│
第1日
│
│職
氏 名
│
(1月31日)
│
├───────────────────┼────────┤
│町長
小 野 正
人│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤ │副
町長
豊 田 泰
志│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│教育長
三 井 尚
│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│総務課長
大矢根 正 高
│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│総務課主幹
松 浦 啓
昭│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│税務課長
宮 武 千万
利│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│住民サービス課長
佐 藤 安 正
│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│福祉課長
川 添 龍
也│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│健康推進課長
細 川 和
徳│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│観光商工課長
澤 井 達
朗│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│農政課長
友 枝 一
朗│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│建設下水道課長
三 井 貫 常
│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│人権同和課長
佐 藤 任
司│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│会計管理者
兼
出納室長
宮 脇 公
男│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤ │生涯
教育課長
石 橋 満
│ 〇 │
├───────────────────┼────────┤
│水道課長
長 田
忠│ 〇 │
└───────────────────┴────────┘ 議 会 の 経 過
会期
第1日
平成
26年 1月31日(金)
議事日程
第 1
会議録署名議員
の
指名
第 2
会期
の
決定
第 3
議案
第1号
指定管理者
の
指定
について
町長提出
追 加
議案
第1号
指定管理者
の
指定
について
総務産業経済
第 1 報 告
常任委員長
(
開会
午前 9時30分) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
おはようございます。(「おはようございます」の声あり) ご参集いただきまして、ありがとうございます。 これより
平成
26年第1回(1月)
琴平町議会臨時会
を
開会
いたします。 ただいまの
出席議員
は10名であり、
地方自治法
第113条の
規定
による定足数に達しておりますので、本日の
会議
は成立いたしました。 これより、本日の
会議
を開きます。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) ご相談申し上げたいことがございますので、ただ今より
議会運営委員会
を 開催願います。
議会運営委員会委員
及び
関係者
は大
会議室
にご参集願います。 尚、
委員会
の
招集通知
は、本
告知
を持って代えさせていただきます。 その間、
暫時休憩
といたします。 休 憩 午前 9時 32分 再 開 午後 9時 40分 (
出席議員休憩
前と同じ10名) ○
議長
(
片岡
英樹
君) 再開いたします。
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 まず、
今期臨時会
の
招集者
である
町長
の
挨拶
を求めます。
町長
。 (「はい、
議長
」と呼ぶ) ○
町長
(
小野
正人
君)
議長
のお許しをいただきましたので、
開会
にあたりましてのご
挨拶
を申し上げます。 本日、ここに
平成
26年1月
臨時会
を招集いたしましたところ、全
議員
の
皆様方
のご参加をいただきましたことを、心から厚く御礼申し上げます。 1月に入りまして、非常に寒い日やまた温暖な日が続いておりますが、
議員各位
がこうして元気に揃われたことを何よりも嬉しく思っております。 さて、本日の
臨時会
の
議案
でございますが、懸案でございました
琴平
町
いこい
の
郷公園
の
指定管理者
につきまして、今年3月末日をもちまして、
財団法人こんぴらスポーツ財団
との
指定管理者
の
委託契約
が完了することから、これまで以上に
琴平町民
への
サービス
とまた
琴平
町財政への負担を軽減することを目指し、かねてより
公募
をしてきた結果につきまして
議案
として上程したうえで
議員各位
のご議決いただきまして
指定管理者
の
選定
をしたいと思っております。 この後の
審議
におきまして、詳しくご
説明
をさせていただこうと思っておりますので、何卒よろしくご理解をいただいたうえ、ご議決賜りますようにお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども
開会
に際しましてのご
挨拶
といたします。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
町長
の
挨拶
は終わりました。 本日の
議事日程
につきましては、あらかじめ配布いたしておるとおりであります。 本日の
日程
にはいるに先立ち、
諸般
の
報告
をおこないます。
事務局長
より
報告
いたさせます。
事務局長
。 (「はい、
議長
」と呼ぶ) ○
事務局長
(
金関
首君) おはようございます。 命により
報告
いたします。 まず、
町長
から
今期臨時会
に付議するため、
地方自治法
第244条の2第6項に基づく
議案
1件を受理いたしております。
指定管理者
の
指定
の件、1件であります。 次に、
町長
から、
地方自治法
第180条第1項の
規定
に基づく
専決処分
の
報告
がございましたので、その写しを配布いたしております。
最後
に、
地方自治法
第121条の
規定
により、本日の
会議
に
説明
のため
出席
を求めました者は、すでに配布いたしております名簿のとおりであります。 以上、
報告
を終わります。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) 以上をもって、
諸般
の
報告
を終わります。
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は 2番 安川 稔君 10番
山神
猛君 を
指名
いたします。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
日程
第2
会期
の
決定
を
議題
といたします。 お諮りいたします。
今期臨時会
の
会期
は、本日1日限りとすることにいたしたいと思います。 これに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
異議
なしと認めます。 よって、
会期
は本日1日限りとすることに
決定
いたしました。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
日程
第3
議案
第1号
指定管理者
の
指定
について を
議題
といたします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
町長
。 (「はい、
議長
」と呼ぶ) ○
町長
(
小野
正人
君) それでは、
議案
第1号、
指定管理者
の
指定
について
提案説明
を申し述べます。
いこい
の
郷公園
の
管理
は
琴平
町
都市公園条例
第7条により
指定管理者
が行うこととなっており、現在の
指定管理者
である、
こんぴらスポーツ財団
との
委託契約
が、
平成
26年3月31日で終了することに伴いまして、
いこい
の
郷公園
の
指定管理者
を
指定
することにつきまして、
地方自治法
第244条の2第6項の
規定
により、
議会
の議決を求めるものでございます。 よろしくご
審議
のうえ、ご議決賜りますようにお願い申し上げます。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
町長
の
提案説明
を終ります。 これより、
質疑
にはいります。
提案理由
に対する
質疑
を許します。 (「
質疑
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
質疑
なしと認めます。 ただいま、
議題
となっております
本案
は、
総務産業経済常任委員会
を
主査
とする
教育厚生常任委員会
との
連合審査会
に付託いたしたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
異議
なしと認めます。 よって
本案
は、
総務産業経済常任委員会
を
主査
とする
教育厚生常任委員会
との
連合審査会
に付託することに
決定
いたしました。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) これより直ちに、
議案
第1号を審査するため
連合審査会
を開催願います。
委員会委員
及び
関係者
は大
会議室
にご参集願います。 尚、
委員会
の
招集通知
は、本
告知
を持って代えさせていただきます。 その間、
暫時休憩
といたします。 休 憩 午前 9時 46分 再 開 午後 3時 00分 (
出席議員休憩
前と同じ10名) ○
議長
(
片岡
英樹
君) 再開いたします。
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
追加日程
第1
議案
第1号
指定管理者
の
指定
について
を
議題
といたします。
本案
に関し、付託いたしました
常任委員長
の
報告
を求めます。
総務産業経済常任委員長
8番
山下
康二
君 (「はい、
議長
、8番、
山下
」と呼ぶ) ○
総務産業経済常任委員長
(
山下
康二
君) それでは、
議長
の命により
総務産業経済常任委員会
を
主査
とする
教育厚生常任委員会
との
連合審査会
に付託されました、
議案
第1号、
指定管理者
の
指定
について、本日全
委員出席
のもと、
連合審査会
を開催し、慎重に
審議
を行いました。その経過及び結果についてご
報告
申し上げます。
本件
は、
いこい
の
郷公園
の
管理
において、現在の
指定管理者
である
こんぴらスポーツ財団
との
委託契約
が
平成
26年3月31日で終了することに伴い、新たに、
平成
26年4月1日から
平成
31年3月31日までの5
年間
、ことひら
いこい
の
郷パートナーズ
を
指定管理者
に
指定
する
団体
とするものでございます。
委員
より、
本件
について活発な
質疑
がありました。その主な
質疑
についてご
報告
いたします。
委員
より、今回の
指定管理者
の
運営
により、
地域雇用
の
拡大
につながるなどの
対策
は、町としてどのように考えておるのかとの
質疑
に対し、
執行部
より、
指定管理者
と
契約
をする中で、町内の
雇用者
の
拡大
につながる
協力要望
はしていきたいとの
答弁
がありました。 次に、
無料送迎バス
の
運行
についてはどういう内容かとの
質疑
があり、
執行部
より具体的な
無料バス
の
運行
の仕方については
契約
後に
指定管理者
と十分協議していきたいとの
答弁
がございました。 次に、かねてより
議会
から要望していました、
町民
への
優遇対策
については、との
質疑
に対し、
執行部
より
選定委員会答申
に示されているとおり、
指定管理者候補者
である、ことひら
いこい
の
郷パートナーズ
は、
町民優遇価格
の
設定
の
提案
があったが、ことひら
パートナーズ
は
提案
がなかったことなど、
町民
や
施設利用者
にとって、ことひら
いこい
の
郷パートナーズ
が
指定管理者
として適当とみとめられる
団体
とする
判断
を
選定委員会
がなされた。との
答弁
がありました。 次に、
委員
より今後のスケジュールと
議会
への
報告
についてはどういう予定か、との
質疑
に対し、
執行部
より新
指定管理者
による
平成
26年4月1日の
運営開始
に支障のないよう、
包括協定
及び
年度協定手続
を進めていきたい。また
議会
に
協定内容
について
報告
するとの
答弁
がございました。
最後
に
執行部
に対して、
指定管理者
における
会計処理
が適正に行われているかどうかなどの、チェックを確実に行える
体制整備
をせよとの意見が多くあり、
執行部
に対して強く要望いたしたところでございます。 以上のような
質疑
をし、
採決
を行いました。
採決
の結果、
議案
第1号は
賛成
多数で可とすることに決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
委員長
の
報告
は終わりました。 これより、
委員長報告
に対する
質疑
にはいります。
質疑
を許します。 (「
質疑
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
質疑
なしと認めます。 これより
討論
にはいります。 通告がありますので、順次これを許します。 まず、
反対
の立場より
討論
、9番、
眞鍋
籌男君
。 (「はい、9番、
眞鍋
」と呼ぶ) ○9番(
眞鍋
籌男君
) それでは
議案
第1号、
指定管理者
の
指定
についての
反対討論
をいたします。 以下、
反対理由
を述べます。 1、
本件
、
指定管理者
の
募集
は、初めから
コナミ
を
指定管理者
にするように誘導しており、
候補者
の
選定
について公平、公正で
透明性
の確保がなされていなかった点にあります。 例えば、
選定基準
によると、
会員制スポーツクラブ
の
運営
の
継続性
について30%の
配点
をして、
コナミ
に誘導していることは明らかであります。 2、
選定委員会
の
答申文書
では、
コナミ
からの
共同企業体
について、現在、
指定管理者
である
財団法人こんぴらスポーツ財団
の
受託者
として実績を生かし云々と記載しているが、
受託者
は、あくまでも
スポーツ財団
であって、
コナミ
ではないのです。
スポーツ財団
は
会費収入
の9割以上の
委託料
を
コナミ
に支払って違法な丸投げ
契約
をしていたのです。
スポーツ財団
は、
業務
の丸投げによって
従業員
2名で
年間
約2億円以上の収入を得ていたのです。 3、
指定管理者
の
選定委員会
の設置には、
執行機関
の
附属機関
として、
地方自治法
138条の4第3項の
規定
により
条例
上の
根拠
が必要ですが、
本件選定委員会
は
条例
上の
根拠
もなく町が勝手に
規定
により設置したものであり無効の
委員会
と言えます。
行政実例
でも、
附属機関
たる性格を有するものは、名称のいかんにかかわらず臨時的緊急を要する
機関
であっても、
条例
によらなければ設置出来ないとしています。 それらのことが分かっている高松市は、
施設指定管理者選定委員会条例
をつくっています。そこには、
平成
24年3月27日、
条例
第13号で、
平成
24年4月1日施行とあり、
委員
の人数、任期などが事細かく記載されています。 ああ、市と町とではこれほどまでにちがうのか。 4、
選定委員会
と称する
委員
の
構成
は
町民
にも
議員
にも秘密にして
選定過程
も明らかにせず、
執行部
の都合の良い人物を選んでいます。
委員
の中の
専門家
の
大学教授
や
公認会計士
の3名はともかく、
琴平町民
2名、
執行部
内の3名は
選定
の
公平性
、
専門性
、
透明性
の
観点
からしても、認められないものと言えます。この
委員
の
構成
では公平、公正な
選定
が行われたとは、考えられません。 5、
指定管理者
の
募集要項
を見て、13社の
会社
が
現地説明会
に参加したにもかかわらず、結果的には、たったの2つしか申請しなかった事実にも疑問があります。
琴平
町は
公募
に際して、
インターネット
で周知したのに、
新聞各社
、その他
マスコミ各社
への
周知依頼
もせずに、本来、
スポーツ財団
の保有する多量の
個人情報
を
コナミ
に開示して、
コナミ
を有利に取り扱ったのです。 例えば、
答申書
では次の点を考慮した。何よりも
管理運営
及び
利用者
の
データ
の
継続性
に関して
利用者
にとって望ましいあり方とは何かという点に重点を置いたと記載しており、
継続性
の
観点
に30点もつけ、
コナミ
を有利に誘導したのです。 6、さらに、
答申文書
では、次の点を考慮したとして、当
施設
での
利用者データ
は
個人情報
のみならず
運動
、
身体
の
データ
が蓄積されており、
利用者
にとっては
施設
を利用するにあたって、肝要の
データ
である。
選定基準
のうち
配点
の高い
継続性
の
観点
、30点です。において
琴平いこい
の
郷パートナーズ
が高い評価を得た。として、
コナミ
らのグループを有利に扱っているが、
運動
、
身体データ
、その他の
個人情報
は、
スポーツ財団
が保有する
情報
であって、
コナミ
の保有する
個人情報
ではないのであります。 7、
選定委員会
は
利用者
の
個人情報
を
コナミ
が保有しているという誤った前提で、
判断
をしたのです。
運動
、
身体データ
、その他の
個人情報
は、
スポーツ財団
が保有する
情報
ですから、
コナミ
は利用することは出来ないのです。 8、今回の
公募
に際して、昨年9月17日に
インターネット
に掲載して1週間後の9月24日に
公募
を中止した
原因
にも疑問があります。主な中止の
原因
は
コナミ関係者
からの圧力が
報告
されていますが、このことが
コナミ
に有利な要因となった疑いがあります。公平、公正な
指定管理者
の
選定
に疑問あり。 9、
琴平
町に住む
住民
に対しては、約1割方、
金額
にすれば今の
金額
より500円は安くするべきである。なぜなら、総工費51億円で建てた町の
施設
であり、現在、まだ
年間
約2億円を
住民
の税金でまかなっているからであります。500円安くすること、そのことが明確にされていません。 以上が
議案
第1号についての私の
反対理由
です。どうか、ご
賛同
のほど、よろしくお願いします。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) 次に
賛成討論
。 3番、
渡辺
信枝
君 (「はい、3番、
渡辺
」と呼ぶ) ○3番(
渡辺
信枝
君)
議案
第1号、
指定管理者
の
指定
について
賛成討論
をいたします。 今回の
琴平いこい
の
郷パートナーズ
の
提案
は、現在の
財団法人こんぴらスポーツ財団
より町に対して、より有利な条件を
提案
して来ているとおもいます。 1、
年間
2,500万円以上の
修繕費用
を町に繰り入れる事。 2、
町民割引料金
の
設定
。 3、
無料送迎バス
の
運行
。 4、日曜祝祭日などの営業時間
延長等
です。 これらはこれまで
公共施設整備等特別委員会
で
審議
してきた
議会側
からの
提案
をクリアしているものであります。 しかし、これらの
提案
を遵守し、適正に
運営
していくかどうかが不安を感じてはおりますが、そのため今後の
運営委託業務
の
協定書
また
契約書
に、町が
管理
するようなしくみ、システムを盛り込んでいただきたいと思います。 このような点に注意しながら
利用者
に対する
サービス
の向上、また
町民
への
健康推進
などに貢献していくことを期待します。今回の
指定管理者
の
候補
であります、ことひら
いこい
の
郷パートナーズ
に
指定管理
していただくことに対して、
賛成
したいと思います。各
議員
のご
賛同
をよろしくお願いいたします。 以上をもちまして、
賛成討論
といたします。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) 次に
反対討論
。 10番、
山神
猛君 (「はい、
議長
、10番、
山神
」と呼ぶ) ○10番(
山神
猛君)
議案
第1号、
指定管理者
の
指定
についての
反対討論
をいたしたいと思います。 私は今回提出された、
委託料
の案が今までの
委託料
と比べて、同じ
会社
が提出されました
委託料案
とは到底、考えられないのであります。 今回の
指定管理者募集
に対し、
町当局
は非常に消極的で
制度設計
が出来てい等々で町の無知をさらけ出し、一旦提出した
募集要項
を取り下げるとか、
町長
に至っては、もう期間がないので、1年延期したらと
議員
に話したり、駆け込みの
募集要項
に今回
指定管理者
に
決定
されようとしておる、ことひら
いこい
の
郷パートナーズ
は、今までの
議会
からの厳しい追及、また先の
近隣施設
の
指定管理
が他社に移った事により、この案件は逃すまいと、町に対し考えられないような
委託料案
を提出をいたしました。今までより以上の
運営委託業務
をし、そのうえ今までの様に年3,000万円近くの
委託料
を取らず、そのうえ町に対して
最低年間
2,500万円の
施設運営権料
、また
プラス成果配分
といたしまして、今までより10%アップの50%を支払うよう提示をしているわけでございます。また
町民料金
の
設定
、
無料送迎バス
の
運行等サービス
を増加されたことは、今までの9
年間
で3億766万234円の
委託料
は何だったのか、私は疑問を感じます、
年間
2億円と言う大金を湯水の様に使い、町に損害を与えたと言えるのではないでしょうか。別の委託
会社
ならいざ知らず、同じ
会社
の
委託料
が今期限の3月31日と次回の4月1日とではこんなに変わるものなのでしょうか、この様な
委託料
を
設定
する
会社
の
運営
には信頼がおけません。要するに、この日を境に上下5,000万の差額が出てくるわけでございます。そうした事で私はこの案に対しまして、
反対
をするものであります。皆様のご
賛同
を得たいと思います。よろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
討論
の通告は以上です。 他に
討論
はありませんか。 (「
討論
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
片岡
英樹
君)
討論
が無いようなのです以上で
討論
を終結します。 これより、
議題
となっております
議案
第1号について
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は可決であります。 お諮りいたします。
本案
は
委員長報告
のとおり可決することに、
賛成
の方は起立願います。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) 起立多数と認めます。 よって、
議案
第1号は
委員長
の
報告
のとおり可決されました。 ○
議長
(
片岡
英樹
君) 本
臨時会
の
会議
に付されました事件は、すべて議了いたしました。 閉会前でありますが、
挨拶
のため
町長
より発言を求められておりますので、これを許可します。
町長
。 (「はい、
議長
」と呼ぶ) ○
町長
(
小野
正人
君) それでは、
議長
のお許しをいただきましたので閉会に際しまして、一言ご
挨拶
申し上げます。 今
臨時会
に
提案
いたしました、
議案
第1号につきましては
賛成
多数と言うことでございました。しかし、この
施設
につきましては、今後の
運営
をいうものが何よりも一番大切であろうと考えておりますので、
琴平
町ならびに
町民
の利益になるような
運営
体制を築いていきたいと考えております。
議員
の
皆様方
には慎重なご意見を頂戴いたしましたことを心から感謝申し上げながら、閉会に際してのご
挨拶
といたします。本日は本当にありがとうございました。 ○
議長
(
片岡
英樹
君)
町長
の
挨拶
を終わります。 以上をもって本日の
会議
を閉じます。 これもって、
平成
26年第1回(1月)
琴平町議会臨時会
を閉会いたします。 どうもありがとうございました。 (閉議・閉会 午後 3時 24分)
地方自治法
第123条第2項の
規定
により、ここに署名する。
琴平
町
議会
議長
琴平
町
議会
議員
琴平
町
議会
議員
...
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