73 ◆
議事課長(
小笠原輝) まず、
ICT機器の
使用用途というお話ですけれども、こちらも、昨年の議論の中で、基本的には、議会だけではなくて外でも、例えば、市民の方への
説明の
資料ということで、
ICT機器を用いながら
説明も使っていきたいという形もございますので、一応
市議会だけではなくて、外での
使用も一応できるという形の
使い方は、昨年の会議では決まっております。
74 ◆
委員長(
石川輝彦) ちょっと自分のほうの考えから。今の藤浦副
委員長の答え、答えと言ってはいかんですけど、各家庭にWi-Fi環境があるのかどうとかの話もありましたけど、今ちょっと
事務局と調整をしていまして、各議員さんに対しまして、そこら辺の調査もさせていただきたいというふうで考えています。また、その内容については、この正副
委員長一任でいただきたいと思いますので、そこだけ御了承いただきたいと思います。
75 ◆
委員(
祢宜田拓治)
委員長。
76 ◆
委員長(
石川輝彦)
祢宜田委員。
77 ◆
委員(
祢宜田拓治) ちょっと今のことに関連するかもしれませんけど、以前会派でiPadを使った折に、Wi-Fi
機能があるところでは使えて、Wi-Fi
機能のない外では使えないというのは、さっきの話の流れ的にも、外で
説明するときに使えなくなっちゃうので、そのiPad自体に、どこでも使えるような
機能を付加して、
契約したことがあるんですけど、そうすると今の話、家でWi-Fi
機能があってもなくても、機械はどこへ行っても使えるならいいことなものですから、それをまず事前にチェックするのはチェックしたらいいんじゃないかなと思います。
電車の中でも歩いておっても外でも
説明できちゃったり、見れるということのほうが、
機能的かなと思うんですけど。
78 ◆
議事課長(
小笠原輝)
委員長、
議事課長。
79 ◆
委員長(
石川輝彦)
議事課長。
80 ◆
議事課長(
小笠原輝) 今の話、
スマホだとか、携帯なんかと同じような、要は外でも家でも当然使えるよということがございます。Wi-Fi環境というものがあれば、例えば動画だとか
データ量の多いのをつなぐ場合、そういった、要は制限があるものですから、容量の多いものを
使用する場合そういったWi-Fi環境があれば、スムーズに、例えば動画だとか止まることなく使えるものはありますので、あればこしたことはないというか、
使い方としては、支障なく使えるというものもございますので、あればあったで、申し分ないなという形ではございます。
81 ◆
委員(
祢宜田拓治)
委員長。
82 ◆
委員長(
石川輝彦)
祢宜田委員。
83 ◆
委員(
祢宜田拓治) そうすると、今の話、基本的には、iPadがどこでも使えるような
機能は最初から付加しておくと、そういうことでいいですか。
84 ◆
議事課長(
小笠原輝)
委員長、
議事課長。
85 ◆
委員長(
石川輝彦)
議事課長。
86 ◆
議事課長(
小笠原輝) 基本的に想定しておるのは、セルラーモデルと言って通常の携帯と同じようにどこでも電波が拾えるような
機器を、一応
導入のほうを予定しておる
状況でございます。
87 ◆
委員長(
石川輝彦) ほかに。
88 ◆
委員(
山口春美)
委員長。
89 ◆
委員長(
石川輝彦)
山口委員。
90 ◆
委員(
山口春美) 議会、議員活動をどういうレベルでやってみえるのかということだと思うんだけど、例えば
スマホがないと、市営住宅、空いているのとかそういう質問でもすぐホームページを開いて見られるし、そういう
機能を
スマホでやっているんだけど、ちっちゃいもんで、相手に見てもらうときにちっちゃいので、それがやれるということで、果てしなく可能性は広がっていくので、ますます議会活動が活性化するというふうに私は思いますので。ほぼ変わらない
機能だもんね、
スマホと。
91 ◆
委員長(
石川輝彦) ほかにありませんか。
92 ◆
委員(
大竹敦子)
委員長。
93 ◆
委員長(
石川輝彦)
大竹委員。
94 ◆
委員(
大竹敦子) すごく基本的な、Surfaceですか、2
in1のほう、それに、この仕様を見てみると、
パソコンみたいな感じで、マウスを使ってとかと書いてあるじゃないですか。
iPadProのほうはそういうのがないわけで、その辺、自分たちはやはりいつも
パソコンでやっているので、そういうのがあったほうが使いやすいのかなと思うんですけど、その辺あんまり関係ない、あんまり問題なかったですかね。
95 ◆
議事課長(
小笠原輝)
委員長、
議事課長。
96 ◆
委員長(
石川輝彦)
議事課長。
97 ◆
議事課長(
小笠原輝) やはり
使い方なものですから、例えば、
キーボードが欲しいということであれば、オプションのほうで、
タブレットに関しましては、
iPadProに関しましてはつけることもできますので、
使用感自体はそれほど変わりないのかなというふうに。マウスも一応対応可能ということです。
98 ◆
委員長(
石川輝彦) ほかにいいですか。
99 ◆
委員(
大竹敦子)
委員長。
100 ◆
委員長(
石川輝彦)
大竹委員。
101 ◆
委員(
大竹敦子) ということは、基本的に
キーボードをつけるかつけないかも、これから話合いをするということですか。
102 ◆
議事課長(
小笠原輝)
委員長、
議事課長。
103 ◆
委員長(
石川輝彦)
議事課長。
104 ◆
議事課長(
小笠原輝) どちらに、2
in1は当然
キーボード込みなんですけれども、
タブレット端末にした場合に関しましても、つけていくのか、それぞれ個別につけるのかという御
協議をいただければというふうに考えております。
105 ◆
委員長(
石川輝彦) ほかに御
意見ありませんか。御質問ありませんか。
(「なし」という者あり)
106 ◆
委員長(
石川輝彦) ほかに
意見等もないようですので、これにて
意見等を終結します。
それでは、
ICT化に係る
協議につきましては、各会派から様々な
意見、御質問をいただきました。そこで、次回以降の会議の進め方としまして、今回、選択肢になっています
タブレットと2
in1、これをありますので、2
in1と
あともう一つ、
サイドブックスと
モアノート。
システムのほうで。先回、昨年は、
タブレットと
サイドブックスで一度やりました。デモをやりました。今考えているのは、2
in1の
PCと、
モアノートを挿入したものでデモが実施できるように、今、日程を調整中です。できることなら7月中にやれたらなというふうで、
委員長の考えとしては持っています。このデモを踏まえて、
ICT機器の
使用に関しまして、どういった
使用用途を重視してやっていくのか、何を選んでいくのかというものを、その後、各会派で御
意見をまとめていただきたいと思います。デモの後、調査票を
事務局から配付させますので、御協力をお願いいたします。
これらの結果を踏まえて今後慎重に
協議を進めて、予算案等の検討をしていきたいというふうで考えています。そんなふうでスケジュールを進めていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
これにて、
議会基本条例推進特別委員会を閉会いたします。
(午前 10時 36分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、碧南
市議会議会基本条例推進特別委員会の記録である。
令和3年7月13日
碧南
市議会議会基本条例推進特別委員会
委員長 石 川 輝 彦
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