市川三郷町議会 2021-03-04 03月04日-01号
縮小するのではなくて、病床数、および診療科等の充実を図ることが非常に重要と、私は考えます。 そのためには、町のトップである町長が頑張って関係機関、関係者に働きかけることではないでしょうか。 残す任期、残任期間はあと半年余りです。ここでぜひ町長はご尽力いただきたいと思いますが、その決意を具体的に教えてください。 以上です。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。
縮小するのではなくて、病床数、および診療科等の充実を図ることが非常に重要と、私は考えます。 そのためには、町のトップである町長が頑張って関係機関、関係者に働きかけることではないでしょうか。 残す任期、残任期間はあと半年余りです。ここでぜひ町長はご尽力いただきたいと思いますが、その決意を具体的に教えてください。 以上です。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。
また、毎週火曜日に前週の経営状況等を集約した資料を各診療科等へ配付するとともに、隔週火曜日の幹部会議、翌日の診療部経営ミーティングを継続して実施する中で、病床利用率、紹介患者数、重症度、医療・看護必要度などをリアルタイムに把握・分析し、院内への目標周知を図りました。
また、毎週火曜日に前週の経営状況等を集約した資料を各診療科等へ配付するとともに、隔週火曜日の幹部会議、翌日の診療部経営ミーティングを継続して実施する中、病床利用率、紹介患者数、重症度、医療・看護必要度などをリアルタイムに把握・分析し、院内への目標周知を図りました。
また、毎週火曜日に前週の経営状況等を集約した資料を各診療科等へ配付するとともに、隔週火曜日の幹部会議、翌日の診療部経営ミーティングを継続して実施する中、病床利用率、紹介患者数、重症度、医療・看護必要度などをリアルタイムに把握・分析し、院内への目標周知を図りました。
この基本理念等を踏まえながら、院内におきましても看護科や臨床検査科、放射線科など、それぞれの診療科等で年間の研修計画を立てながら、院内や外部研修などを通して自己研さんに努めているところであります。
採用予定の常勤医のうち1名は、患者さんの病状・病態によっては、科を超えた外科、婦人科などの専門的な診療へと繋げていく初期診療を専門領域としていることから、病院として標榜する診療科について「総合診療科」等の増設を予定しているところです。
今後は入院診療に対応できていない診療科等の常勤医師の確保、また看護師不足も深刻な状況にあるので、医療従事者の確保を重要課題として、指定管理者と連携を図りながら引き続き地域住民が安心して受診できる医療体制の確保に努力するとともに、新病院の早期建設に向けて一層の努力を求める意見が出されました。
このような状況下において、平成19年度決算に基づく意見としては、市立病院の診療体制はいまだ十分な体制ではないので、入院診療に対応できていない診療科等の常勤医師の確保、また看護師不足も深刻な状況であるので、ほかの職種も含め医療従事者の確保を重要課題として引き続き取り組むとともに、病棟の休止をなくし、地域住民が安心して受診できる医療体制の確保に努力願いたいと存じます。
当院は、平成2年に開院以来、市民の医療ニーズに沿った新たな診療科等の増設を重ね、現在は13診療科、140床体制を整え、地域の中核病院としての役割を果たしながら、おおむね順調な経営を維持してまいりました。
このコンシェルジュは、患者の症状に見合った診療科等を案内するものですが、全国でも珍しく、利用者に好評と伺っております。このコンシェルジュについての概要をお伺いするものであります。 以上で私の一般質問を終わります。 ○議長(五味篤君) 浅川 昇君の質問に対する市長の答弁を求めます。 小野市長。