甲府市議会 2021-06-21 令和3年環境水道委員会 本文 開催日: 2021-06-21
次に、山宮町の水力発電について、いわゆる太陽光発電に関係するものも協議したけれども、効率的によくないからやめたみたいな話があったんですけれども、どのようなことから水力発電よりも太陽光発電は劣るのかということと、今後、本当に水力発電、これが普及していくのかどうかということに関してもお教えいただきたいと思いますが、お願いいたします。
次に、山宮町の水力発電について、いわゆる太陽光発電に関係するものも協議したけれども、効率的によくないからやめたみたいな話があったんですけれども、どのようなことから水力発電よりも太陽光発電は劣るのかということと、今後、本当に水力発電、これが普及していくのかどうかということに関してもお教えいただきたいと思いますが、お願いいたします。
また、杣口浄水場近くには、水道水を利用した県の小水力発電設備も稼働しております。この電気が現状では東電で東京に送るだけになっておりまして、地元で、杣口浄水場で使うことはできない構造になっております。こういうことが非常時にこの電源が活用できないか、併せて検討もお願いしておきます。
現在、新たな取組として、山梨県企業局と協力し、市内の用水路などを活用した小水力発電の導入に向けて協議しているところであります。また、太陽光発電システムと連動した住宅用蓄電池設置費への補助制度も検討しております。 本市といたしましては、本ビジョンに基づき、引き続き市民の皆様や事業所の皆様と連携を深め、再生可能エネルギーの普及に確実に取り組んでまいります。
それで、さらに山梨県の国土強靱化計画の中で、小水力発電は災害時の非常電源にもなるんだということで、今の知事が、その小水力発電を設置する市町村には、大幅な補助金を支給しますということを明言して、新聞にも出ていますけれども、これらの情報とか潮流について、主管課としては把握しているでしょうか。 ○議長(川島秀夫君) 尾形生活環境課長。 ◎生活環境課長(尾形武徳君) お答えします。
これは勝手な言い分ですけれども、平瀬浄水場で水量を上げるか水力発電でもやってはどうかという感じがする人もいると思うんですね。何かこの辺も、結構な金額ですよね、合わせて7,000万円から8,000万円いってしまうわけで。何か工夫があってもいいのではないか。これをこのままにしていくと、さらにまた電気料はかかるし、水量と関係なく回すわけですから、この辺も検討する必要があるかと思います。
270人の限界集落が、この先どうしようかと、みんなで、集落の人たちで話し合って、そうしたら、何とみんなが、市じゃないですよ、住民だけでお金を出し合って、何と小水力発電を造ったんです、水が流れているからね。そこは、今、最新鋭の高性能の小水力発電機があるらしいんですよ。それを設置しました。
平成21年3月に山宮町の小水力発電所が完成して、先日会派でも視察をさせていただきました。大変小規模の発電所ですけれども、活躍している様子が大変分かりましたので、いい勉強になりました。また、平成26年8月には、堀之内町に小水力発電所カワセミ1号が竣工しています。
次に、附則第10条の2の改正は、固定資産税等の課税標準の特例で、出力が5,000キロワット以上の水力発電設備について、固定資産税の課税標準額を4分の3に軽減する規定を追加するものであります。 次に、附則第17条第1項、附則17条の2第3項及び附則第22条の改正は、法改正に伴う引用条項の整理であります。
この水ってもったいないなと思って、じゃ、ミニ水力発電所でも造ったら災害時のときに助かるだろうなと素朴な思いがしたんですけれども、そういうのは可能かどうか。また、対応をしていくようなことはありますか、ちょっと教えてください。 ○議長(川島秀夫君) 尾形生活環境課長。 ◎生活環境課長(尾形武徳君) お答えします。
次に、改正点ナンバー5の特定再生可能エネルギー発電設備に係る固定資産税の課税標準の特例について、水力発電設備のうち一定規模以上のものに係る参酌割合等が変更になったことに伴う改正につきましては、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に規定する発電設備に係る固定資産税の課税標準の特例について、水力発電設備のうち一定規模以上(出力5,000キロワット以上)のものに係る参酌割合等が改正
大菩薩の湯は開設以来、多くの市民や観光客が利用し、現在は県の事業である小水力発電設備も併設され、大菩薩山系を代表する一つの顔として運営されております。しかし、時の流れとともに設備の老朽化も進み、利用者数は伸び悩んでおります。市民の間では、その存続も話題になっているところであります。
国内初のトンネルコンポスト方式による食品残渣や木質等からの肥料・固形燃料製造業(バイオマス資源化センター)などの事業を軸に、太陽光や小水力発電の導入促進の取り組みをあわせ、「廃棄物のないまち、環境にやさしいまち三豊市」の実現を目指しているとのことでした。本市でも木質バイオマス産業都市事業を目指していますが、当初の計画よりかなりのおくれが出ております。
駒橋発電所を初め、名勝猿橋の下流にある八ツ沢水力発電所一号水路橋などは、歴史的及び文化的価値も高く、観光コンテンツとしても非常に魅力的なものとなっております。 しかしながら、管理者である東京電力に確認したところ、駒橋発電所は現在教育研修に係る少人数の視察のみが可能ということで、観光ツアー化には難しい面があります。
それで、次の質問なんですけれども、小規模水力発電所の設置についてなんですけれども。というのは、原発は危ないから使わないほうがいいよと言いながら、じゃ代替エネルギーはどうするんだといったときに、火力発電では地球が持たなくなるんですよということで、再生可能エネルギーを使おうじゃないかというのが世界中の今動きなんです。これは皆さんご存じのとおりなんですけれども。
また、神社仏閣、家中川、お城山、屋台太鼓など、もともとある資源と過去の政策である小水力発電の水車、これはあくまで水車というものを見た上で、を含めた近代的なエコ城下町という視点を例えば一例として、一貫して、それらを一例として一貫した長期戦略を、地方創生推進交付金などを充当しながら行っていけるのかなと思います。何年かかる計画でもいいと思います。
次に、バイオマス発電についてですけれども、前回の環境水道委員会のときに環境部から、木質バイオマスについては、今、可能性がないというお話をされたんですが、全庁的にバイオマス発電というか、発電については、検討していくということで、上下水道局が山宮町で小水力発電を行っているのは知っていますけれども、大津町の浄化センターの放流水のところを使って発電をしていく、それぞれ検討していくという話が以前から出ているわけですけれども
中腹部の傾斜などを生かした水力発電を検討すべきではないでしょうか。再度調査を要望します。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) お答えします。 平成20年度、山梨県において、小水力発電に適した豊富な水量や落差がある県内の河川を示した山梨県小水力発電推進マップを作成しております。
◆2番(小林健太君) 河川というところで、小水力発電施設というものがありますが、ここには少なからずごみの影響があるかと思いますが、どのように対応しているか、お伺いいたします。 ○議長(小俣武君) 市民部長。 ◎市民部長(志村元康君) お答えいたします。
これは今に始まった話ではありませんので、さまざまな機会にテーマとなっているとは思いますが、来年4月から、企業団発足当時は事業になかった山梨県企業局による水力発電事業の稼働が始まり、施設の利用料が発生をいたします。これを機会に、受水料金の引き下げや受水量に応じた料金体系に組みかえを行うよう働きかけをする考えはないか、お尋ねいたします。 ○議長(廣瀬宗勝君) 上下水道課長、村田政仁君。
第6号から第10号まではそれぞれ水力発電5,000キロワットアワー以上、地熱発電1,000キロワットアワー以上、バイオマス発電2万キロワットアワー以上、太陽光発電1,000キロワットアワー以上、風力発電20キロワットアワー以下の設備を新たに対象とするものでございます。