鶴岡市議会 2020-12-04 12月04日-03号
鶴岡地域の郊外地も同様に、3歳児から5歳児の保育利用は、一部定員に満たない園があるものの、保育の全体の入所率は約101%で、定員と同程度の利用率となっており、1、2歳児では約100%、ゼロ歳児では約119%となっております。
鶴岡地域の郊外地も同様に、3歳児から5歳児の保育利用は、一部定員に満たない園があるものの、保育の全体の入所率は約101%で、定員と同程度の利用率となっており、1、2歳児では約100%、ゼロ歳児では約119%となっております。
現在、鶴岡地域の三瀬、加茂、藤島地域の藤島、羽黒地域の手向、櫛引地域の宝谷、朝日地域の朝日東部、温海地域の越沢、福栄の8地区で地域ビジョンが策定されておりますが、地域の多くの人々が策定に関わることで新たな担い手の発掘につながっていると伺っております。
今般の大雨に対する指定避難所6か所の開設に当たりましては、鶴岡市地域防災計画に基づき、鶴岡地域ではコミュニティ推進課を中心に、あと各庁舎地域においては市民福祉課を中心とした職員及び地区指定職員が避難所となったコミセンや地域活動センターの施設管理者と連携し、避難所開設の初動に当たっております。
主な被害としては、人的被害はなかったものの、鶴岡地域の湯野沢地区や切添町及び鳥居町等において、床上浸水が2棟、床下浸水26棟と非住家の浸水43棟、合わせて71棟の被害がありました。 また、藤島地域や鶴岡地域を中心に広い範囲で農地が冠水し、大豆や枝豆など農作物に被害が生じております。
まず、コミュニティセンターへのエアコン要望につきましては、今年の6月時点で鶴岡地域で7施設11室、藤島、羽黒、朝日地域で各1施設1室ずつ、合計10施設で14室へのエアコンの設置要望がございました。 そのうち、5室につきましては、今年度設置の予定でございます。 学校施設への設置要望につきましては、各地域から書面による要望は伺っていないところでございます。
本市では、鶴岡地域の堅苔沢、羽黒地域の中川代、川代山、桜ヶ丘、櫛引地域の宝谷、慌代、朝日地域の田麦俣、下田沢、大網の計9地域において、辺地に係る総合整備計画が策定されておりますが、このうち中川代、川代山、桜ヶ丘の3辺地については、今年度で計画期間が満了することから、引き続き辺地対策事業債を活用し、公共施設等の整備を行うため、令和2年度から令和6年度までの5か年の計画を策定し、大網辺地については現計画
しかしながら、庄内南部地域の基幹病院であります荘内病院の病床削減は、鶴岡地域の医療に及ぼす影響も大きいことから、この地域におきます医療体制、例えば今年1月に市内の病院が有床診療所となり病床が減少したこと、また今月をもって市内の開業医の方が診療所を閉所する予定であることなど、地域の状況をよく把握しながら慎重に検討し、見極める必要があると考えております。
鶴岡地域は5,490人、5.7%、藤島地域は1,307人で11.5%、羽黒地域は1,019人で11.1%、櫛引地域は770人で9.7%、朝日地域は905人で19.1%、温海地域は1,777人で19.7%。朝日・温海地域では約2割減少で、他の地域も1割の減少であり、旧町村のいわゆる周辺部の人口減少が著しいわけであります。
続いて、地域まちづくり未来基金についてでございますが、初めに各地域で進められております主な事業の内容でございますけれども、鶴岡地域では今年度より広域コミュニティ組織が取り組む地域活性化事業を公募し、支援をしておりまして、取組が進められております。藤島地域につきましては有機農業の推進、藤島歴史公園Hisu花の魅力アップ、活用促進などが取り組まれております。
今年度は、鶴岡地域のミニトマトと櫛引地域のキュウリの2品目において、販売額を現状からそれぞれ5,000万円以上アップさせる大規模園芸団地化計画を作成したところでございます。ミニトマトについては、JA鶴岡と連携し、今年度から3年間で20アール規模のハウス団地を10カ所、キュウリについてはJA庄内たがわと連携し、令和2年度に90アールのハウス団地を新たに整備する予定でございます。
インフラや公共施設等の復旧につきましては、市道218か所、農地・農業用施設24か所、林道24件81か所、温海中学校をはじめとする小中学校のほか、温海地域や鶴岡地域西部を中心に被害を受けた各種公共施設等の復旧に向け、順次、復旧工事を進めておりますが、工法の検討が必要なものもあり、全て完了するまでには一定の期間を要するものと見込んでおります。
会長 三浦恒祺 電話 0235-23-5713 請願者 山形県鶴岡市双葉町13-45 原水爆禁止鶴岡田川地区協議会 代表 柳原 敦 電話 0235-25-1816 請願者 山形県鶴岡市泉町8-57 原水爆禁止田川地区会議会長 議長 荒井 滋 電話 0235-22-1776 請願者 山形県鶴岡市宝田1-3-23 共立社鶴岡生協鶴岡地域理事会
御質問の選手の移動に関しましては、本市ではドイツ連邦共和国のボッチャ選手団が合宿していることを想定しておりますことは御紹介のとおりでございますが、現在本市には福祉バスとして、鶴岡地域に2台、藤島、温海地域に各1台ずつ、合わせて4台が配置されており、その藤島地域に配置しております福祉バスにつきましては、リフトつきで車椅子に対応したものとなっておるところでございます。
優良空き家であるA、Bランクの空き家は全体の38%、1,064棟、不良空き家であるC、Dランクの空き家は61%、1,714棟、未判定1%で28棟となっており、空き家総数は2,806棟であり、うち鶴岡地域が2,000棟を占めております。 平成26年に公布された特別措置法では、特定空家等が定義されております。
本市の農泊の現状についてでございますが、まず農家民宿についての直近の調査では、平成25年から29年までの5年間で1軒が廃業したものの、2軒が新規に開業し、現在鶴岡地域で2軒、櫛引地域で6軒、合計で8軒が営業しており、平成29年度の利用客数は約2,000人で、5年前と比べますと2倍の客数となっております。
地域別で申しますと、鶴岡地域、羽黒地域、そして櫛引地域が平成25年から平成28年度の4カ年で最も多くなっているところでございます。
被害地域と主な被害作物でございますけれども、ニホンザルでは、鶴岡地域の枝豆や、朝日櫛引地域の野菜、果樹、カラスでは、鶴岡地域のメロンや櫛引地域の果樹、ネズミとハクビシンでは鶴岡地域の枝豆や櫛引、藤島地域の果樹ということになってございます。
また、地域特性を生かして重点的に取り組む品目としては、鶴岡地域のミニトマト、藤島地域の枝豆と長ネギ、羽黒地域のアスパラガス、櫛引地域のキュウリ、朝日地域のニラの6品目を選定しており、引き続きJAの皆さんと協調しながら生産団地の形成を目指してまいりたいというふうに考えております。
現在広域コミュニティ組織への交付金や委託料につきましては、コミュニティセンター等を拠点として地域の活性化を図るためのコミュニティ組織運営地域づくり交付金のほか、コミュニティセンター等の施設を管理するための指定管理委託料、鶴岡地域には各種申請書の受け付け、交付事務や広報配布等を行うための行政連絡業務委託料がございます。
次に、今回鶴岡地域における事業が提示をされました。各コミュニティ組織からの公募ということで、予算は3,000万円ということでございました。地域には21のコミュニティ組織がありますので、全ての申請があれば100万円台からの各予算ということになります。1年間の猶予期間を経て、旧町村地域と同等の制度を期待していた市民にとっては肩透かしの状況かと考えられます。