山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)
高齢者世帯数が青色で、傷病・障がい者世帯数がオレンジ色になっております。被保護者数は折れ線グラフであらわしておりますので、平成20年度から見れば毎年ふえているという状況が見てとれると思います。件数で申し上げれば、高齢者世帯数は平成28年度839世帯から29年度894世帯と55世帯がふえています。傷病・障がい者世帯数は、28年度493世帯から29年度は523世帯と30世帯増加しているわけです。
高齢者世帯数が青色で、傷病・障がい者世帯数がオレンジ色になっております。被保護者数は折れ線グラフであらわしておりますので、平成20年度から見れば毎年ふえているという状況が見てとれると思います。件数で申し上げれば、高齢者世帯数は平成28年度839世帯から29年度894世帯と55世帯がふえています。傷病・障がい者世帯数は、28年度493世帯から29年度は523世帯と30世帯増加しているわけです。
5年前の平成21年の高齢者世帯数は7,381世帯でしたので、この5年間で300世帯ふえているところであります。 このように高齢者世帯が増加している状況から、高齢者がいつまでも住みなれた地域で安心して暮らし続けられる環境を整備していくことはますます重要になっていると考えているところであります。
それから次に、ひとり暮らし及び高齢者世帯の方々への地域の見守りネットワーク機能強化の方策についてでありますが、16年4月現在ひとり暮らし高齢者数は2,311人、それから高齢者世帯数は2,750世帯ございますが、これらの方々に対しての見守り等のネットワーク機能といたしましては、地域住民活動や民生児童委員の活動、それから愛の福祉電話、それから老人福祉電話、また痴呆性高齢者への見守り支援サービスがあります