21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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天童市議会 2019-12-11 12月11日-03号

◆16番(松田光也議員) その911人というのは、その中で参加しているというふうなことなんですけれども、さっき言ったように、私話したのは、やはり1万1,000人以上いるわけですね、高齢者ドライバーが。だから、911人がポイントをしていますけれども、それ対象じゃなくて、911人の割合にすると、そんな70何%もならないはず。

鶴岡市議会 2019-09-09 09月09日-04号

◆16番(黒井浩之議員) 免許返納高齢者ドライバー事故が起きるたびに世間でも話題になりますし、本市ではどうなっているのだというような状況になりますけれども、都会と違いまして地方では車というのは生活を支える足ということもありますし、さまざまなリスクもあるということもあります。返納を促すにしましても移動に困らないしっかりとした支援策が大事だと思います。

山形市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第2号 2月27日)

現在、全国的に高齢者ドライバーによる逆走、アクセルブレーキの踏み間違えによる事故増加しており、その危険性が問題視されております。このような社会問題を踏まえ、道路交通法が改正し、現在は免許証の更新時に専用の講習や検査が行われるようになりました。さらに、運転自体をやめる、運転免許証自主返納安全対策として進められております。

山形市議会 2017-09-12 平成29年 9月定例会(第2号 9月12日)

高齢者ドライバー交通事故が社会問題になり、免許証自主返納を促す一大運動が起きています。さらにことし3月の道路交通法改正認知症と診断された人から免許証を強制的に取り上げる措置が始まり、さまざまな問題が起きています。  根本的な問題は、免許証返納しても安心して暮らすことができる社会資本公共交通が全く不十分であるということにあります。  

酒田市議会 2016-12-14 12月14日-04号

しかしながら、心身機能の低下は個人差があり、高齢者ドライバーだからといって事故が多くあるということではなく、私も含めて交通事故には緊張感を持って注意すべきと思っております。 酒田市管内の高齢運転者がかかわる交通事故発生状況では、ここ3年間では交通事故件数の約24%を占め、約4分の1は高齢ドライバー事故とのデータがあります。

村山市議会 2016-12-05 12月05日-03号

環境づくりについて1 全国的にみても高齢化率の高い自治体のひとつといえる本市だが、中長期的な計画のもと、現行制度の見直し、環境整備が不可欠と考えるがどうか (1) 現在の高齢化率について (2) 「若者」の定住促進に対する、「高齢者」の定住環境の対処について (3) クアハウス碁点を含めた健康増進福祉事業民間委託可能性について (4) 高齢化社会に順応した交通手段確保について (5) 高齢者ドライバー

鶴岡市議会 2016-12-02 12月02日-03号

初めに、運転免許証自主返納者交通機関を利用した際の運賃補助などによる支援策についてでございますが、近年高齢者ドライバー交通事故割合が年々増加をしている一方で、地方に住む高齢者にとっては運転免許証返納することで移動に不便が生じたり、身分を証明するものがなくなることから、自主返納がなかなか進んでいないというところが現状のようでございます。

鶴岡市議会 2013-12-06 12月06日-03号

全国的に、高齢者ドライバーによる交通事故増加しております。特に地方都市においては、公共交通機関が不足しており、車が生活の足となっている状況であります。それゆえ、なかなか運転免許証返納するに至らず、やむを得ず車を運転し続けることになります。 高齢者交通弱者になっても、充実した交通手段が持てれば、免許証返納も進むはずであり、高齢者の危険な運転を未然に防ぐことにつながります。

村山市議会 2013-02-28 02月28日-01号

また、今、高齢化増加した高齢者ドライバーによる交通事故増加が問題となっております。その対応策として、高齢者ドライバーの方々に運転免許証自主返納していただく取り組みが効果を発揮しているようであり、本市でも新年度より新たに着手します。 さらには、超高齢集落支援事業や、外出支援サービス事業などにも取り組み、地域福祉向上に努めます。 

村山市議会 2010-06-03 06月03日-03号

2、高齢者ドライバーによる交通事故増加する中、2008年4月より警察庁は高齢者対象とした運転免許証自主返納を促進するための支援制度をスタートさせました。車がないと不便、運転免許証身分証明書になる等で、なかなか進んでいないのが現状であります。しかし、本人はもとより、家族の心配は多大なものがあり、免許返納しやすい環境を整えることも重要かと考えます。そこで提案いたします。

鶴岡市議会 2006-12-11 12月11日-04号

次に、高齢者ドライバーについてお伺いします。65歳以上で運転免許証を持っている人は約927万人、ドライバーの10人に1人が高齢者という時代を迎えています。それに伴い、高齢者ドライバーによる交通事故も急増し、2005年には9万8,550件で、10年前と比べると2.4倍となった。2005年警察白書によると、法令違反運転操作不適、一時不停止、優先通行妨害が多い。肉体的な衰えからくる事故が目立つ。

鶴岡市議会 2006-09-12 09月12日-03号

関連して問題となるのが近年増加している高齢者ドライバー運転中の事故でありまして、若干古い資料になりますが、日本損害保険協会の統計によりますと、1997年から2002年の5年間の交通事故の推移ですが、これは被害者数被害物数で統計しておりますが、25歳未満が起こす事故は25%ほど減っておりますが、70歳以上が引き起こす事故は2倍を超える伸びとなっているということでございます。

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