鶴岡市議会 2019-09-09 09月09日-04号
昨年は開館の年であり、約1年間をオープニングイヤーと位置づけまして、こけら落としのNHK交響楽団を初めとする13の開館記念事業を開催いたしました。数多くの市民に足を運んでいただきまして、ほとんどが即日完売となる盛況でございました。今年度もこれまでに4つの公演を自主事業として開催したほか、年度後半にかけましても複数の公演を計画しておりまして、すぐれた舞台芸術の鑑賞機会を提供してまいります。
昨年は開館の年であり、約1年間をオープニングイヤーと位置づけまして、こけら落としのNHK交響楽団を初めとする13の開館記念事業を開催いたしました。数多くの市民に足を運んでいただきまして、ほとんどが即日完売となる盛況でございました。今年度もこれまでに4つの公演を自主事業として開催したほか、年度後半にかけましても複数の公演を計画しておりまして、すぐれた舞台芸術の鑑賞機会を提供してまいります。
文化会館の利用状況につきましては、ことし3月のグランドオープンから開館記念事業が10事業で1万4,780人、4月から本格稼働した貸し館事業においては高校などの定期演奏会や学校の練習利用など9月末現在130事業で4万3,813人となっております。開館記念事業においては、いずれの公演も販売開始早々にチケットがほぼ完売となる盛況ぶりでありました。
市でも予算を組んで開館記念事業等が行われています。 そこで、これまで開館記念事業の収支状況、また来年度以降の事業の収支の考えについて伺います。 ◎教育部長(石塚健) 荘銀タクト鶴岡の開館記念事業の事業収支につきましてお答え申し上げます。 開館記念事業につきましては、本年3月のNHK交響楽団によるこけら落とし公演から、先月の海上自衛隊東京音楽隊公演に至るまで、これまで8事業を実施してございます。
グランドオープン後の新文化会館「荘銀タクト鶴岡」についてでありますが、3月18日のNHK交響楽団によるこけら落とし公演を皮切りに、NHKのど自慢、宝塚歌劇公演、劇団四季公演などの開館記念事業を開催し、全てチケットが完売となる盛況ぶりでありました。
現在開館記念事業、例えばNHK交響楽団ですとか、宝塚ですとか、きらびやかな魅力的な公演が並んでおります。しかしながら、幾ら魅力的な公演を並べても、それだけでは市民にタクトの運営方針、コンセプトが伝わっていないように感じています。ぜひこの場におきまして、開館記念事業のコンセプトについて御説明いただきたいと思います。
また、管理運営については、当初、来年度から指定管理者に委託する予定でありましたが、文化会館利活用会議において当面は市の直営で行うことが望ましいとされたことから、来年度は市の直営事業として、今年3月のグランドオープンから開館記念事業などを行ってまいります。
また、運営面では貸し館の受け付け、開館記念事業などを進めているところであり、直営期間を延ばして対応することで滞りなく業務が推進できるというふうに考えてございます。専門家からは最低でも2年程度は直営し、その間に鶴岡市芸術文化協会を含め指定管理者を確定すべきとの御指摘も頂戴しているところでございます。
新文化会館につきましては、着実な工事の進捗を図るとともに、市民参加の機運醸成、開館記念事業の招致など、開館に向けた準備を進めてまいります。 全国豊かな海づくり大会については、鼠ヶ開港で開催される海上歓迎・放流行事を初め、万全の準備を進めてまいります。
それから、開館記念事業についてなんですけれども、とりわけ開館記念公演ですね。 何しろ計画案によりますと、平成27年度中に実施方針を決定して、財源とか市民ニーズを考慮しながら出演者の交渉を進めていくと。やはり人気のアーティストですとか団体は、2年前なんていうのは当然予約がいっぱいですので、当たり前のことだと思います。
次に、鶴岡市全域の合唱団を対象とした合唱フェスティバルのような開催についてですが、先般、1月31日に実施した文化会館管理運営ワークショップにおいて、開館記念事業のイベントの一つとして鶴岡市内全域の合唱フェスティバルという意見をいただいております。
また、具体的な内容につきましては、管理運営計画に定めた自主事業や、開館記念事業、運営システム、市民参加などについて事務局が作成した原案に対してアドバイスをいただきたいと考えており、総合アドバイザーからは全国の公立文化施設の管理運営計画策定に携わってきた豊富な実績や高い識見から、また地元アドバイザーからは、日ごろの活動で得た経験などからのアドバイスを期待しているところでございます。
開館記念事業については,テルサは4月1日に開館し,「柿落し」として5月2日に,スペイン出身の女性ピアニスト「アルシア・デ・ラローチャ」と「山形交響楽団」との共演を予定している。また,4月から6月にかけて「テルサフェスティバル」として,施設見学会やホール開放事業,NHKラジオの公開番組収録,世界ハート展,演劇公演等の事業を行うことにしている。