酒田市議会 2011-03-03 03月03日-03号
裾野の広い自動車産業の拠点が東北にも実現したのであります。 部品調達は東北地区にその比率を高めていく方針のようであります。山形県においてもその取り組みが急がれております。東北において、自動車部品関連企業250社以上が、さまざまな研修や商談会というようなものを受けているようであります。
裾野の広い自動車産業の拠点が東北にも実現したのであります。 部品調達は東北地区にその比率を高めていく方針のようであります。山形県においてもその取り組みが急がれております。東北において、自動車部品関連企業250社以上が、さまざまな研修や商談会というようなものを受けているようであります。
宮城の方ではトヨタの関係の自動車産業の工場が誘致された、あるいは新しい工場が立ち上がったというふうな話はあるわけでありますが、全体としての数は半分以下でございます。
これからの自動車産業や農産物を含めた県産物の物流にどのように取り組むか、考え方、手法であります。地場産業に向けた啓蒙にどう取り組んでいこうとするのか、その考え方、手法への所見を伺うものであります。 次に、企業誘致の考え方について伺います。 金融危機による世界同時不況以来、なかなか景気浮揚が難しく、最近では円高が予想以上進み、きのうでは一時82円台まで値上がりしました。
当然,これからいろんな自動車産業も非常に変わってくるようではありますけれども,私は,公共交通というものは,今の山形にとっては非常に欠かせない重要な課題だし,まちづくりという,市長がおっしゃるように,そういった広域圏になればなるほど,この重要性はますます増えてくるものと思っておりますので,こうした実務に関して,先ほど市長も,業者を集めて考え方をこれからやっていくというふうなことで,ありがたいことではありますけれども
業を煮やした国内の主力企業は、日本経済新聞の発表によりますと、自動車産業であるスズキ、あるいは家電産業であるパナソニックがインド、中国と国内の経済政策に業を煮やして海外に広く工場を移す計画があるというふうに報道をされております。
それから、経済発展の著しい、また新規に自動車産業の立地が進んでいる仙台圏というか宮城県とは、酒田港が最も近い港あります。さらには、これは議員からも御指摘がありましたけれども、山形県内の区間というのは大部分が高速道路の無料実験の区間に入っているということがあります。こういう優位性をPRしていきながら、もっともっと荷物を集めてくるということが当然課題でありますので、強みをしっかりとPRしていきたい。
県としても、酒田港は本県唯一の重要港湾として、本県経済の発展に大きく寄与し、日本海側港湾の物流拠点として活用を図るために、山形県自動車産業物流活性化戦略を策定し、物流インフラの計画的な機能向上に取り組んでいるものと認識をしております。この観点から、山形県港湾協会と酒田港湾振興会から国に要望書を提出しているようであります。
それから、県の物流地域活性化戦略会議などもあるわけでありますから、こことの協調した活動なども、自動車産業の酒田港利用促進ということでは大変意義のあることだというふうに思っております。
だから、失業も保険もらってどこかに行こうと思ってもそれ以下になっちゃうんで、もうとてもじゃないけど、暮らせないというのが現状で、なおさら新卒者をとって、果たして六百幾らで働かせられるかというとこれは問題なんで、6カ月間は社会保険も何も、これで皆助成金というふうな形で社会保険と給料は、だけどそれにプラスアルファの給料も出さなきゃないとなると、これはなかなか、今自動車関連がこの日本を引っ張ってきた、この自動車産業
このことについては、当然のことながら道路網の整備が進んでいることとか、リサイクルポートとしての酒田港を有するとか、自動車産業が東北に立地を始めたとか、こういうようなことをチャンスととらえて時期を失しずにやる必要があると思っておりますが、今申し上げたことなどについても伺う企業においては一定の評価をいただいているわけでありまして、こういうようなことを売り文句にしながら、うたい文句にしながら地道な活動を続
この点につきましては、宮城県に進出予定の自動車産業を意識し、物流関係者、県、市が一体となって酒田港の認知度を高めていきたいと述べられておりました。
あわせて、次の(2)新庄酒田道路ですが、日沿道のかかわりとともに県の内陸及び太平洋側の宮城県と結ぶことにより、リサイクルポート事業の広域的な構築や自動車産業の利用を見据え、県の物流戦略に基づく国際物流拠点港として、酒田港が対岸諸国との経済交流を図る上で大変重要な道路であり、それらのネットワークを確立するために余目新庄間、そして、東北中央自動車道の建設を早急に要求するべきと思います。
当然これは酒田市だけではなく、自動車産業の東北地域集積に伴い、山形県も2010年度には同様の思いで予算要求もされているようであります。どのような状況下になろうとも、可能性を秘めながら港の利用促進と整備は進めていかなければならないと思いますが、今後の方向性、そして今後の事業のあり方をお伺いしたいというふうに思います。
また、酒田港については、日本海対岸諸国の経済発展、東北地方への自動車産業進出などの動きを踏まえ、酒田港が東北地方日本海側の玄関口としての役割を果たせるよう、港湾利用と施設整備の一層の促進を図ります。 具体的には、県が進める物流戦略に基づき、国際物流拠点港としての機能を高めるとともに、物流関係者・県・市が一体となって酒田港の認知度を高め、一層の利用拡大を図ります。
それから、発展著しい日本海対岸諸国と自動車産業の誘致、昨今の不況で少しそのスピードなどがおくれているのかもしれませんが、こういうものを的確にとらえて、東北地方の日本海側の玄関口としての役割を果たしていくということも、大きな港の振興の展望としては持っているところでございます。
日本の主力産業となっている自動車産業が,今まさに18世紀の産業革命に匹敵する一大転換期を迎えているということは言うまでもありません。それは,省エネルギー,CO2削減という地球環境的な取り組みの一環でもあり,この流れは避けられるものではありません。ガソリンなどの有限な化石資源を燃やす内燃機関から,電気・電池で動力を生み出すクリーンエネルギー,これを最大限に活用していく時代に入ったのです。
リサイクルポートを初めとして自動車産業の話も盛んになされているわけでありますが、港町酒田ならではの、港を活用した産業の活性化法策、それから、先ごろ締結された両JAの元気協定、これに基づく農業の振興、さらには議員からもお話がありましたけれども「おくりびと」、酒田まつり創始400年祭などで象徴されるように、観光のさらなる振興とか、さらに日沿道の酒田みなとから遊佐間への着工と、長年待ち望んでいた事業などが
特に、自動車産業、IT部品製造業を直撃したことは御承知のとおりでございます。 政府の6月経済報告では、景気は底打ち、徐々に回復傾向にあるとの見方で、希望的推測をする向きもあるのでございますが、果たして地方経済が立ち直るまで、つまりは地方で景気回復を実感するまでになるのかどうかなど、自力での回復がかなり困難で高いハードルであることを覚悟しなければならないものと考えるのであります。
セーフティーネット機能の強化ということについてでありますが、本市は、例えば自動車産業に関連する企業というのは極めて少ない立地しかないわけでありますので、そういう意味では自動車産業が好況のときの恩恵も受けていないわけですから、恩恵も受けていない分だけ不況になったときの、何というんでしょうか、景況の悪化度合いも一時的には少ないようにみえます。
昨年夏以降極端な不振にあえいでいる自動車産業業界においても、次世代自動車と言われている電気自動車やハイブリッドカーの生産、販売は好調で、5年後には100万台、2020年には新車販売台数の50%を目指すとしています。