7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鶴岡市議会 2014-09-08 09月08日-04号

現在、本市はいわゆる総務省方式改訂モデルと言われる会計制度を導入し財務諸表作成、公表しておりますけれども、このモデルでは個別データを積み上げたものではないので、事業や施設ごとコスト把握財務分析が行えません。自治体資産を管理するための固定資産台帳も段階的に作成すればよく、資産マネジメントには生かせないという不満もありました。 

酒田市議会 2014-06-17 06月17日-04号

現在、公会計制度総務省方式改訂モデル基準モデル2つになっております。これまでも指摘してきたように、正確な資産管理や健全な財政運営のためには、企業会計を基とする基準モデルが望ましいということは論を待ちません。しかし、本市初め多くの自治体は、簡便な会計処理である改訂モデルを採用しているというのが実態でございます。

庄内町議会 2012-03-08 03月08日-03号

例えば基準モデル、あるいは総務省方式改訂モデル、東京都では東京モデルみたいなものもあるみたいでありますが、本町はどのモデルを採用されて、整備をされているのか、図られているのか。また、その選ばれたモデルを選択された理由、併せてお聞かせいただきたいと思います。 ◎総務課長 本町が今作成をしている手法につきましては、ただいま議員からありました二つの内の総務省方式改訂モデル作成をしてございます。

酒田市議会 2011-06-20 06月20日-04号

公開整備選択肢におきましては、総務省方式改訂モデル基準モデル2つがございます。多くの自治体同様、本市においても総務省方式改訂モデルで行われているものと承知をしております。しかしこの方式決算統計の数字を単に組みかえ、財務処理作成するための方式のために、個々の取引、事象を積み上げたものではございません。

鶴岡市議会 2010-09-10 09月10日-03号

2点目は、本市公会財務諸表作成モデルとして、総務省方式改訂モデルを採用しましたが、公会計改革の意義、目的をどのようにとらえ、現状及び今後の取り組みについてどのように考えているかお聞かせください。また、将来基準モデルに移行するお考えはありますか、お聞かせください。  次に、監査のあり方について伺います。

鶴岡市議会 2007-12-07 12月07日-03号

総務省の通知では基準モデル総務省方式改訂モデルが示されておりますが、総務省方式改訂モデル現行総務省方式を段階的に改善し、資産債務管理財務情報等の書類をわかりやすく開示できるようにすることを目指したものであります。本市といたしましては、現行貸借対照表などが利用できる総務省方式改訂モデル作成をしたいということで考えております。  

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