天童市議会 2015-08-21 08月21日-02号
平成19年から22年までの4年間、下水道事業市内全域への布設を契機としまして、市内10校の小学校でサケの遡上するきれいな河川をつくり、ふるさとの自然保全と環境浄化活動に市民挙げて取り組むため、乱川、押切川、倉津川、立谷川、古須川--今の都川ですが、の5河川に、サケの稚魚放流をした経緯があります。毎年12万匹でした。
平成19年から22年までの4年間、下水道事業市内全域への布設を契機としまして、市内10校の小学校でサケの遡上するきれいな河川をつくり、ふるさとの自然保全と環境浄化活動に市民挙げて取り組むため、乱川、押切川、倉津川、立谷川、古須川--今の都川ですが、の5河川に、サケの稚魚放流をした経緯があります。毎年12万匹でした。
特に子供や青少年に対しましては、各地区から推薦いただいた110人の青少年指導センター指導委員の皆さんと青少年指導センター指導員とともに声かけ巡回指導や地域の環境浄化活動に積極的に取り組んでいただいております。 通常の巡回活動は、主として、児童・生徒の帰宅時間帯に合わせ、午後3時前後と夕方6時から8時ごろまでを目安に実施しております。
現在、当市には監視員はおりませんが、いわゆるピンクビラなどの違反広告物については警察、行政機関と連携を密にしながら、環境浄化活動を推進しております。 落書きの未然防止につきましては、平成15年7月に村山総合支庁建設部に村山総合支庁、本庁舎管内における落書き防止対策を推進するため、落書き防止対策実行委員会等設置要綱が制定されました。
市教育委員会においても、青少年健全育成への観点から、市青少年補導センター指導員が中心となって、街頭指導のほか、テレクラなどにかかわるPRチラシ等の点検など、環境浄化活動等を推進しております。 さらに、保護司や更生保護関係団体が中心となって、社会を明るくする運動を実施し、犯罪の予防及び非行青少年などの更生に関する啓発活動なども行っております。