72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2011-06-10 06月10日-03号

ただ、世界的には木材需要が増加しているというようなこと、あるいは低炭素社会づくり動きというようなことがありまして、木材利用拡大に対する期待が高まってきていると、こういった状況を踏まえて今後10年間をめどに我が国森林林業を早急に再生していくための指針ということでこのプランが作成され、平成21年12月に作成されております。  

鶴岡市議会 2011-03-04 03月04日-02号

議員さんおっしゃったように、林野庁では平成21年12月に国産材自給率50%以上、低炭素社会実現を目指すということで、森林林業再生プランを作成しております。路網整備林業機械を組み合わせた産業システムの導入を大きな目標の一つに掲げておりまして、路網整備の徹底による低コスト化、それから資源有効利用、それから木材安定供給によって国産材安定供給体制構築を図るとしております。  

天童市議会 2010-12-06 12月06日-03号

提出した理由は、高齢化社会が進む中、地球温暖化防止、低炭素社会構築のためにも公共交通機関整備が必要である、総合運動公園利用者が年間90万人あり、Jリーグ開催時の混雑解消のためにも必要と言っているようであります。 平成16・17年度にジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社調査検討業務として委託しまして平成17年8月にその報告書が出されております。 

酒田市議会 2010-06-23 06月23日-05号

次に、2番目ですが、水素社会に向けた、水素社会というのは低炭素社会とか、あるいは自然環境に向けた本市対応についてお伺いいたします。 最初に、施設エコ化に今後どう取り組んでいくのかお伺いいたしたいと思います。 市が所有する施設は数多くあるわけであります。新しいものから古いものまで多岐にわたっております。そういった施設エネルギーと申しますか、電気や油を使っているものが大半だと思っております。

鶴岡市議会 2010-06-11 06月11日-03号

これと並行して、市の環境施策のマスタープランとなる環境基本計画の策定に向け、環境保全地球温暖化防止策方向性検討し、低炭素社会構築循環型社会構築環境政策の大きな柱となった新鶴岡市環境基本計画の作成に取り組んでいるところであります。  そこで、環境保全地球温暖化防止対策に重要な役割を果たす緑化事業への取り組み推進の考えを伺うものであります。

鶴岡市議会 2010-06-10 06月10日-02号

本市といたしましても、この豊富なクリーンエネルギー資源利活用し、低炭素社会実現とか地域活性化を図り、持続可能な地域社会形成していくことがこれから重要な政策課題と認識をいたしております。  そのため、本市では昨年度の国の補正予算総務省の緑の分権改革事業事業提案をいたしまして、採択を受けたところでございます。

村山市議会 2010-06-03 06月03日-03号

地球の変化に危機感を感じた今、高炭素社会からエネルギーも食物も全てを循環させる低炭素社会へと転換しなければいけない時期がきているのではないでしょうか。私たち1人1人が生活を見直し、ごみの分別や環境への配慮、地産地消、省エネ対策など1つずつでもできることから改善していくことが重要と思います。市長にはこれまで以上に市民の安心安全のためあらゆる環境行政施策を強く願うものでございます。

庄内町議会 2010-03-08 03月08日-03号

昨年12月に政府は森林の有する多面的機能持続的発揮二つ目として林業木材産業地域資源創造型産業への再生三つ目として木材エネルギー利用拡大による森林林業の低炭素社会への貢献三つの理念の基、我が国社会構造コンクリート社会から木の社会への転換。林業活性化と山村での雇用創出を目的として「森林林業再生プラン」を策定しています。

鶴岡市議会 2010-03-04 03月04日-02号

重点施策ということでは、生命科学に関する最先端の研究を核とするクラスター形成とか森林文化都市構想に基づき、広大な森林などの自然資源を生かし、子供たちの学習、教育機会環境づくりなどを進めること、森林保全利活用を進めること、地域の特性を生かした低炭素社会、資源循環型社会形成するというものでございます。  

鶴岡市議会 2010-03-02 03月02日-01号

さらに調査研究事業といたしましては、まず、特定政策課題調査研究事業といたしまして、中長期的で各分野を横断する政策課題について調査検討する政策検討会議を庁内に設置するとともに、地球温暖化などを背景に、低炭素社会形成テーマとした地域戦略的な調査に着手いたすほか、市民が主体となって城下町景観の向上と創造研究調査する景観形成推進事業を進めます。

酒田市議会 2009-09-16 09月16日-04号

日本は、外国に比べて塀などで囲まれ閉鎖的で、私権も絡み難しい部分もありますが、今後は低炭素社会へ移行される環境が整い、市長も当初から考えておりましたとおり、町並みのそれぞれの個人庭園を加えた美化コンテスト取り組みはいかがでしょうか、お伺いをいたします。 最後になりましたが、老人力を生かした地域づくりについてであります。 

鶴岡市議会 2009-09-03 09月03日-04号

国では、地球温暖化防止を図る森林吸収源対策として、間伐の推進路網整備など低炭素社会に向けた種々の事業を創設しており、これらの有利な事業を活用して森林資源の有効な保全と積極的な利活用を図ってまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◎総務部長加藤淳一) 市民行政ニーズにこたえるため、行政システムをどう構築してきたかとのお尋ねでございます。  

酒田市議会 2009-06-24 06月24日-06号

平向與志雄企画調整部長 地球温暖化対策を受けまして、今、国でも低炭素社会づくりにいろいろな面で動きが激しいということでございます。基本的には、国のエネルギー施策に合わせた形で市も取り組んでいくという方針にはやはり変わりはないと思いますし、できるだけ力を入れてまいりたいというふうに考えております。 そういった中で、新エネルギービジョンの改定のことがございました。