484件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号

2020年7月、九州地方中部地方、そして山形県、秋田県など、日本各地で大規模集中豪雨が発生し、本県におきましては、最上川が計6か所で氾濫、多くの住宅浸水被害が発生しました。本市におきましても被害が出ており、被災された方にはお見舞い申し上げます。 今回の豪雨で、寺津地区蔵増地区など浸水が懸念される地域をはじめ、複数の地域避難所が開設されました。

村山市議会 2020-09-04 09月04日-04号

さて、私は今回特に被害の大きかった中央長島、大淀における浸水について質問いたします。いずれも過去にも浸水被害があった地域ですが、まさかここまで上がるとは思わなかったというのが多くの人の感想ではないでしょうか。ましてや一昔前よりも河川整備が進んでいる現在です。長島では昨年、第1期の堤防工事が終わったばかりでした。それだけ、今回の豪雨がこれまでの想定を超えていたということだと思います。 

鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号

私の住む加茂地区でも、昨年6月18日には山形沖地震で多くの方が津波を警戒し、高台避難をしましたし、今年になってからは7月28日の大雨により、幸い氾濫には至りませんでしたが、地域中央部を流れる岡町川の水位道路近くまで上がり、自主防災会の方々が数か所に土のうを積み、住宅浸水に備えました。 また、8月9日には、大雨により鶴岡今泉大久保地内の住宅の裏山に土砂崩れが発生しました。

庄内町議会 2020-09-03 09月03日-03号

そんな中で町内は幸いにして人的被害もありませんし、いわゆる床上浸水といったような個人の家屋に対する被害もなかったということであって、大変安堵している部分はあるのでありますが、これはこれからの台風であるとかゲリラ豪雨であるとかといったものを考えればこれで終わりということはありませんので、引き続き警戒をしていかなければならない状況であるだろうと思います。 

村山市議会 2020-09-02 09月02日-02号

まず、このたびの7月豪雨に関しまして先ほど議員からお話ありましたように、うちのほうでも災害の最悪を想定しまして、浸水を考えての対応を取りました。まず議員がおっしゃったように重要物品は全て2階のほうに移動しました。あと車両に関しても浸水を避けるためにバイパスの反対側というか東側への移動ということまでも、対策として検討しておったところでございます。 

山形市議会 2020-06-19 令和 2年産業文教委員会( 6月19日 産業文教分科会・予算)

田中英子委員   早急に取りかからなければならない事業であると考えるが、沼木の須川周辺は土盛りをしているため、浸水の心配はないが、豪雨の際の水はけについては考えているのか。 ○教育部長   今後確認し、安全対策を十分に取りたい。 ○田中英子委員   水はけが悪くて給食時間に間に合わなかったということがないよう、考慮しながら早急に進めてほしい。

酒田市議会 2020-06-16 06月16日-04号

ハザードマップを見てくださいというところで、山形県内陸のほうはそんなに危険が少ないのかなと思うんですけれども、酒田の最上川氾濫ハザードマップ、市役所の周辺の一部高いところ以外はほとんどが浸水区域です。そうした中で、やはり大規模避難が必要になるということなんです。どのようなこの分散の避難の仕方、これを徹底していくのか。

酒田市議会 2020-03-19 03月19日-07号

その上ででありますが、かんぽの宿の営業終了に伴います指定緊急避難場所につきましては、津波及び洪水想定最大規模による浸水想定を考慮いたしまして、新たに出羽遊心館、それから東北公益文科大学のカフェテリアを指定したところでございます。東北公益文科大学内の公益研修センターにつきましては、指定避難所指定をしているところでございます。いずれも、今年度に追加指定をさせていただきました。

庄内町議会 2020-03-16 03月16日-05号

ところで、国では令和2年度において雨水による内水氾濫対策の強化を行うため、段階的に個別補助化を行うとして、雨水貯留施設整備について個別補助制度を創設し、140億円を見込んでいるので内水被害をなくすよう計画すべきではないかと質したのに対し、補助制度は半分くらいしかなく、相当の事業費がかかるなど、現在国営事業排水機能増強工事もされているしなどで浸水対策には向き合おうともせず、町民が困っていることに耳

酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号

なぜかと申しますと、このマイタイムラインを作成する過程では、ハザードマップによる浸水深の確認、避難場所避難経路の検討といった地域ごと災害リスクを見直す作業が行われ、具体的な避難行動がイメージしやすくなるためでございます。 今後は、住民への啓発や説明会を通じまして、住民タイムライン作成支援に努めてまいります。 

鶴岡市議会 2020-03-09 03月09日-04号

4年前の2016年には、8月の台風9号の接近により、22日の夜から23日の朝にかけて激しい雨が降り、藤島地域では京田川沿いの千原で床上浸水そして床下浸水など29戸が被害に遭いました。藤島川は、夜の1時に最高水位が5.89メートルに達し、新町橋のはりまで50センチと迫り、藤島関根京田川では流木がたくさん橋にかかって越水しました。

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

水害対策につきましては、県管理河川における浸水想定の公表にあわせ、避難方法などに関する情報を住民に分かりやすく提供するため、三瀬川及び温海地域河川洪水ハザードマップを作成します。  交通安全の推進につきましては、高齢者等運転免許証自主返納を促進するとともに、高齢者公共交通利用拡大を図ります。  

酒田市議会 2020-03-03 03月03日-03号

また、河川氾濫など大規模浸水被害が相次ぐ中、維持管理のための河川しゅんせつが重要として新たに緊急浚渫推進事業費が9,000億円計上されています。新井田川など市内の河川管理は県が行うことになっておりますが、市民を災害から守るという立場で新井田川などのしゅんせつを行うよう県に要求すべきと考えますが、所見を伺います。 (3)として、子育て支援の施策についてです。