鶴岡市議会 2020-03-06 03月06日-03号
市内の路線バスは、市営バス3路線と民間バス37路線を合わせて現在40路線が運行しておりますが、そのうち鶴岡駅から主要観光地である羽黒山山頂、随神門前へ向かう路線は平日が1日12便、土日、祝日が1日10便、また加茂水族館へ向かう路線は平日が1日8便、土日、祝日で1日5便が運行されております。
市内の路線バスは、市営バス3路線と民間バス37路線を合わせて現在40路線が運行しておりますが、そのうち鶴岡駅から主要観光地である羽黒山山頂、随神門前へ向かう路線は平日が1日12便、土日、祝日が1日10便、また加茂水族館へ向かう路線は平日が1日8便、土日、祝日で1日5便が運行されております。
本市の公共交通網については、平成10年より市内循環型のコミュニティバスが運行を始め、現在はるんるんバスとして7路線、ぐるっとバスとして4路線、平田るんるんバスとして2路線運行しており、また、郊外地にはデマンドタクシーを運行し、民間バスの路線を含めると、市内のほぼ全域を網羅していると思います。
それに伴い、民間バス会社では利用が少なくなった路線から撤退し、そのような状況から路線バスの利用者はますます減り、生活に占める路線バスの重要性もどんどん低下し、路線バスを利用するということがなくなっていきました。
また、市内に公共交通の空白地帯といったものはございませんが、市営バスやデマンドタクシー、民間バスといったところでそれぞれ利便性が異なるとともに利用者負担の差も見られるところでありまして、今後の研究課題であると認識しているところでございます。 ○議長 4番 高橋菜穂子議員。
民間バス路線の一部が9月末で廃止されることに伴い、10月からるんるんバスの路線を新たにふやして運行します。 また、平成28年度に策定した地域公共交通網形成計画に基づき、重複する市街地のバス路線の見直しを行うとともに、バス運転手の不足や労働環境などの課題を踏まえ、将来にわたり持続可能でバス利用者にとっても利便性の高い公共交通網のあり方について検討します。
また、スクールバスとして民間バスを借り上げているバスが11台ございます。それにつきましては全車両にドライブレコーダーが設置されております。また消防本部、酒田市広域行政組合の保有台数は47台ございます。そのうちドライブレコーダーの設置車両が11台ございまして、消防車8台、救急車2台、指揮車1台という形になっております。これは設置率が23.4%という形になります。
次に、委員から、生活バス路線維持費補助金について、赤字補填だけではなく、全般的な運行や運営を総合的に考えながら、赤字路線の解消やさらなる利便性の確保に向けた課題を解決しなければならないと思うが、バス事業者などとはどのように協議しているのか、との質疑があり、当局から、民間バス事業者も入った協議会などにおいて、市民の生活の足を確保することを基本的な方針としながら、路線バスの路線変更も含めた市内全体のバス
市民生活を支える足として重要な役割を担っている路線バスにつきましては、現在羽黒、櫛引、朝日地域の市営バス5路線と民間バス37路線を合わせて42路線が運行いたしております。
担当課から話を聞くと、既定路線である民間バスと路線が重なっているところについては、なかなか回せないため、デマンド型交通など、地区からいろいろな考え方を出してほしいと言われた。生活バス路線維持費補助金について、赤字補だけではなく、全般的な運行や運営を総合的に考えながら、赤字路線の解消やデマンド型交通も含めたさらなる利便性の確保に向けた課題を解決しなければならない。
しかしながら、現在運行している市営バス5路線と民間バス33路線を合わせた38路線の利用状況を申し上げますと、モータリゼーションの進展や人口減少などから、利用者の減少が続き、2路線を除いては不採算路線というふうになっております。また、近年は運転手の高齢化や担い手不足が課題となっており、特に利用が少ない路線の運行維持については、厳しい状況になっているところであります。
具体的には、市営バス3路線と民間バス34路線を合わせ現在37路線がございますが、平成27年度の運行実績では年間実車走行距離数が約171万キロメートル、輸送人員が約69万人で、前年に比べ走行距離で3.5%、輸送人員で1.8%それぞれ減少しております。
公共交通の面では、高齢社会の進展に伴い、社会生活を営む上で民間バスや市営バス、予約制乗り合いタクシーなどの公共交通の重要性が高まっていることから、運行の確保とともに、利便性の向上に取り組みます。 消防の面では、高擶地区を所管する消防団第8分団から長岡地区を分離再編するとともに、市民生活の安全を確保するため、消防団車両の整備を進めます。
また、民間バス路線の廃止が進み、それを利用した通学がますます難しくなると見込まれる一方で、近年のバス運転手の不足問題に加えまして、最近はバス車両の調達も難しい情勢となってきており、将来にわたってスクールバスの運行を維持していく上で交通業界の動向や、さらにバス行政全般を見直す観点に立って今後のあり方を検討していく必要があるものと考えているところでございます。
初めに、市内全域の路線バスの現状から申し上げますと、現在市内を運行している路線バスは市営バス3路線と民間バス34路線を合わせて37路線であります。その利用状況は、モータリゼーションの進展、人口減少などから利用者の減少が続き、2路線を除いて赤字路線で、市やバス事業者の負担も増嵩傾向にありますことから、特に利用の少ない路線の運行が大変厳しさを増しているところであります。
そのためには路線を維持する補助金を1億1,000万円出して民間バス会社に払って、それでやっていると。だから、それだけ金を出してもやっているものでありますから、とにかく今回そういうことをやるのか、金をかけてもやるのか、不採算であればやめるのか。その辺のところをきちっと判断してもらいたいと思いますが、市長も困っておりますようで、ぜひその辺のことを一言お願いします。 ○小松善雄議長 山本市長。
よく民間バスで3カ月の定期券とかあるわけですが、本市の福祉乗合バスにはありません。利用者によっては高くつくかもしれませんが、この制度も一つの選択肢としてあってもいいと思います。また、高校生や大学生の冬期間の通学の足としても、場合によっては利便性が高いのではないかと思います。この酒田市福祉バスの定期券発行ができないものか伺います。 次に、(3)として、1日乗り放題パスの発行について伺います。
初めに、市内全域の路線バスの現状を申し上げますが、現在市内を運行している路線バスは、市営バス3路線と民間バス34路線を合わせた37の路線でございます。 平成25年度の運行実績では、年間実車走行距離が約180万キロメートル、輸送人員は約76万人と、これは前年度に比べて走行距離で10%、輸送人員で5%、それぞれ減少しております。
4目通学通園対策費は、冬期間のスクールバス運行に係るもので、陸運局の一般貸切旅客自動車運送事業の運賃・料金の変更命令に基づき、民間バス等運行委託料1,777万2,000円を今回追加するものでございます。3項1目学校管理費は、修繕料で両中学校の消防施設修繕、立川中学校の屋内運動場の雨漏り修繕等、施設修繕料といたしまして63万2,000円を追加するものでございます。
福祉乗合バスは民間バス路線が運行しない交通空白域を運行する自家用有償旅客運送として運行しているものでございまして、単に高齢者だけではなくて市民全体の福祉の向上と利便性の確保に寄与するものととらえているところでございます。
現在、民間バス路線の縮減に伴い、公共交通空白区域を解消する目的で運行されているるんるんバスですが、現行より迂回を小さくし、短時間で移動可能なように循環路を小さく見直すこと、また酒田市福祉乗合タクシーによる幹、枝のように乗り継ぎやすい接合によって循環、利便性を高め、より安価な運行が図られないか、お尋ねいたします。