鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号
続きまして、平成大合併で残された課題についての御質問につきまして、最初に新市建設計画主要事業の未着手事業に係る今後の対応などについてお答えをいたします。まず、新市建設計画は、合併に際し新市建設の基本方針とその実現のための施策や財政計画などを取りまとめたもので、平成16年12月に合併協議会で策定され、平成26年度に計画変更を行っております。
続きまして、平成大合併で残された課題についての御質問につきまして、最初に新市建設計画主要事業の未着手事業に係る今後の対応などについてお答えをいたします。まず、新市建設計画は、合併に際し新市建設の基本方針とその実現のための施策や財政計画などを取りまとめたもので、平成16年12月に合併協議会で策定され、平成26年度に計画変更を行っております。
しかしながら、その整備事業の財源となりますと、県の事業では農道単独で整備する事業は廃止となってございまして、当該路線を農道整備事業として行うことはできない状況にあるというふうに伺っておりますが、新市建設計画に基づく農道整備の要望でもございますので、重く受けとめ、まずは庁内関係部署との情報交換に努めてまいりたいと存じます。
次に、地域振興基金は40億円を積んでおり、似たような目的と捉えるが、地域振興基金をうまく活用することはできないのかとの質疑に対し、地域振興基金について、合併特例債を使い造成した基金であり、新市建設計画に基づく事業にしか使えず、また取り崩しできる額についても償還が終わった部分しか取り崩しができないという制限がある。
新市建設計画など、市の計画等の中で当初延長された合併特例期間に合わせた計画期間の平成32年度までのものも計画は多々あるわけですけれども、このたびの合併特例期間が5年の再延長となることで、これらの計画の見直しと財政的な影響について伺います。 ◎総務部長(高橋健彦) 初めに、市長の市民対話ということでの御質問にお答えいたします。
また、地域振興基金の活用についてでございますが、この基金は合併特例債を使ってつくった基金でございまして、使い道として新市建設計画に基づく事業に限定されることや償還が終わった部分しか取り崩しができないといった制約がございます。
◎総務部長(高橋健彦) 全般でやりました新市建設計画に基づく事業の実施状況、これにつきましては、旧町村、旧市、バランスのとれた実施をしながら現在の総合計画に引き継がれて執行されているというふうに考えておりますので、そういった意味で、建設計画の実施という意味で何か取り残されているという認識はございません。
合併時の新市建設計画主要事業における特定事業の実施率、個別事業の地域別実施率はどうなっているのかお聞きします。 合併特例債の活用については、有利な起債だといっても節度ある活用が必要であり、事業費の5%と返済額の30%は自己負担であり、さらに建設後の維持管理費用は全て市民の負担です。
◎総務部長(川畑仁) 合併特例債が使える事業につきましては、合併時に策定し、また特例期間の延長時に改正しました新市建設計画に基づくことがまず必要ですし、その建設計画を推進することで新市のまちづくりを進めてきたというふうに認識しています。そして、合併後には新たな総合計画が策定され、建設計画の内容はその中に引き継がれ、現在の各種施策事業は総合計画に基づいて実施されているところであります。
実は新市建設計画の中で、温海地域いろいろやっていただきました。その中で、湯温海地区公園整備事業だけが、だけと言ってはあれですけども、ペンディングになっていることも事実であります。ぜひその背景もあるということも踏まえて、検討会で十分に検討する場面をつくっていただければなと思っている次第であります。 次に、ちょっと時間があれですので、もう2つあったんですけども、2つ一緒に質問させていただきます。
新市建設計画に定めた各種さまざまな事業についても、状況の変化ですとか、合併後の新たな課題への対応などのために一部未着手となった事業はあるものの、新市として着実な全体としては歩みを進めていると、このように評価しているところでございます。 その上で、前の過疎計画の進捗及び今の過疎計画への反映状況というお尋ねがございました。
議第15号 酒田市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について第5.議第16号 酒田市税条例及び酒田市国民健康保険税条例の一部改正について第6.議第17号 酒田市過疎地域固定資産税課税免除条例の一部改正について第7.議第18号 酒田市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の制定について第8.議第21号 字の区域及び名称の変更について(新橋三丁目隣接地)第9.議第22号 新市建設計画
の一部改正について第21.議第17号 酒田市過疎地域固定資産税課税免除条例の一部改正について第22.議第18号 酒田市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の制定について第23.議第19号 酒田市下水道条例の一部改正について第24.議第20号 酒田市駐車場設置管理条例の一部改正について第25.議第21号 字の区域及び名称の変更について(新橋三丁目隣接地)第26.議第22号 新市建設計画
この協議会では、新市建設計画の諮問の審議のほか、地域内振興に関すること、地域づくり予算に関すること、それから地域内コミュニティ組織の育成強化に関することをその所掌事務としているところでございます。
また、合併特例債の発行期限の5年延長に対応すべく、新市建設計画を変更し、所要の社会資本整備に合併特例債を充てることができるようにいたしました。
平成17年10月に旧6市町村が合併しまして、新しい鶴岡市となったわけでありますけれども、合併の必要性と新市の基本理念、これらについては、旧6市町村による南庄内合併協議会が作成しました新市建設計画において記されております。少し紹介をさせていただきます。 合併の必要性については、社会経済の大きな変革の中でかつてなく難しい。
予算特別委員長報告)第13 議第20号 鶴岡市情報公開条例等の一部改正について第14 議第21号 鶴岡市行政手続条例の一部改正について第15 議第22号 鶴岡市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について第16 議第23号 鶴岡市職員定数条例の一部改正について第17 議第24号 旧羽黒町路線バス条例の一部改正について第18 議第25号 財産の取得について第19 議第26号 新市建設計画
議第26号 新市建設計画の一部変更についてであります。配付してあります写しのとおり、市長から一部訂正の申し出があります。 お諮りします。ただいま議題となっております議案の一部訂正については、申し出のとおり、これを承認することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渋谷耕一議員) 異議なしと認めます。よって、議案の一部訂正については、これを承認することに決しました。
年度鶴岡市下水道事業会計予算第21 議第20号 鶴岡市情報公開条例等の一部改正について第22 議第21号 鶴岡市行政手続条例の一部改正について第23 議第22号 鶴岡市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について第24 議第23号 鶴岡市職員定数条例の一部改正について第25 議第24号 旧羽黒町路線バス条例の一部改正について第26 議第25号 財産の取得について第27 議第26号 新市建設計画