庄内町議会 2022-03-10 03月10日-04号
庄内町農山漁村再生可能エネルギー基本計画に基づき、風力発電設備を整備して、令和3年度より発電事業を行っている事業者から売電で得た事業収益の一部を指定寄附金として令和4年度から20年間にわたり受けることになります。 この度の条例は、この寄附金を基金に積み立て、農林漁業の健全な発展に資する取り組みに活用する目的で、適正に運用管理するために設定するものです。
庄内町農山漁村再生可能エネルギー基本計画に基づき、風力発電設備を整備して、令和3年度より発電事業を行っている事業者から売電で得た事業収益の一部を指定寄附金として令和4年度から20年間にわたり受けることになります。 この度の条例は、この寄附金を基金に積み立て、農林漁業の健全な発展に資する取り組みに活用する目的で、適正に運用管理するために設定するものです。
7款商工費、1項2目商工振興費は株式会社ケイアイロードメンティナンスより受けた指定寄附金を商工振興に財源充当するものでございます。4目企業開発費、21節貸付金で庄内町産業立地促進資金貸付金1億円を追加するものでございます。これは株式会社大商 金山牧場の食肉加工センター新設に係る産業立地促進資金といたしまして、町・県・金融機関がそれぞれ1億円ずつ貸付原資として金融機関に預託するものでございます。
2款1項総務管理費、3目財政管理費、積立金439万6,000円は利率の変更に伴い、各基金利子積立金を追加するもので、その他、教育施設整備基金積立金31万8,000円、河川環境整備基金積立金22万円、及び図書整備基金積立金51万円は、ふるさと応援寄附金によるもので、明るい福祉の町づくり基金積立金30万円につきましては、民生費指定寄附金を受けて積み立てをするものでございます。
11ページ、17款寄附金は、消防費寄附金で南三陸町への支援に対する町への指定寄附金としていただいた10万円を補正するものでございます。 18款繰入金、2項基金繰入金では、教育施設整備基金繰入金は小学校の耐震化事業に係る財源補正として135万4,000円を追加し、その結果、平成22年度末の基金残高は6億8,729万3,000円となる見込みでございます。
2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、18節備品購入費は子育て支援のための指定寄附金を受けたことにともない施設用備品10万1,000円を追加、2目保育所費、19節では一時預かり事業と延長保育事業に係る国及び県の補助内容が変更になったことから、次世代育成支援対策交付金257万5,000円の減額と、保育対策等促進事業費補助金493万6,000円を追加し、23節では平成21年度保育所運営費負担金の額の確定にともない
したがいまして、地方、国税の法人税からいえば、当然いわゆる収益事業を営んでいる場合にはいわゆる法人税がかかるわけでありますが、ただ先程お話ありました解体のための費用の関係についてはいろいろ手法があるんだと思いますが、例えば資本金等の積立金にするのか、あるいは町指定寄附金にした場合控除になるのか、そのへんまで具体的に税務署と話し合いしておらなかったところであります。