村山市議会 2013-12-05 12月05日-04号
3点目は、原油高騰の要因となっている投機マネーの流入の規制強化と、灯油適正価格と安定供給に政府が責任を持つ原油行政を構築するよう国に働きかけるべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、高齢者に配慮した除雪についてお伺いします。
3点目は、原油高騰の要因となっている投機マネーの流入の規制強化と、灯油適正価格と安定供給に政府が責任を持つ原油行政を構築するよう国に働きかけるべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、高齢者に配慮した除雪についてお伺いします。
一方、農業関係者からは、これはJAグループ等ですが、いわゆる投機マネーが流れ込んだら価格は乱高下する、いわゆる暴騰暴落すると大反対運動をしております。JAグループは取引に参加しないと、こうまで言っております。農林水産省は生産者の取引の目安となる価格が提供できるとメリットを強調しています。しかしながら取引に参加するいわゆる9割の方々は投資家だと言われております。
しかし、近年投機マネーによる価格の乱高下や悪質な業者による強引な勧誘の問題もあり、余りよいイメージを持たれていないものと認識をしております。今回の試験上場については、2年間かけて生産者を含めた米の関連事業者の経営に貢献するか、また生産流通に影響あるかなどを検証するものと伺っておりますので、その状況を注視してまいりたいとおります。 なお、荘内病院については、病院事業管理者より答弁させます。
山林の維持管理は治山治水など環境保全に重要な役割を果たしているため、信頼できる制度の創設や条例制定なども視野に入れ、投機マネーに対する先制規制を考えることも必要なのではないかと考えるところであります。 そこで次の点についてお伺いします。まずは本市を初め本県における外国人投資による売買等の現状とそれらの対策についてであります。
次に、請願では原油や穀物への投機を規制することを求めておりますが、原油や穀物が高騰した背景には、ヘッジファンドなど、ばくちのような投機マネーの暴走にあります。金融自由化路線を抜本的に見直し、短期的なもうけだけをねらったマネーゲームでなく、投機規制のルールをつくることが強く求められております。 そもそもこの請願は、昨年の8月、第3回定例議会に上程されたものであります。
極端な金融自由化と規制緩和、投機マネーの異常な膨張など、世界の巨大金融機関が先頭に立って行ってきたカジノ資本主義の破綻であり、世界と日本の経済と金融のあり方の根本が問われています。 同時に、アメリカ経済の減速と世界経済の混乱が進む中で、日本の景気悪化も一層深刻となる事態が進行し、日本経済と国民生活、ひいては市民生活にも重大な影響を及ぼしています。
定額給付金の前段となります定額減税が議論されていたこの夏、サブプライムローンの破綻から発した投機マネーの影響による原油の高騰、昨年からことしにかけてアメリカ発の経済の混乱が、今、市民生活を直撃しております。特に生活必需品と言われます食料を初め、日々欠かすことができない日用品の高騰が目立ちました。
今日の事態は、今さら言うまでもなくアメリカのサブプライムローンの破綻に続き、株価とドルの下落で行き場を失った投機マネーが原油や穀物市場に流れ込んで価格をつり上げることによってもたらした事態であります。
請願文朗読の後、質疑に入り、請願事項の原油、穀物への投機規制は地方議会が請願として提出できるのかとの質疑に対して、国際金融市場の自由化に伴い、投機マネーが国境を越えて膨張してきた結果、東南アジアでは通貨危機、アメリカではヘッジファンドの破綻、ITバブルの崩壊を引き起こし、さらに今世界的に原油、穀物の高騰を招いている。
国際的に原油と穀物価格が高騰し、それに連動した物価高騰はアメリカのサブプライムローンの破綻に続き、株価とドルの下落で行き場を失った投機マネーが原油や穀物市場に流れ込み、その価格をつり上げることによってもたらされているものです。根本的解決をするには大もとであるヘッジファンドに対して国際社会が一致して直接規制をし、原油や穀物など人類の生存の土台となる商品に対する投機の規制を行うことが必要です。
これらの高騰は,中国やインドなどの新興国の需要の増加なども原因ですが,昨年来騒がれているアメリカのサブプライムローン問題を端に,証券市場から商品相場へと流れた投機マネーに一番の原因があるように思われます。さらに,グローバリゼーションが拍車をかけているようです。
それから2点目は,いわゆる投機マネーが原油とか,それから穀物に移ってきた中で,本当に物価高,さまざまな面で値上がりがラッシュになっています。そういったことが,今後市民生活に大きく影響すると思うんですけれども,今回の予算編成の中で,こういった新たな,しかも重大な状況が生まれてきた中で,これにどのように対処されようとしているのか,その点をお伺いしたいと思います。