庄内町議会 2021-03-04 03月04日-03号
南三陸町との関係なども含めれば、この災害ボランティアといったようなものについては非常に高い評価を受けたということもありますし、そういったことはいわゆる復興支援というような時代が終わっても、子どもたちの交流などは心の交流と心の支援といったようなことで、むしろ本町から出かけて行った子どもたちが自分たちが励まされてくるような、そんなお互いの心の交流が深まって非常に良かったなと思います。
南三陸町との関係なども含めれば、この災害ボランティアといったようなものについては非常に高い評価を受けたということもありますし、そういったことはいわゆる復興支援というような時代が終わっても、子どもたちの交流などは心の交流と心の支援といったようなことで、むしろ本町から出かけて行った子どもたちが自分たちが励まされてくるような、そんなお互いの心の交流が深まって非常に良かったなと思います。
寄附金は、ふるさと寄附金の増や山形県沖地震の復興支援でお受けした寄附などで1億1,368万円の増となっております。 地方消費税交付金は1億5,160万7,000円の減、地方交付税は普通交付税の合併特例期間終了後の段階的縮減などにより2億1,892万6,000円の減となっております。
特に、南三陸町産海産物は平成31年4月までは「復興支援に関する場合の特例」として認められていたものの、その後に地場産品以外との分類がされたこと。また、返礼品の大半を占めるコメの値上がりと、梱包資材の値上がりで、値上がり前に予約受付したコメの返礼品が、規定の3割を超えてしまったことが理由として挙げられる。
被災された中小企業の皆様に対しましては、復興支援事業説明会を開催しまして、金融支援策や補助金等の内容につきまして説明をし、また個別相談をお聞きする機会を設けております。7月17日には温海、大山、鶴岡の市内3カ所で30事業者の方に参加をいただき、10件の個別相談が行われております。
具体的に申し上げれば、山形牛であるとか、それから南三陸町の特産品、これは復興支援という形でこれまでも行ってきたわけでありますが、これは基本的に地場産品ではないというふうに認定をされてしまったおそれはあるということであります。あくまでも、これは想定でしかありません。
地方自治体は、子育て支援、医療、介護などの社会保障、被災地の復興支援と災害への備え、環境対策、地域交通の維持など、拡大するニーズへの対応が迫られる中、求人倍率の上昇などから公共サービスを担う人材確保も困難になってきており、いかに地方財政を確立し地方創生を成し遂げるかが大きな課題となっています。
なお、南三陸町への復興支援については、先日南三陸町も復興のシンボルとしての新庁舎が完成をいたしたわけであります。そこの開庁式には私も参加をさせていただいたわけでありますが、大変すばらしい庁舎でありました。
南三陸町への復興支援は、交流を通じて子どもたちの他人への「思いやりの心」の醸成に大きな力となっていると思われることから、継続してまいります。また、職員の派遣も引き続き行いながら、早い復興を支援してまいります。 [重点3]「健康長寿日本一のまちづくり」であります。 超高齢社会への対応は、基本的に自分の健康は自分で守るということであります。
南三陸町の復興支援という意味での庄内町のふるさと応援寄附金での応援ですが、9月以降、ご案内のとおり4品目ほど、わかめのセットでありますとか、豪華アワビの6杯セットですとか、そういう海産物4品目を入れたわけでありますが、11月末現在まで225件の納付をいただいておりまして、金額にして412万円ということでございます。
私からも、通告しておりました一般行政、宮城県南三陸町への復興支援とふるさと納税について質問をいたしたいと思います。 庄内町への平成27年度ふるさと納税寄附金は2億円を見込んでいるわけでありますが、うち約半分は返礼品として特産物の米、つや姫あるいははえぬきを主体に納税者にお返しをしておるわけでございます。
第1点目は、現在も継続して続けている復興支援事業の現状の課題について御報告をいただきたいと思います。 第2点目として、これまで市民みずからが市民発意で被災地との交流を進めた例は数多くあったと思われますけれども、本市としてどのようにこうした動きを支援してきたか、今後はどのようにかかわっていくのか、具体例を挙げて御答弁をいただければと思います。
国では平成26年4月より消費税が増税され、経済や家計へ影響しており、また国の補助金等の制度も目まぐるしく改正されており、被災地への復興支援として、将来、国費の大規模な投入も予想されることから、今後の事業・施策の展開にあたっては、投資効果を十分に見きわめ、全会計のバランスに配慮しながら、慎重に判断していく必要があると考えます。
これからも本市に避難されている方々の生活再建と被災地の復興支援に取り組んでまいりますし、この災害から得た貴重な教訓をしっかりと胸に刻み、市民が安全で安心に暮らせる環境を整えてまいりますので、皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。 被災された方々の安定した生活の実現と被災地の一日も早い復興をお祈りし、挨拶といたします。 ○議長(渋谷耕一議員) ただいまから本日の会議を開きます。
◆3番(齋藤秀紀議員) 予定していた私の議論したかったのは、まず施設の環境でありますと、南部定住による鶴岡市との施設の共有、今度やる北部定住の酒田市との施設の共有、そういったものを庄内一円でスポーツの強化などを図れないのかなというふうなことも議論したかったわけなのですが、時間の関係上、なかなかそれはできなかったということと、今、復興に向けて復興ソング「花は咲く」という、震災復興支援ソングなんか歌われています
ただし、近年庄内総合高校の生徒達が真面目に学生生活を送っている様子や庄内町全体で推進しようとしている笑顔で元気な挨拶運動に積極的に協力したり、南三陸町復興支援ボランティアに多くの学生と先生が参加したりするなど、庄内町の行事に参画し、町と一緒に頑張っている姿が中学生や地域に良い印象を与えていることは志願者数の安定に影響を与えているものと思われます。
3番目は南三陸町への復興支援についてでございます。現在、国際交流協会が窓口になっている支援交流事業がありますが、その今後について、どう考えているのかをお聞きしたいと思います。また、私、3月議会で「漁業者への応援プロジェクトのようなものを考えられないか。」というふうに問いかけましたが、その答弁の中で町長は「具体的に話をしてまいりたい。」という答弁でございました。
このような避難者の住居に関する相談につきましては、山形県駐在の福島県職員や山形県復興支援室につないで、直接相談に結びつけております。しかしながら、借り上げ住宅の住みかえについては、災害救助法では本来認められておらず、出身県内に戻る場合などに限り、例外的に対応されているのが実態です。
災害復興支援として、塩竈市や気仙沼市等から災害廃棄物の受け入れ等を行っております。これは市民の理解と協力なしでは実現できないことであり、市民の安全と安心を確実に確保するための努力を切に要望するものであります。 デマンド型タクシー運行による地域公共交通実証実験では、予想を上回る利用者がおり、今後の本格運行に向けての整備が待たれるところであります。
復興支援に対しての支援枠というものも特別な枠であるわけでありますし、こういった払うものは払う、そしてそこのところでしっかりと対応していくものは対応していくというのが、これからも基本的には変わらないと思います。 ただし、これまでのいろんな税金等については、当然、減免規定などがあるわけですので、これは他の税と基本的には変わらないと思っております。 ○議長 他にございますか。
本町では現在、小学生を対象に南三陸町と国内交流を実施しているところですが、特に東日本大震災後は南三陸町に修学旅行で訪問し、小学生や仮設住宅の方と交流するなど復興支援を進める中で相手の立場を思い、助け合おうとする意識を高め、人間性や価値観、コミュニケーション能力を深めていると感じております。 このように多くの体験や様々な人々との係わりが子ども達に与える影響は非常に大きいものと実感しております。