庄内町議会 2005-12-13 12月13日-04号
かの下梵天塚廿六木線でございますが、おっしゃるとおり町の住宅の上をまっすぐ引いております。これは昭和30年代、当初は国のほうで計画された部分の継続的な路線という形になっております。先般、県のほうで一斉に都市計画街路の見直し基準というものを定めて、ある一定の数値に基づいて県内全域にわたって長期未着手の道路について、どのような考えで進めるかという指針を提示されております。
かの下梵天塚廿六木線でございますが、おっしゃるとおり町の住宅の上をまっすぐ引いております。これは昭和30年代、当初は国のほうで計画された部分の継続的な路線という形になっております。先般、県のほうで一斉に都市計画街路の見直し基準というものを定めて、ある一定の数値に基づいて県内全域にわたって長期未着手の道路について、どのような考えで進めるかという指針を提示されております。
おそらくこの箇所につきましては県道西袋廻館線と町道、本小野方廻館廿六木線、それから町道吉岡廻館線と本小野方廻館廿六木線、この2つの交差点かと思います。それでここのところを私もよく通るのですけれども、直線で見通しがよいというところでございます。
まず常万廿六木線でございますが3.4%でございます。それから余目新田跡線ですが39.4%でございます。それから南口庄内橋線でございますが65.6%でございます。それから南口榎木線が21.3%、それから余目駅梵天塚線でございますが100%でございます。それから下梵天塚廿六木線につきましては26.9%、今お話なっております茶屋町志戸線については0%でございます。
幸いにして下梵天塚廿六木線が都市計画街路として線引きされているようでありますから、いつ頃どのような形で整備されるのか、お伺いをいたします。 次に同じくわかりやすい道路の整備についての2つ目、三郷原リバーパーク周辺についてであります。私、平成13年に文化の森Ⅱ期工事のシンポジウムにおきましてパネラーを依頼されました時の機会にして、カートソレイユ最上川まで自分の車で行ってみました。
1点目、建設行政でありますが、都市計画道路、常万廿六木線の整備促進でありますが、本町ではいくつかの都市計画路線がありますが、多くは現在住宅地で建物が多く建っているところや、道路の遮断などで道路の整備は不可能に近い現況下であります。都市計画審議会、委員会等でも見直しが必要との意見が出ているところであります。そんな中、常万廿六木線については近年将来展望を見通し、整備が行われてまいりました。
特に下梵天塚廿六木線は都市計画街路を見直し、早期に実現できるよう取り組むべきである。 ウ、長年の懸案である茶屋町志戸線については、チャンスを逃さず多角的な視点から早期実現できるような対応が必要である。 ②中心市街地の活性化 ア、中心市街地活性化については、区域別、内容別に計画を検討し、空洞化に対応することが急務である。