山形市議会 1995-03-20 平成 7年予算委員会( 3月20日)
これに対し委員から,音楽ホールの建設や運営については音楽評論家の方ばかりでなく,音楽家・建築家・音響の専門家からも意見を聴いてはどうなのかとの質疑があり,当局から県と市との間では,運営主体や建築の考え方などについて,1月末に事務方による問題点の洗い出しを行っており,今後は文化施設調整委員会で協議をすることになる。
これに対し委員から,音楽ホールの建設や運営については音楽評論家の方ばかりでなく,音楽家・建築家・音響の専門家からも意見を聴いてはどうなのかとの質疑があり,当局から県と市との間では,運営主体や建築の考え方などについて,1月末に事務方による問題点の洗い出しを行っており,今後は文化施設調整委員会で協議をすることになる。
それで土地基本法では公共優先というふうなことをうたっておるんでありまして,昨年度ですね,5年,6年に渡って42条の第2項道路と言われる建築をする際には4mまで引っ込んで建てなければならないという指導がなされたと。
適正規模の学校を作ることが,やはり少年達の教育に最も重要だというふうに思いますし,何かしらの対策,先程申し上げました住宅の建築しやすい地域づくりなどを,この中に含めまして適正規模の学校づくりについて検討してまいりたいというふうに思っております。
配水機その他についてもそのようになっておりますけれども,やはりこれからの建物についてもそういったものを十分に加味した公共的な建築物を造っていかなきゃならないとこのように考えております。 また,高速道橋脚,街づくりの面からはということでございますが,当然でございます。今回のあれを教訓といたしまして避難地が確保できるところ,さらには市の方で調査に入ります。