420件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

庄内町議会 2021-03-15 03月15日-05号

その中でも一番印象に残っているのは、やはり市町村合併を担当したことであります。当時は平成の大合併推進され、庄内北部庄内南部、両方の枠組みで模索する中、また庄内は一つという庄内一市の住民投票請求運動もあった中、本当に混沌していた中で、最終的には旧立川町と旧余目町の2町の合併庄内町が誕生したわけでございます。私はこの2町による合併は一番良い最良の選択であったと確信しております。

鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号

続きまして、本所と地域庁舎のあり方についてでございますけれども、平成17年の市町村合併以降、旧町村庁舎地域庁舎として設置をし、旧町村地域における各種行政サービスの提供、振興施策を担ってきたところでございます。現状といたしましては、地域庁舎人材、施設、そのような資源が必ずしも十分に生かし切れていないと、まだまだ改善の余地がある状況だと認識をしております。

鶴岡市議会 2019-03-22 03月22日-07号

地域地域まちづくり未来事業は、市町村合併後の旧町村ごと独自振興策地域住民協働でつくり上げていくものであり、皆川市政のもとでのその真価が試される事業だと認識します。そのかなめは、地域庁舎職員住民協働だと考えます。職員の皆様には住民と接する現場主義を貫いていただき、推進していただきたいと考えます。  

鶴岡市議会 2019-03-01 03月01日-02号

しかし、市町村合併に伴う組織機構、業務の整理統合が一段落した中で、近年においては多様化する、また専門化する行政ニーズが増加しておりまして、それに的確に応え得る人材確保課題となっており、今後はこれまでと同様レベル職員の縮減を進めていくことは難しくなるのではないかというふうに見込んでおるところでございます。  

鶴岡市議会 2018-09-28 09月28日-06号

それが市町村合併の翌年、18年度から市と県で7億円に膨らみました。鶴岡市の3億5,000万円の負担は、旧鶴岡市単独では不可能な額です。鶴岡市は、何としても周辺町村、旧羽黒町の町長専決処分を使ってでも合併させなければならない特別の理由があったと思います。しかし、合併財政効果は10年間までで、その後段階的に縮小します。

鶴岡市議会 2018-09-07 09月07日-02号

本市消防団車両ポンプにつきましては、災害時に確実に使えるよう適時に更新する必要がありますが、市町村合併前に導入した装備は、導入時期が重なっておりますことから、計画的に財政負担平準化を図りながら更新をしております。  また、消防団地域において備えるべき設備や装備につきましては、御指摘のポンプ車両のほかにも、貯水槽ポンプ庫ホース乾燥棟など多岐にわたり、いずれも高額な予算を伴います。

鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号

本市では、市町村合併優遇措置の終了を見据えまして、将来にわたって住み続けたいと思えるまちづくりを実現するための行財政基盤の確立を目指し、第1次、第2次行財政改革大綱及び実施計画を策定しております。平成23年から27年度までの5カ年を推進期間として行財政改革に取り組みまして、推進期間内累計で129億円の人件費事務事業費の削減、また財政調整基金積み増し等、一定の成果を上げたものでございます。  

鶴岡市議会 2018-06-19 06月19日-04号

今後の水道料金につきましては、審議会からの答申を踏まえての検討となりますが、市町村合併後の料金統一の際に審議会のほうから生活弱者などの使用者福祉的配慮を求めるとの附帯意見をいただいているところでございますので、基本的には今後も福祉的な配慮については重視をしていくべきものと考えております。  次に、2点目、鶴岡市が今後どのように水道事業を行っていこうとしているのかとの御質問にお答えいたします。