庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号
その水系にどこから流れて、山地排水もあるわけですから、水に色はついていないし、名前もついていないわけですから、どういう形でその集まり、そこの水門をとめることで、急激に下流に流れることを抑えられるかとか、水系ですよね。
その水系にどこから流れて、山地排水もあるわけですから、水に色はついていないし、名前もついていないわけですから、どういう形でその集まり、そこの水門をとめることで、急激に下流に流れることを抑えられるかとか、水系ですよね。
ウ 市街地・山地排水対策について 平成20年に市街地排水対策調査を実施しているが、調整池の整備は概算工事費が多額なため、整備は難しいとのことである。 現在、東北農政局で幹線排水路の整備に向けた調査を実施する予定であり「最上川下流沿岸農業水利事業」の次期事業が平成29年より事業実施の運びとなれば、抜本的な対策が講じられるものと思われる。それまでの間、応急工事や貯留施設の検討をする予定である。
8月17日から18日にかけてのこの大雨で、善宝寺周辺に浸水被害を発生させた排水路につきましては、善法寺の裏側の高館山山頂北側の山地を流域とします山地排水が流入をしているもので、平野部に入って善宝寺前の市道、馬町、茨新田線に出会い、直角に曲がって市道沿いに下に流れ、集落北側の排水路につながっております。
ウ 市街地・山地排水対策について 近年、局所的ゲリラ豪雨による市街地での床下、床上浸水による被害が度々発生している。想定していなかった雨量といえばそれまでだが、宅地内がコンクリートやアスファルト舗装が多くなったことにより地下浸透せず、勢いよく排水路に流れ込んで溢れる現象が多発傾向にある。特に新興住宅地において、その傾向が顕著である。今後も、ゲリラ豪雨が予想されることから抜本的な対策が求められる。
この地区は、くぼ地になっておりまして、大山公園や地区西側の稲荷神社方面の山地排水、これも当該地区内に流れ込むというような地形になっておりますけども、この調査によりましてこの流水方向、流下する方向を変更すれば、これらの排水を城山団地方面に流出させないように、流下させなくて済むのではないかということも一部確認できております。
議員御案内の水路につきましては、農業用水路ですが、山地排水、それから道路排水も受け持つ重要な水路でありますので、雨のたびに不安を感じている市民の安全確保のためにもどのような対応が必要か、またあふれている原因という部分で通水を阻害する施設も現状見られます。そのようなことを水路管理者のほうと協議を進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。 以上でございます。
この雨により流れ出ました山地排水や市街地排水が一気に水路や道路側溝に流れ込んだということによりまして、水位が急激に上昇、水路や側溝があふれ道路が冠水したと考えております。 道路冠水した地区は、本所管内では湯田川地区を含め13地区、温海庁舎管内では2地区ございました。
4つ目としまして、自主防災組織、山地排水対策、公共交通対策、医療確保対策などにより、安全と安心の地域づくりを推進すること。最後には、学区再編方針を受けて、松山地域の教育環境の再編について検討していくこと。この5つが柱になるものと考えておりまして、この課題に取り組むために支所を挙げましてさまざまな事業への展開を考えてまいりたいという立場に立っております。 以上でございます。
初めに、中山間地における山地排水について伺います。 酒田市には、自然の魅力に富む河川が多くあり、広く河川が利用されています。河川には、一級河川、二級河川、準用河川、そしてこれらのいずれでもない河川、法定外河川といわれる普通河川などがあり、国・県・市、土地改良区、地元などのいろいろな管理区分が入り混じっています。
次に、中山間地域における山地排水対策についてお尋ねします。 中山間地では、雨や押し出し水などの排水を流す側溝の整備が進んでおりません。特に屋際や鳥海南麓開発の地域に多く、たまり水も見られます。これらは開発による森の保水力が少なくなったのも一因のようです。 このようなところに建設部で行っているような側溝整備事業を計画的に整備し、環境改善できる施策は考えられないか、お聞かせ願いたいと思います。
今、中山間地の水路、私はあちこち見て回りますと、1つの水路が農業用水路として、また道路側溝、山地排水、沢水の排水など、非常に複合的な機能を持っている水路が数多くございます。しかしながら、皆さん御存じのとおり、中山間地における高齢化また農業離れというような中で、その水路の維持管理をすることが難しい状況が起きつつあるのも現実でございます。