酒田市議会 2020-06-16 06月16日-04号
そのような状況の中で、女性活躍推進懇話会の委員からは、家庭で過ごす時間の増加により、多くの家庭で家事などの負担がこれまでより増加している、そのことが女性の負担増につながっているという指摘をいただいております。
そのような状況の中で、女性活躍推進懇話会の委員からは、家庭で過ごす時間の増加により、多くの家庭で家事などの負担がこれまでより増加している、そのことが女性の負担増につながっているという指摘をいただいております。
続きまして、中項目(5)番目の日本一女性が働きやすいまちについてでございますが、平成29年度に「日本一女性が働きやすいまち」を目指す宣言を行い、学識経験者や有識者等による酒田市女性活躍推進懇話会の委員の皆様からも提言をもらいながら、様々な取組を進めてきております。議員のおっしゃるとおり、これが全市的に浸透しているとは言い難い状況であると認識しております。
しかしながら、セミナー等に参加しない、あるいは参加できない小規模の企業等への働きかけ、これはもっと力を入れていかなければいけないのかなと、このように思っておりまして、このことについては、酒田市女性活躍推進懇話会の委員の皆さんからも指摘を受けております。
「日本一女性が働きやすいまち」の実現に向け、女性活躍推進懇話会及び女性活躍支援員の活動推進、酒田市版リーダーの会(仮称)の設立など、女性が生き生きと働きやすい職場の環境や制度の整備を促す取組を進めます。 (4)夢があり、儲かる農業で豊かなまち。 農業を持続可能な産業とし、次世代へ継承するためには、担い手の確保・育成が重要です。
また、女性活躍推進懇話会という市民の方に入っていただいた会議の意見を聞きながら進めておりますけれども、議員がおっしゃいましたように、女性ばかりが活躍を求められて、家庭内での役割分担が進んでいないので、女性の負担感がふえているんじゃないか、今後は家庭は女性がやるんだという考えを改めて、性別にかかわらず、家庭のこと、地域のことを分担するという意識改革を進めることが重要という意見が、懇話会の委員の方からも
本市では、日本一女性が働きやすいまちを目指しており、今後も育児休業のなるべく最長に取得できるような労働環境の改善に向けまして、女性活躍推進懇話会や庁内プロジェクトで検討して実施していく予定としております。 私からは以上であります。 ◆1番(市原栄子議員) それでは、子育て施策の充実の中で、食の施策についてお尋ねをいたします。
そのため、市が設置しております女性活躍推進懇話会において、よりよい制度を検討した結果、委員の意見を参考にして、平成30年4月からは育休代替社員の人材バンクを実施したところでございます。育休代替社員の人材バンクの狙いは、短期就労を希望する人や企業のOB、OGからの求職登録をしていただいて、専門性の高い職種で人材を融通できるようにするものでございます。
「すべての女性が輝く地域社会づくりの推進」では、酒田市女性活躍推進懇話会を設立し、「日本一女性が働きやすいまち」を目指し、関係機関等が連携して施策を実施していく体制を整えるとともに、女性の再就職を支援するため、企業が女性職員のための職場環境整備を行う場合や育児休業取得者の代替要員を確保する場合に、新たに助成金を交付しました。
そのためには、まず女性の声を聞くことが大切であり、女性活躍推進懇話会を来年度も継続をし、その中で意見、市民フォーラムや本市の20代、30代の女性を対象にしたアンケートなどにより、本市の実情に即した施策に取り組んでまいります。
6月には女性活躍推進懇話会も立ち上げ、企業の経営者や人事担当者、起業した方、女性農業者、子育て中の方など、13名の方々と意見交換をしてまいりました。 その中で、10月1日のフォーラムの場で、数値的にあらわれるものではないが、日本一という高い目標を掲げることにより、女性が働きやすいまちづくりを進めていくという姿勢を示すべきであるという意見でまとまりまして、宣言を行ったものです。
その上で、行政だけではなく、市民の現状と課題を的確に反映させた効果的な施策を実施できるように、市内のさまざまな立場の方から参画していただく場が、仮称でございますが、この女性活躍推進懇話会でございます。 この懇話会では、職業生活において女性が活躍するための現状について情報を共有し、意見交換しながら、施策の実施、そして次の展開へとつなげていけるようにしていきたいと考えております。