鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号
現在建設中の大荒のごみ最終処分場の工事がありますけれども、搬入路ののり面の一部崩壊は市民部長からもあって、追加工事がされたと。その先にあるのが矢引の山であります。土質や植生の形態、同様ではないかなと。昨日見た方法書では、そのような危惧がされます。
現在建設中の大荒のごみ最終処分場の工事がありますけれども、搬入路ののり面の一部崩壊は市民部長からもあって、追加工事がされたと。その先にあるのが矢引の山であります。土質や植生の形態、同様ではないかなと。昨日見た方法書では、そのような危惧がされます。
あわせて、大荒一般廃棄物最終処分場整備工事の進捗状況についての説明もお願いします。 4点目に、大荒最終処分場から排出される処理水については、当初の計画を変更して公共下水道に接続して処理するとし、将来的に下水道事業と兼用できるルートとして排水管を整備するとのことでしたが、現在の状況について説明をお願いします。 最後に、最終処分場の外部委託について、契約に至った経緯と現在の状況について伺います。
新たに開設される大荒処分場が住民の同意を得られたことは、鶴岡市、そして市民にとって大変ありがたく、その地域住民の皆様に対し、感謝の念に堪えません。 また、ごみ焼却施設整備事業では、焼却炉の建設が急ピッチで進み、見えるようになってきました。 そこで伺いますが、コロナ禍の中でこれら大型事業が進められているところでありますけれども、進捗に影響はないのか伺います。
公約にかかわらず、私どもが注目した前市政からの前進面を挙げるとすれば、市民との対話路線で解決した第1は、ごみ最終処分場の建設予定地である水沢・大荒地域の市民合意です。 第2に、合併で衰退した地域の活性化を図るため、総額50億円の地域まちづくり未来基金と地域まちづくり未来事業が立ち上がり、旧町村の独自事業や細かな修理修繕にも予算を回すことができました。
次に、大荒の一般廃棄物最終処分場整備についてお聞きします。平成30年12月議会の総括質問で、我が会派の22番議員から次のような質問があったはずです。岡山の最終処分場の残量見込みを知ったのが、回答書によれば平成30年2月であるとのことでした。平成29年11月に新市長就任直後に各担当部局から主要事業説明において、「市民部の口頭での説明はなかったんでしょうか、確認させてもらいます」と質問しました。
(第4号)第 6 議第 91号 平成30年度鶴岡市病院事業会計補正予算(第1号)第 7 議第 92号 平成30年度鶴岡市水道事業会計補正予算(第1号)第 8 議第 93号 平成30年度鶴岡市下水道事業会計補正予算(第2号) (以上4件 予算特別委員長報告)第 9 議第 95号 鶴岡市先端研究産業支援センター設置及び管理条例の一部改正について第10 議第 96号 大荒一般廃棄物最終処分場整備工事請負契約
最終処分場については大荒地区の同意も得られまして、今定例会に施工業者の承認案が提出されておりますが、それらに先立ちまして、以下3つの事項についてお伺いいたします。 まず初めに、処分場から出る放流水の処理方法とその放流先を想定した理由についてお伺いいたします。 2つ目に、下水道への接続ルートについてお伺いします。
初めに、平成27年度当時の事業の進め方について、市民部としての当時の見解についてのお尋ねでありますが、新たな最終処分場整備事業につきましては、事業を進める上で必要となる現地調査を実施するに当たりまして、地元大荒地区の皆様から同意をいただくために、平成27年5月22日に大荒地区住民と近隣自治会役員を対象とした説明会を開催し、理解と協力を求めたところでありますが、賛否両論があり、意見がまとまらず、同意を
次に事件案件ですが、大荒一般廃棄物最終処分場整備工事請負契約の締結につきましては、一般廃棄物最終処分場を大荒字荒沢前地内に整備するものであります。 訴訟上の和解につきましては、平成27年の温海トライアスロン大会の損害賠償請求訴訟について、原告側から和解案受諾の意向が示されたことから議会に提案するものであります。
平成33年の供用開始までに大荒地区の方々はもとより、市民全体の負担をできるだけ軽減し、安全に事業を推進することを期待いたします。
◎市民部長(白幡俊) 一般廃棄物最終処分場施設整備についての御質問でございますが、大荒一般廃棄物最終処分場の整備につきましては、平成27年3月の適地事前調査報告書を受けまして、建設工期を3年、供用開始を平成33年4月と設定して事業を進めてきたところでございます。
しかしながら、平成27年度に予定しておりました地質調査が大荒自治会から合意を得られず、実施に至りませんでした。このため、平成28年度当初に予定しておりました基本計画の策定が年度の後半となり、基本設計や各種調査が平成29年度にずれ込んだところでございます。
しかしながら、地元であります大荒自治会の同意が得られていないという状況にございます。やはりこの整備を進めるに当たりまして、地元が同意がないという状況では最終的な整備の着手、また供用開始ということは難しいというふうに思っておりますので、できるだけ早く地元大荒自治会の同意が取りつけられるように今全力で取り組んでおりまして、ぜひその点、また追って御報告させていただきたいと思います。
新たな一般廃棄物最終処分場の整備については、平成26年度に上郷地区、大荒地域を候補地として平成27年度から地元大荒自治会を初め、上郷地区内の自治会、土地改良区等関係団体の皆様に適地調査の報告、現地調査の実施等について説明を行いながら準備を進めてまいりました。
また、放流水の下水道接続のことでございますけども、今受け入れをお願いしております大荒地区、そちらのほうで河川環境への不安があるということで、万全を期すために実施をしたいと考えております。 ○議長(齋藤久議員) 持ち時間が超過しました。答弁は、簡潔にまとめて答弁願います。 (何かいう者あり) ○議長(齋藤久議員) 10番石井清則議員。
そして、仮に大荒を白紙に戻した場合に、今後要するおおよその年数などは昨日までの答弁からは推測しても大体10年以上はかかるんじゃないかなと思っております。デメリット等などあれば、それらについてお尋ねいたします。 ◎市民部長(佐藤茂巳) 一般廃棄物最終処分場整備事業についてお答えをいたします。
この点については、「大荒地内市ごみ最終処分場」を考える市民の会の皆様から市長への懇談の申し入れもいただいておりまして、その対応をどうするかというところもまだ検討事項になってございまして、さらに担当部局からは詳細な説明を求める必要があるというふうに考えてございます。
◎建設部長(渡会悟) 初めに、大荒地内における街路灯の設置についてでございますが、上郷地区自治会からは、国道7号と国道7号から大荒集落に通じる市道大荒1号線との交差点付近に1基と、そこから国道7号を由良側に50メートルほど行った箇所の道路の両側にそれぞれ1基の、合計3基の街路灯を設置し、通行車両や歩行者に対する夜間の視認性をよくすることによって、交通の安全性を向上させてほしい旨の要望がなされております
大荒養豚場跡地についての問題であります。最初に、市の住民合意の捉え方についてお聞きします。この問題では市民の会が結成されて、大荒の候補地の取り下げ、他の7カ所の再考を求めて署名活動が取り組まれて、地元上郷地域を中心に、1,600人の署名が集められ、先ごろ提出されました。上郷地区の有権者の約4割近くが署名されているとお聞きします。
その結果、住環境への影響や地理的条件などから大荒地区が最適地と判断し、地元との協議を行ってきております。地元の皆様には自然環境や自分たちへの暮らしの影響など不安に思うところは当然あると思われますが、そうした不安を解消できますよう万全な対策を講じることはもちろんのこと、説明についても真摯に、そして丁寧に説明させていただきながら御理解を賜りたいと存じております。