鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号
昨年大型キャンペーンであるデスティネーションキャンペーンが終了したわけですが、その結果の総括と今後の観光振興策の方向性を伺います。 外から人を呼び込む手段の中心となる食文化都市の推進については、ユネスコへのモニタリング報告書が高評価を受けるなど、世界に認知される発信を行う一方、地域住民が食文化の価値、改めてその価値を認識するにはまだまだ至っていないと感じております。
昨年大型キャンペーンであるデスティネーションキャンペーンが終了したわけですが、その結果の総括と今後の観光振興策の方向性を伺います。 外から人を呼び込む手段の中心となる食文化都市の推進については、ユネスコへのモニタリング報告書が高評価を受けるなど、世界に認知される発信を行う一方、地域住民が食文化の価値、改めてその価値を認識するにはまだまだ至っていないと感じております。
6月14日から9月13日までの長期にわたる県下一斉の観光キャンペーンで、国内外から4,500万人の観光客を見込む大型キャンペーンであります。交流人口200万人を目指す村山市もそれに向け、バラまつりを初めとするそば街道など、事業は組まれているようであります。キャンペーンにおける誘客事業と、その効果をどのように捉え、地域、市民に徹底されているのでしょうか。
昨年秋に庄内地域がJRの重点販売地域になったことを受け、それまで実施してきたデスティネーションキャンペーンでのさまざまな事業の充実、強化を図ったことや、きらきらうえつ観光圏などの活用して大型キャンペーンを実施したことなども、誘客につながったものと考えております。本市の観光においては、その大きな魅力として全国でも有名な温泉地があるわけであります。