庄内町議会 2019-12-13 12月13日-03号
公共工事の入札、契約の透明性、競争性を高め、工事の品質確保・向上の観点から行われているものであり、とりわけ発注者側にあっては指名業者を選定する上で、請負業者の技術能力を図る重要な指標となるものでございます。また、受注者側から見れば格付けへの反映、入札時の優先順位の確保から見ても大きなウエイトを占めるものであると思っております。
公共工事の入札、契約の透明性、競争性を高め、工事の品質確保・向上の観点から行われているものであり、とりわけ発注者側にあっては指名業者を選定する上で、請負業者の技術能力を図る重要な指標となるものでございます。また、受注者側から見れば格付けへの反映、入札時の優先順位の確保から見ても大きなウエイトを占めるものであると思っております。
しかしながら、近年画一的な分離発注方式においては入札の不調や低入札の発生、それから受注者側の技術者の確保、発注者のマンパワー不足、さらには成果物の品質確保など、さまざまな課題に対応し切れなくなっていることもございまして、公共工事においても多様な入札方式の導入が進んできております。
第2に、協議などにより適正な数量に基づいた請負代金額となるため、契約の適正化に資するとともに、公共建築の品質確保にもつながる。第3に、受注者から協議に応じることを明確にすることで、入札参加者による発注者積算数量の活用がより促進され、入札参加者の積算の効率化により一層寄与するなどの効果があるとしております。
本事業は、有識者や生薬卸業者、地元農業生産法人、地元高等教育機関をメンバーとする鶴岡漢方生薬研究会に市が補助をして進めているものでございますが、その進捗状況について申し上げますと漢方生薬の産地化にはその土地に適した品種の選定、安定生産と品質確保に資する栽培技術の確立が不可欠であり、これまで国内需要が見込まれる品種の中から本市の気象条件や土壌条件などに適し、産地化展開の可能性が期待される品種とそうでない
公共工事の品質とその担い手の確保を実現するため、公共工事の品質確保の促進に関する法律等が平成26年度に改正され、適正な予定価格の設定やダンピング受注の防止など発注者の責務が追加されました。山形市は、これらを遵守し労働条件の改善のため運用をしているところであります。
[視察調査報告(参考資料)] 視察地 宮崎県日向市 1 視察年月日 平成29年8月3日 2 視察の目的 役場本庁舎の工事発注は、透明性・客観性・競争性の確保と、加えてコストの縮減と品質確保が原則である。 また、本町において、これまでにない大規模な公共事業であることから、地元業者の受注機会を確保することで、地域経済活性化に寄与することも重要な課題である。
そして、本市の地産地消の今後の取り組みですけども、生産面では安全で質の高いおいしい農産物の安定供給を図ることが基本でございまして、アグリプランにも書いておりますようにGI認定やGAP取得による品質確保を図るということとともに、園芸作物の生産拡大を図り、JA等関係団体と連携して安定した農林水産物の供給体制に取り組んでまいります。
総合評価落札方式につきましては、平成17年4月に施行された公共工事の品質確保の促進に関する法律により定められておりまして、価格と価格以外の要素により落札者を決定する方式でございます。
公共工事の品質確保法制定以来、公共工事は価格だけでなく、その品質が大きく問われる時代となり、発注者、受注者双方がそのような業務意識を持ちながら、公正な工事成績評定のもとに品質確保に努めなければならないこととされております。品確法制定以来この10年、建設関連業界に求められてきた意識改革は大きく浸透してきたものと感じられます。
これらの若手職人の育成・確保につきましては、平成26年6月4日に施行されました公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正する法律の中に新たに追加された項目がございまして、その中に若手担い手の育成、それから確保のための適正な利潤が確保できるような予定価格の設定とか、それから受注者の今度は責務としても、技術者、技能労働者等の育成・確保や、賃金、安全衛生等の労働環境の改善等が適正に行われるよう、技能労働者
総合評価落札方式につきましては、平成17年4月に施行されました公共工事の品質確保の促進に関する法律におきまして、公共工事の品質は、経済性に配慮をしつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされることにより確保されなければならないとする基本理念に基づき、価格と価格以外の要素により落札者を決定する方式でございます。
同様の質問を平成26年12月定例会におきましても質問をさせていただいておりますが、その際は活力のあるまちづくりという観点から、裾野の広い建設産業を通しての地域経済の活性化と雇用対策、それと工事の品質確保の観点から伺いました。その確認を含めて質問をしたいと思います。 平成27年度の決算を見ますと、普通建設事業費は平成26年度と比較しまして約20億円、23.4%の減となっております。
平成17年4月に公共工事の品質確保の促進に関する法律が施行されまして、公共工事の品質は、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされることにより確保されなければならないという基本理念のもと、総合評価落札方式の適用が公共工事の品質確保のための主要な取り組みとして位置づけられました。
◎本間匡志総務部長 先ほどちょっと申し上げたのは、一つの技労の一部分だったので、全体を通して、設計とか検査とか、そういったことに携わる業務につきましては、やはり品質確保ですとか、そういったことが大切な視点になってきますし、安全確保も大切な視点になってきますので、やはり行政で維持するべきものではないかなというふうにはちょっと捉えております。
となると、出してくれた人たちのものをいくらでも出すという、それは町の人が出したものを何でも受ける、「なんでもあっでば」なんだからいいんですが、ここの品質確保、産直としての位置付けの品質確保がまず大事だと思いますが、その辺は農林課とか、「イグゼあまるめがやっているよ」だけでなくて、農業振興の意味でも、町としてのかかわり、商工観光課でもいいですし、町としての直売所と売り物に関しての関与というか応援・支援
執行部から、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能評価の必須項目の範囲が変更されたことに伴い、長期優良住宅建築計画の認定等に係る審査手数料を定めるものであるとの説明がありました。 特に質疑はなく、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 次に、議第91号天童市中小企業振興条例の設定について申し上げます。
本案は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能評価の審査項目の改正に伴い、長期優良住宅建築など計画の認定申請に関する手数料を追加するため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第46号酒田市農業集落排水処理施設設置管理条例の一部改正について。平成27年2月27日。原案可決であります。
議第45号については、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能評価の審査項目の改正に伴い、長期優良住宅建築等計画の認定申請に関する手数料を追加するため、所要の改正を行うものであります。 議第46号については、農業集落排水処理施設の統合に伴い、所要の改正を行うものであります。
ダンピングは、工事の品質確保や安全対策が懸念され、いわゆる安かろう悪かろうとされ、国・県においても、ダンピングを防ぐ対策がとられてきました。 本市においても、低入札価格調査制度を採用しておりますが、その内容と失格基準を伺います。加えて、低入札の件数や落札率、何か特定の傾向が見受けられるか伺います。
また、国においては、本年6月にインフラの品質確保とその担い手の中長期的な育成・確保を目的とした公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正が行われました。発注者の責務に最低制限価格の設定などを明記するとともに、基本理念にダンピングの防止や適正価格での契約を明記し、業界の取り組みを支援するとともに、業者側にも随意契約までも入札金額の内訳書の添付が課されております。