酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号
さきに厚生労働省から、5月1か月間の全国の医療機関の受診患者数の状況が公表されたところですが、医科全体では20.9%の減、それから歯科、歯医者さんですけれども、歯科全体では23.6%の減となっております。また、診療科別では小児科は46.1%の減、耳鼻咽喉科は41.7%の減など、深刻な状況が明らかになっており、これは本市においても同様の状況にあると捉えているところでございます。
さきに厚生労働省から、5月1か月間の全国の医療機関の受診患者数の状況が公表されたところですが、医科全体では20.9%の減、それから歯科、歯医者さんですけれども、歯科全体では23.6%の減となっております。また、診療科別では小児科は46.1%の減、耳鼻咽喉科は41.7%の減など、深刻な状況が明らかになっており、これは本市においても同様の状況にあると捉えているところでございます。
新型コロナウイルスの感染を心配することで受診を控える患者が多かったことや、緊急性が高くない手術等を延期したことなどから、4月と5月については、入院、外来共に昨年度と比較して受診患者が大幅に減少し、経営面でも大変大きな影響を受けております。
第2波、第3波に備えての病床確保や感染拡大防止のため受診患者の減少や入院、手術の延期、施設整備や備品の購入によるコストの増加などにより、病院、開業医院の経営が悪化しております。国の第2次補正予算にも開業医への支援は組み込まれておらず、国・県への支援の要望、また、国・県・市による協同支援体制が必要と思われますが、当局の御所見をお伺いいたします。
また、病院内での感染を心配するということで受診を控える方が多かったことから、5月の受診患者数は大きな影響を受けておりまして、外来患者数が2万1,618人で、前年度と比較しますとマイナス6,855人、24.1%のマイナスとなっております。また、入院患者数は1万2,667人で、これも前年度と比較しますとマイナス3,411人、21.2%のマイナスとなっております。
また、新型コロナウイルスの感染を心配することで受診を控える方が多かったことから、受診患者が大幅に減少しており、4月の外来患者数は2万4,633人で前年度より3,663人の減、12.9%の減となっております。入院患者数は1万3,546人で前年度より2,584人の減、16%の減となっております。
それから、課題といたしましては、現在夜間延長診療、それから土曜日の診療なども行っているんですけれども、こういったところの受診患者数が伸び悩んでいるといったこともございます。ですので、病院機構とも連携して、こういったことにつきましては周知を図っていきたいと思っております。
まず、医師確保の取り組みについてでございますが、確かに常勤医師数について言えば、県内の同規模病院におきます比較、また救急センターの受診患者数などを踏まえますと、明らかに私の思いでは20名程度の不足であるというふうに考えています。これは、20名いてくれればありがたいということですけども。 それで、その医師の確保につきましては大変重要な課題であるということを考えております。
一方、徴収の要件については、緊急、その他やむを得ない事情がある場合、救急の患者、国の公費負担医療の対象患者、無料低額診療対象患者、HIV感染者、また災害時や交通事故等の受診患者などは、算定対象患者から除外され、また定額負担を求めなくてもよいとされており、医療弱者や低所得者等にも配慮した内容となっております。
この支払い方法につきましては、患者サービスの向上を図るということで、平成15年7月の新病院開院を機に、救急センター窓口に職員を配置し、救急センター受診患者さんはもちろん、ほかの患者さんの支払いについても、24時間365日対応できるよう支払い時間の拡大を図っております。 また同時に、中央ホールカウンターには、自動精算機2台を導入し、利便性の向上を図っております。
本案は、新型インフルエンザの感染拡大に伴い、受診患者数が当初想定していた数を上回り、1月以降の医薬材料費等に不足が生じるおそれがあるため、当該経費を増額することについて専決処分したものであり、専決を妥当と認め承認すべきものと決定いたしました。 報第2号専決事項の報告について(平成21年度酒田市一般会計補正予算(第9号))。平成22年2月26日。承認であります。
これは、新型インフルエンザの感染拡大に伴い、当初想定していた受診患者数を上回り、1月以降の医薬材料費等に不足が生じるおそれがあるため、当該経費を増額することについて、市議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。 報第2号については、平成21年度一般会計補正予算の専決処分であります。
当院は、現在神経内科の外来診察日は週3日、月、水、金で、大体6時間ぐらいでされているんですけども、大体年間神経内科の受診患者数は総数で約7,000人ですので、全神経内科受診患者さんの、平成16年ですと8.3%、平成17年ですと8.8%、1日大体10人弱の患者さんが毎日診察で来られるということになります。