鶴岡市議会 2018-09-11 09月11日-04号
その周知の必要性は鶴岡市地域防災計画の今回私初めて調べてわかったんですけれども、原子力災害対策編というのがあるんです。においても指摘されておりますが、市民への周知はほとんど行われていません。 一方、原子力防災に積極的に取り組んでおられる自治体もあります。
その周知の必要性は鶴岡市地域防災計画の今回私初めて調べてわかったんですけれども、原子力災害対策編というのがあるんです。においても指摘されておりますが、市民への周知はほとんど行われていません。 一方、原子力防災に積極的に取り組んでおられる自治体もあります。
また、平成23年の東日本大震災後の状況を受けて、津波災害対策の充実や原子力災害対策が新設され、本市でも津波被害の対策事業として、平成24年度に防災行政無線拡声子局の沿岸浸水想定地域内に新設しております。そのほか、津波ハザードマップ及び酒田市市民防災ガイドブックの全戸配布、平成25年度からは小中学校における食料、水、生活用品の備蓄開始を実施してきております。
昨年、国や山形県の防災計画修正を受け、山形市におきましても原子力災害対策について、地域防災計画の見直しを行いました。隣県で原子力事故が発生した場合、放射線モニタリングを行い、外部被曝のおそれがある場合は屋内退避指示あるいは市外への広域避難などの措置を講じます。
防災計画を改正する理由は何かということでありますけれども、まず1つは、東日本大震災を教訓として、津波のことが1つありますし、また、原子力災害対策についても充実をさせております。 地域防災計画、今回の防災計画の特徴は何かということでありますけれども、今申し上げました津波災害に対しての予防、応急、復旧計画の作成が必要であります。
また、原子力災害対策については、東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえ、現在、修正作業を進めている天童市地域防災計画に新たに盛り込むとともに、避難誘導に関するマニュアルを整備することにしております。 次に、市道温泉原町線拡幅整備早期実現についての通学路になっている道路整備が遅れ、通学する子供たちの安全が脅かされている問題について申し上げます。
さらに、実は最後に個別災害対策編という項目があるわけでございますけれども、その中には原子力災害対策についての対応も盛り込みたいというふうに考えております。そのほか、全体にわたって東日本大震災における状況を踏まえた細部の見直し作業についてもやっていきたいというふうに考えているところでございます。
次に、原発事故災害の対応についてでございますが、県では平成23年度の地域防災計画の見直しに当たりまして、地域防災計画に原子力災害対策を追加したところでございます。
なお,4つの柱に沿った見直しとは別に広域対策や原子力災害対策などの課題があるが,これらについては,国や県における見直しの結果を踏まえて対策を検討していく予定である。 見直しの1つ目の柱は,行政の防災体制の強化である。
第7の戦略は、原子力災害対策に正面から取り組むというものであります。 この7つの戦略のうち、とりわけ第1の戦略で、新規就農の倍増と平地で20から30ヘクタール、中山間地で10ヘクタールから20ヘクタールと具体的な数字を挙げて推進することとしており、農林水産省では平成24年度予算において、新規就農と農地集積施策で新規の施策を打ち出しております。
今後につきましては,国及び県で現在見直し中の原子力災害対策や広域対策を踏まえ,地域防災計画の見直しとそれに基づく各種マニュアルを整備してまいりたいと考えております。 また,避難者の把握状況につきましては,町内会,自治会の方々からの広報やまがた配付あるいは民生委員児童委員の方々からの戸別訪問による声がけ,市からの支援情報の郵送などにより行っているところでございます。
具体的な軽減対策であるが,原子力災害対策本部が公表している「市町村による除染実施ガイドライン」に基づき,剥離した土砂及び取り除いた土砂・汚泥の処理は,対象施設の敷地内でまとめて地下に置く方法により実施することとしている。 以上の考え方のもと10月7日から調査を実施しており,24日までの測定結果を報告する。 これまでに市立保育園10園,児童館4館,小学校23校,中学校5校の調査を終えている。
しかし、それでは被災地における瓦れき等の除去が進まず、被災地以外においても膨大な廃棄物がたまる一方であることから、国は原子力災害対策特別措置法に基づいて、廃棄物の処理については暫定方針を定め、さきの国会では放射性物質汚染対処法が制定されました。また、山形県は被災地からの廃棄物の受け入れについて、国の方針より厳しい基準を課しています。
現在福島県内の学校等におきましては、原子力災害対策本部から校舎、校庭等の利用判断における暫定的な考え方が示されたことを受け、ポケット線量計による継続的な線量のモニタリングが行われていると聞いております。