13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2015-03-12 03月12日-07号

また、平成23年の東日本大震災後の状況を受けて、津波災害対策充実原子力災害対策が新設され、本市でも津波被害対策事業として、平成24年度に防災行政無線拡声子局沿岸浸水想定地域内に新設しております。そのほか、津波ハザードマップ及び酒田市市民防災ガイドブック全戸配布平成25年度からは小中学校における食料、水、生活用品備蓄開始を実施してきております。 

酒田市議会 2013-09-18 09月18日-05号

防災計画を改正する理由は何かということでありますけれども、まず1つは、東日本大震災を教訓として、津波のことが1つありますし、また、原子力災害対策についても充実をさせております。 地域防災計画、今回の防災計画の特徴は何かということでありますけれども、今申し上げました津波災害に対しての予防、応急、復旧計画の作成が必要であります。

天童市議会 2012-09-24 09月24日-02号

また、原子力災害対策については、東京電力福島第1原子力発電所事故を踏まえ、現在、修正作業を進めている天童市地域防災計画に新たに盛り込むとともに、避難誘導に関するマニュアルを整備することにしております。 次に、市道温泉原町線拡幅整備早期実現についての通学路になっている道路整備が遅れ、通学する子供たちの安全が脅かされている問題について申し上げます。 

鶴岡市議会 2011-11-30 11月30日-01号

第7の戦略は、原子力災害対策に正面から取り組むというものであります。  この7つの戦略のうち、とりわけ第1の戦略で、新規就農の倍増と平地で20から30ヘクタール、中山間地で10ヘクタールから20ヘクタールと具体的な数字を挙げて推進することとしており、農林水産省では平成24年度予算において、新規就農農地集積施策新規施策を打ち出しております。

山形市議会 2011-11-30 平成23年12月定例会(第3号11月30日)

今後につきましては,国及び県で現在見直し中の原子力災害対策広域対策を踏まえ,地域防災計画見直しとそれに基づく各種マニュアルを整備してまいりたいと考えております。  また,避難者把握状況につきましては,町内会自治会方々からの広報やまがた配付あるいは民生委員児童委員方々からの戸別訪問による声がけ,市からの支援情報の郵送などにより行っているところでございます。  

山形市議会 2011-10-26 平成23年全員協議会(10月26日)

具体的な軽減対策であるが,原子力災害対策本部が公表している「市町村による除染実施ガイドライン」に基づき,剥離した土砂及び取り除いた土砂・汚泥の処理は,対象施設の敷地内でまとめて地下に置く方法により実施することとしている。  以上の考え方のもと10月7日から調査を実施しており,24日までの測定結果を報告する。  これまでに市立保育園10園,児童館4館,小学校23校,中学校5校の調査を終えている。

村山市議会 2011-09-22 09月22日-04号

しかし、それでは被災地における瓦れき等の除去が進まず、被災地以外においても膨大な廃棄物がたまる一方であることから、国は原子力災害対策特別措置法に基づいて、廃棄物処理については暫定方針を定め、さきの国会では放射性物質汚染対処法が制定されました。また、山形県は被災地からの廃棄物の受け入れについて、国の方針より厳しい基準を課しています。

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