山形市議会 1998-12-18 平成10年決算委員会(12月18日)
また,市民保養所の存続意義はどう考えているのか,との質疑があり,当局から,広報やまがたや市町村共済組合などを通し,利用促進に向けたPRを行っている。しかし,利用者は蔵王温泉全体のスキー客の減少などに伴い年々減少している。現在,庁内で市民保養所経営検討委員会を設置し,存続・廃止を含めて検討している,との答弁がありました。 大要以上の後,全員異議なく認定すべきものと決しました。
また,市民保養所の存続意義はどう考えているのか,との質疑があり,当局から,広報やまがたや市町村共済組合などを通し,利用促進に向けたPRを行っている。しかし,利用者は蔵王温泉全体のスキー客の減少などに伴い年々減少している。現在,庁内で市民保養所経営検討委員会を設置し,存続・廃止を含めて検討している,との答弁がありました。 大要以上の後,全員異議なく認定すべきものと決しました。
路線バスの廃止は,利用者減に起因するものであるので,今後とも機会をとらえて市民のバス利用促進をお願いしていくことにしている。 ② 平成10年度山形市カモシカ個体数調整について 環境課長から,平成10年度山形市カモシカ個体数調整では,33頭の申請を行った。被害対策協議会,猟友会,山形地区カモシカ対策連絡協議会を開催し協議する予定である。
○管財課長 広報やまがたや市町村共済組合等をとおし,利用促進に向けたPRを行っている。また,野草園と一緒にPRをしたりしている。 ○委員 不況のときこそ,安価な市民保養所の利用者が伸びてもいいと思うが,減少しているのを見ると,市民保養所の役割は終わったと思う。民間の人達は「公的保養所はいらない」と言っている。この際やめるべきである。
なお,路線バスの縮小は,利用者の減少に起因するものであり,バス利用促進についてあらゆる機会をとらえて市民に協力をお願いすることにしている。 ○委員 路線バスが廃止になれば,バスで通学している子供や病院に通院している高齢者の足の確保をどうするのか。過疎化が急速に進むのではないのか。市独自のバス運行もなかなか難しいということであるが,その受け皿は考えられないのか。
平成10年度の事業計画等については,体育・スポーツ活動により市民各層の体力と健康維持の増進を図るために,各種スポーツ教室やレクリェーション大会等を開催しながら,体育施設の利用促進と適正な管理運営に努めている。 予算関係では,事業費と管理費とを合わせて5億2,102万1,000円を計上しており,市からの事業受託収入は5億1,458万3,000円となっている。
利用促進のためにもっとPRすべきであるとの意見があり,当局から,現在,検討委員会で存続も含めて検討しており,今後とも検討を続けていくとの答弁がありました。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わりますが,本分科会決定どおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○委員 夏が終わった後は閑散としていると聞くが,利用促進策についてはどのように考えているのか。 ○公園緑地課長 2月末現在での利用者数は,夏期で6万2,187人,夏期以外は1万5,105人で計7万7,292人となっている。夏と比べると落ち込んでいる。夏期1日平均1,244人,夏期以外は109人となっている。
広報委員や町内会の衛生委員の方に協力をいただき,利用促進を図っていきたい。また,3年以内に下水道管が入る予定の地区については,資金計画を立ててもらうよう説明会も開催している,との答弁がありました。 次に委員から,基本計画では,おおむね平成20年度までに全市域が完了する計画となっているが,計画どおりに進んでいるのか,との質疑があり,当局から目標より若干遅れている。
広報委員や町内会の衛生委員の方に協力をいただき,利用促進を図っていきたい。また,3年以内に下水道管が入る予定の地区については,資金計画を立ててもらうよう説明会も開催している。 ○委員 基本計画では,おおむね平成20年度までに全市域が完了する計画となっているが,計画どおりに進んでいるのか。 ○(下)管理課長 目標より若干遅れている。
このようなことから,多少の不便さはあっても,公共交通機関への利用促進を図ると共に時差勤務を導入するなど,通勤時の渋滞緩和策をはかるべきと考えます。 次に,低公害型のハイブリット車が登場し,注目をされております。低公害車の普及は,大気汚染だけでなく,地球温暖化防止に大きな役割をになっております。
○企画課長 同盟会は本市のほか,宮城県,山形県,仙台市,上山市,天童市,山辺町,中山町で構成し,仙山線のスピードアップや快速列車の運行等について,関係機関に要望したり,研修会を開催し利用促進等を論議している。これまで本県側と宮城県側の要求内容に若干の差があったが,先日行われた研修会でも論議しており,来年度以降の取り組みを再検討していきたい。
また委員から,本市と仙台市との交通機関の充実は,欠かすことのできない重要な課題であるが,仙山線整備促進同盟会の活動内容はどうか,との質疑があり,当局から,同盟会では,仙山線のスピードアップや快速列車の運行等について,関係機関に要望したり,研修会を開催し,利用促進等を論議している。
○委員 入会資源総合利用促進対策事業とは具体的にどういう内容か。 ○林務課長 現在,入会権の整備は,6カ所で実施している。蔵王温泉では127haが登記完了しており,利用している人と実体があっていなかったので,法的な手続きをして,生産森林組合として結成している。 ○委員 この予算は地元で生産森林組合が促進しやすいようにするものなのか。
ついては妙見寺側の急勾配・急カーブの解消についても同道路の利用促進と交通安全上から必要と考えますが,無料化の見通しと合わせて市長として県にどのように働きかける考えかお伺いいたします。
渋滞解消につきましては,時差出勤または公共交通機関の大いなる利用促進を進めていかなければならないとこのように思います。 もう一つは,都市周辺で行われている鉄道の再利用ではないかと思います。
○山崎下水道部長 第1点でございますが,利用率につきまして,今年度,6年度が少し落ち込んでいるというふうなことでございますが,利用率の算出の根拠につきましては,処理区域内の人口で利用人口を割っているというようなパーセントの出し方でございますので,その整備面積に伴う処理区域内の人口との関係で若干落ち込んでいるというふうなことでございますので,このことについては,普及員などを通しまして利用促進には努めているところでございます