678件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 1998-12-11 平成10年産業文教委員会(12月11日 産業文教分科会・予算)

○学校教育課長   保育料減免区分が3区分から4区分となり,162名増加した分と単価増による補正である。 ○委員   公民館や勤労青少年ホーム臨時職員雇賃金が計上されているが,臨時職員賃金単価改定は毎年行っているのか。 ○社会教育課長   毎年検討したうえで改定を行っている。

山形市議会 1998-12-10 平成10年総務委員会(12月10日 総務分科会・決算)

財政課長   特別養護老人ホーム入所者負担金保育所保育料などであり,前年の収入により負担金を算定するが,当年の収入がないなど,ほとんどが生活困窮者である。 ○委員   生活困窮者はその状況を考慮し,人間的な対応をお願いしたい。 ○委員   地方交付税交付状況はどうか。 ○財政課長   平成7年度以降は年々多くなっている。

山形市議会 1998-12-07 平成10年12月定例会(第2号12月 7日)

幼児医療費補助事業にしても,これまでの取り組み方を1歩進め,所得制度の撤廃を行う,あるいは払い戻しの方法現物給付式に変える,さらには新設のつばさ保育園のように,広範囲から園児が通園する施設に対しては,時間のロスを考え,延長保育料は徴収しない,そして保育料にしても,同時入園以外でも第2子は半額,第3子は無料にするなど,もう少し積極的に少子化対策に取り組む姿勢を見せていただきたいと思いますが,常々「

山形市議会 1998-11-10 平成10年厚生委員会(11月10日)

武田一夫,加藤 正 欠席委員    なし 傍聴議員   高橋民夫 当局出席者   市民生活部長環境部長健康福祉部長済生館事務局長,         関係課長 委員長席    高橋啓介 協議事項    1.勤労者総合福祉センター(B型)建設事業基本設計について         2.高齢者福祉バス運行に向けた試験運行について         3.敬老祝金支給制度見直しについて         4.保育料

山形市議会 1998-09-07 平成10年 9月定例会(第2号 9月 7日)

次に,子育てにかかります費用軽減あるいは小児医療給付にかかります所得制限の緩和でございますが,子育て応援計画におきましても,子育てにかかります費用軽減ということを施策の柱の一つにしておりまして,保育料軽減措置,あるいは乳幼児医療給付制度対象年齢拡大とその推進に努めているところでございます。  

山形市議会 1998-04-14 平成10年厚生委員会( 4月14日)

委員   保育制度見直しで,保育料負担方式が変わるということであるが,どう変わるのか。 ○児童福祉課長   応能負担から応益負担になる。同一保育料という考えで,均一化したものと考えている。児童年齢に応じた対応を考えている。 ○委員   適用はいつからか。 ○児童福祉課長   来年の4月1日からである。 ○委員   法改正によって,母子寮母子生活支援施設と名称変更され,機能も明確にされた。

山形市議会 1998-03-24 平成10年 3月定例会(第5号 3月24日)

次に委員から,今年入所する人の保育料は上がるのか,との質疑があり,当局から,平成10年度の保育料現行と同じ17階層区分で入所してもらいたいと考えている,との答弁がありました。  また,委員から,低所得者保育料は上がるのか,との質疑があり,当局から,低所得者については急激な負担増にならないよう配慮していきたい,との答弁がありました。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決しました。  

山形市議会 1998-03-17 平成10年厚生委員会( 3月17日)

委員   保育料は15段階から7段階になるのか。 ○健康福祉部長   平成10年度の保育料について,国は徴収基準現行の10段階から7段階にしようとしている。児童福祉法改正により保育料については,所得税額等に応じて負担する方式から,家計に与える影響を考慮した上で,子供年齢等に応じた費用負担方式へと改正された。ある程度定着した時点で徐々に均一化するということだが,まだはっきりしていない。

山形市議会 1998-03-02 平成10年 3月定例会(第1号 3月 2日)

保育園につきましては,保育園保育料については,山形市は限度一杯じゃない保育料でいただいております。余裕を持ちながらその分は利用者保護者の皆さんの生活の支えといいますか,そういう面に便宜を図って,安い限度一杯をとらない,もらわない方向で今後ともやっていきたいというふうに思っております。

山形市議会 1997-12-19 平成 9年12月定例会(第5号12月19日)

2.保育施策の充実に必要な財源は,利用者保育料負担の増大ではなく公費投入割合拡大により調達すること。 3.保育料等保護者負担基準設定にあたっては,低所得層はもとより,相対的に収入の少ない若い人たち利用を妨げないよう配慮すること。この観点から,乳児保育料別立て設定は行わないこと。

山形市議会 1997-09-10 平成 9年厚生委員会( 9月10日)

委員   時間延長保育料はどうなっているのか。 ○児童福祉課長補佐   基本は8時間であるので延長部分はいただいていない。ニーズが多いので検討していきたい。 ○委員   情操教育という点から,老人ホームに併設して保育園を作るというような計画はあるのか。 ○児童福祉課長補佐   いろいろな機能を一箇所にということで,地域子育て支援センターファミリーサポートセンターなども考えている。

山形市議会 1997-03-21 平成 9年厚生委員会( 3月21日 厚生分科会・予算)

委員   保育料納付組合奨励金とは何か。 ○児童福祉課長   父母の会に助成している。 ○委員   保育料納付滞納者はいるのか。 ○児童福祉課長   毎年,滞納者はいる。 ○委員   保育料納入方法はどうか。 ○児童福祉課長   納付書を郵送して納めていただいている。 ○委員   運営費補助だったらわかるが,奨励費制度はなじまなくなってきている。これだけではないが,制度見直しが必要だ。

山形市議会 1997-03-07 平成 9年 3月定例会(第2号 3月 7日)

そこで私の提案でありますが,より子供を産み育てやすい環境をつくるために第三子以上の子供についてその保育料無料にするという大胆な施策が必要と思うのであります。  確かに市独自のみで実施するには大変な問題ですが,国における人口増加施策に組み入れさせていく上からも,率先して取り組む問題であろうと思うのであります。  

山形市議会 1996-12-24 平成 8年12月定例会(第5号12月24日)

最後に,一委員から,保育料値上げされたし,景気も良くない中で賃金も上がらない。このような時の値上げはすべきではない。子育て支援に力を入れている中で児童館使用料値上げには反対である,との発言がありました。  大要以上の後,採決した結果,賛成多数で可決すべきものと決しました。  最後に,継続請願第3号については,慎重に審査した結果,願意妥当と認め採決すべきものと決しました。  

山形市議会 1996-12-02 平成 8年12月定例会(第1号12月 2日)

議第113号山形福祉医療給付金支給条例の一部改正については,県の制度改正にあわせ,乳幼児医療給付金について扶養義務者等所得における被扶養者に係る控除額を引き上げようとするものであり,議第114号山形児童館設置及び管理等に関する条例の一部改正については,本市の保育料徴収金基準額改定に伴い,児童館特別使用に係る使用料の額を改定しようとするものであります。  

山形市議会 1995-09-07 平成 7年 9月定例会(第2号 9月 7日)

なお,保育園入園につきましては,これまでも双子,三つ子の場合は,子供同士同じ家から通うということで,別々の保育園に分けるということをしないで,同一保育園に通園するように処置しておりますし,また,第1子からは保育園料の2分の1,第3子から4分の1の保育料に減免いたさせてもらっております。