庄内町議会 2021-03-03 03月03日-02号
1節現年度分特別徴収保険料に5億2,988万4,000円、2節現年度分普通徴収保険料に1,789万2,000円、3節滞納繰越分普通徴収保険料に93万円を計上し、保険料全体で前年度比2,106万7,000円増の5億4,870万6,000円を計上し、介護保険給付費等の第1号保険料に占める負担割合23%とするものであります。
1節現年度分特別徴収保険料に5億2,988万4,000円、2節現年度分普通徴収保険料に1,789万2,000円、3節滞納繰越分普通徴収保険料に93万円を計上し、保険料全体で前年度比2,106万7,000円増の5億4,870万6,000円を計上し、介護保険給付費等の第1号保険料に占める負担割合23%とするものであります。
しかし、令和2年度の決算状況は、もちろん今後も変動はあり得ますが、介護保険給付費準備基金を繰り入れなくとも成り立つ状況で、基金の積み増しも検討されているようです。第8期介護保険事業計画においては、介護保険給付費準備基金を組み入れ、介護保険料の引下げの見直しを検討するべきと思われますが、いかがでしょうか。 また、市民からは、介護保険料は高いのにサービスは思うように受けられない。
一方、介護保険給付費につきましては増加傾向にございますが、当初見込んだ増加の幅よりも実質増加幅が計画の半分程度というようなことで経過をたどっております。
次の1項2目償還金2,662万8,000円は、昨年度分の介護保険給付費負担金や、支払基金交付金などの精算に係る返還金です。 歳入につきましては、繰越金を充てるものです。 続いて、71ページをお願いします。 議第78号 後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出それぞれ50万円を追加し、総額を3億4,797万2,000円とするものです。 78、79ページをお願いします。
次の1項3目老人福祉費997万8,000円の増は、除雪扶助費の増額や、介護保険給付費の伸びによる介護保険事業特別会計繰出金の増額などです。 1項4目障がい者福祉費1,080万円の増は、介護訓練等給付費などについて所要額見込みにより補正するものです。 飛びまして、30、31ページをお願いします。
本案は、平成30年度から平成32年度までの第7期介護保険事業計画期間の介護保険給付費等の見込みに基づき、65歳以上の第1号被保険者の保険料を改定し、あわせて市町村特別給付に関する規定を設けるなど、所要の改正を行うものであるが、起立採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。 議第43号酒田市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について。平成30年3月6日。
議第42号については、平成30年度から32年度までの第7期介護保険事業計画期間の介護保険給付費等の見込みに基づき、65歳以上の第1号被保険者の保険料を改定し、あわせて市町村特別給付に関する規定を設けるなど、所要の改正を行うものであります。 議第43号については、高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正に伴い、住所地特例者の要件に変更が生じたため、所要の改正を行うものであります。
3款1項3目老人福祉費1,749万7,000円の増は、1月25日の市豪雪対策連絡会議の設置に伴い、除雪扶助費の支給上限額を引き上げたことによる増額や、介護保険給付費の伸びによる介護保険事業特別会計繰出金の増額などでございます。 3款1項4目障がい者福祉費1,608万円の増は、介護訓練等給付費の所要額見込みによる増額などでございます。 28、29ページをお願いします。
また、計画策定に当たっては庁内関係部署による協議とともに、関係者や有識者で構成される懇話会を開催し、御意見を伺っているところでありますが、介護保険給付費の今後の見込みとしましては、今後の高齢者数の推移や構成とともに、介護予防事業の効果あるいはケアプラン点検など給付費適正化の取り組みによりまして要介護認定者が減少に転じたこと、さらに介護関係事業所において新たな施設整備には慎重な姿勢がうかがえることなどを
介護保険は、3年間の計画期間に、その期間を通じて同一の保険料を介護サービスの見込み料に見合って設定するという中期財政運営方式を採用しており、介護給付費が増加傾向にあることから、計画期間の初年度は一定程度の剰余金が生じることが想定されていて、この剰余金を管理するために市町村は介護保険給付費準備基金を設けることができるとされています。
歳出については、精査に伴う介護サービス給付費の組み替え及び介護保険給付費準備基金元金積立金の増額のほか、任意事業及び認知症総合支援事業の精査に伴う地域支援事業費の減額が主なものであります。 次に、議第47号平成28年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。
健康寿命は健康上の問題で日常生活が制限なく過ごせる期間のことであり、平均寿命と健康寿命の差を短縮することは、個人の生活の質の低下を防ぎ、社会参加を通して生き生きと生活できる幸せにつながるとともに、社会全体としても、医療費や介護保険給付費など社会保障費の抑制につながることから、健康寿命を延伸することは本市全体にとって重要な取り組みであると認識しております。
要支援者への保険給付であり、予防給付によるサービスは重度化を防ぎ、日常生活を維持する効果が高く、さらに認知症の高齢者も多数いることから、保険給付外しは長期的に見れば、介護保険給付費抑制の効果はなく、むしろ軽度者の重度化が進み、給付費の増大につながる懸念が指摘されます。
要支援の介護保険給付費、毎年、5から6%伸びているわけですが、新総合事業では3から4%の伸びに抑えるわけです。 当然、事業費の上限を超えれば自治体は一般財源の投入などを迫られる。
歳出については、職員給与費及び介護保険給付費準備基金積立金を増額するほか、保険給付費のうち、居宅介護サービス給付費と居宅介護サービス計画給付費とを組み替えるとともに、任意事業の精査により、地域支援事業費を減額するものであります。 次に、議第60号平成27年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。
本案は、平成27年度から平成29年度までの第6期介護保険事業計画期間の介護保険給付費等の見込みに基づき、65歳以上の第1号被保険者の保険料を改定し、あわせて介護予防・日常生活支援総合事業の実施時期を規定するなど、所要の改正を行うものであるが、起立採決の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
その内容は、歳入については、保険給付費等の精査に伴う国庫支出金、支払基金交付金、県支出金及び一般会計繰入金の減額、並びに介護保険給付費準備基金繰入金の増額であります。 歳出については、介護保険法改正に伴うシステム改修委託料の増額、居宅介護サービス及び介護予防サービス給付費の減額、並びに地域密着型介護サービス給付費の増額が主なものであります。
議第40号については、平成27年度から平成29年度までの第6期介護保険事業計画期間の介護保険給付費等の見込みに基づき、65歳以上の第1号被保険者の保険料を改定し、あわせて介護予防・日常生活支援総合事業の実施時期を規定するなど、所要の改正を行うものであります。 議第41号については、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
歳出については、介護報酬改定等の制度改正に対応するためのシステム改修委託料の増額並びに前年度決算に伴う介護保険給付費準備基金積立金、返還金及び一般会計繰出金の増額であります。 次に、議第21号平成26年度天童市市民墓地特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
介護保険給付費の増加に伴う介護保険特別会計繰出金の増額、子ども・子育て支援新制度に向けた管理システム導入業務の委託料の計上が主なものであります。 2つには、商工費の増額であります。首都圏で行う「天童観光フェア」に要する経費及び天童高原施設管理のための車両購入費の計上が主なものであります。 3つには、土木費の増額であります。公園の施設整備及び足湯の管理設備に係る工事費の増額が主なものであります。