庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号
中学校では、中学時代の3年間を見通して進路指導を行っています。高校進学にあたっては、キャリア教育により職業調べを行ったり、実際に働く人から講話を聴いたりなど、自分の生き方について考える機会を設けています。さらに、受験の仕組みの学習や高校調べを行い、卒業後の様々な進路についても学習しています。
中学校では、中学時代の3年間を見通して進路指導を行っています。高校進学にあたっては、キャリア教育により職業調べを行ったり、実際に働く人から講話を聴いたりなど、自分の生き方について考える機会を設けています。さらに、受験の仕組みの学習や高校調べを行い、卒業後の様々な進路についても学習しています。
また、今は中学の同級生がどこの学校に通っているのかがわからないという高校生も多く、中学時代のつながりが希薄になるというマイナス面も出ていると思います。教育長の御所見をお伺いしたいと思います。これにて1回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(渡邊元) それでは答弁を求めます。佐藤市長。 〔佐藤孝弘市長 登壇〕 ○市長(佐藤孝弘) 長谷川議員の御質問にお答えいたします。
私自身も、3人の子供がいずれも中学時代は運動部の活動でお世話になったわけなんですけれども、上の子が入りました12年前と下の子が入った3年前と、同じ運動部であっても非常に生活全体のバランスのとれたものにするということでは、大変目をみはるような改善がされてきたなあというふうに実感をしておりまして、関係者の努力には敬意を表したいと思うわけなんです。
中学時代を教室に入ることができず、別室や学校外施設での授業を勧められる環境にあり、不登校になる実態であります。社会からは、学校に行けない子、みんなと一緒に行動できない子とレッテルを貼られ、さらに深く痛手を負い、落ち込んでしまう。家庭生活までが一変してしまうという、いじめられた子と保護者、家族でなければわからない苦悩、それがいじめの実態であると思うのであります。
教育に対する社会の要請が多様化する中、一人ひとりの能力、適性に応じて教育を実現し、成長期の多感な時期である中学時代に高校受験により生徒の能力の成長を阻害することなく、適性に応じた教育に専念することができる利点があります。当初高等学校の通学範囲に少なくとも1校は整備されるとの整備目標ではありましたが、本市はもちろんのこと、県内においてもなかなか進まないのが現実であります。
そして中学時代から職場訪問しながらやった方が,ずっといいのではないかと思います。それからまた申し上げますが,はっきり言いますと毎日雇用みたいなもので,頼まれると誰かいないか,誰かいないかということで探しております。割とまわりをみると失業している人がいないんです。そして市の方の施設もありますから,それで入った方もおります。最近は3人入っております。
中学時代バドミントンを通し,3年間頑張りました。3年最後の大会にて惜敗してしまったが,学んだこと全部出せたので悔いはない。中学で学んだこと,集団生活で学んだことは協力,努力,礼儀この3つである,とこの子は言っていました。困っている人の話を聞いたり,自分の悩みを打ち明け聞いてもらったり,助け合いながら生活できた。努力すれば次に繋がるんだということもわかった。誰にでも挨拶が出来る人になれた。
どこの施設ということは敢えて言いませんけれども,そういう施設に青少年の頃,中学生の頃,世の中に出て,初めて荒波にもまれようとする中学時代にそういった教育を私はすべきではないかというふうに思っております。 先程私の知人の話しを申し上げました。自衛隊に入って,そして物の見事に変わった。この山形訓練所に入った野々村所長がやっていた頃の生徒は,企業からも大変高く評価されているという事実があります。