天童市議会 2020-12-15 12月15日-03号
そのため、フルーツ狩りや将棋駒作りなどの体験観光、温泉での保養、まち歩きなどの観光資源の磨き上げを行い、本市の魅力を実感していただきたいと考えております。 また、受入れ体制につきましては、温泉組合などと連携しながら、需要の動向を見極め、必要に応じて整備を進めてまいります。 ○山崎諭議長 三宅和広議員。 ◆7番(三宅和広議員) 御答弁ありがとうございました。
そのため、フルーツ狩りや将棋駒作りなどの体験観光、温泉での保養、まち歩きなどの観光資源の磨き上げを行い、本市の魅力を実感していただきたいと考えております。 また、受入れ体制につきましては、温泉組合などと連携しながら、需要の動向を見極め、必要に応じて整備を進めてまいります。 ○山崎諭議長 三宅和広議員。 ◆7番(三宅和広議員) 御答弁ありがとうございました。
本市では、クーポン券と同様の返戻品として、天童温泉共通利用券や旬のフルーツ狩り食べ放題チケットを採用しておりますので、これらを利用した交流人口の増加により、市内の商店や宿泊施設の振興を図ってまいりたいと考えております。 次に、関係人口の増加について申し上げます。
具体的には、本市への誘客効果を高めるため、フルーツ狩りやホームタウンの地を活かしたスポーツ関連等の体験型の特産品を用意できないか検討しているところであります。また、特産品の充実のみならず、寄附者への返礼の充実も必要であることから、お一人様年1回の回数制限の撤廃や寄附金の2分の1に相当する特産品を贈呈する制度への改正、さらには特産品の魅力を詳細に紹介するページの導入等を検討しております。
一方、多賀城市からは、今年、市長を初め障がい者約300名が本市を訪れ、フルーツ狩り体験をするなど、交流を図っております。 今後は、本市と多賀城市の天童氏に縁のある方々の相互交流を図ることを含めて、民間ベースでの交流を拡大していきたいと考えております。 次に、農業の担い手育成強化についてであります。 国では、来年3月を新たな食料・農業・農村の基本計画の策定に向けて、議論を重ねております。