庄内町議会 2019-09-06 09月06日-03号
外国クルーズ船のオプショナルツアーということでないと本町を訪れるということはなかなかないわけでありますが、そういったオプショナルツアーに入れてもらうためには、委託を受けた旅行会社との商談など、そういった売り込みというのも非常に重要になってくるというふうなことであります。
外国クルーズ船のオプショナルツアーということでないと本町を訪れるということはなかなかないわけでありますが、そういったオプショナルツアーに入れてもらうためには、委託を受けた旅行会社との商談など、そういった売り込みというのも非常に重要になってくるというふうなことであります。
クルーズ船乗船客の人数、国籍、それからオプショナルツアーの行き先等については、事前に可能な限りの情報を収集し、立ち寄るであろうところの関係者には周知をしているところでございます。 そうした中、中町周辺にある商店街の空き店舗、多くあるわけでありますけれども、この空き店舗の活用も含めてですが、この多くは住居兼用となっておりまして、物置や駐車場に利用しているケースが非常に多うございます。
本年4月に2度寄港いたしましたダイヤモンドプリンセスに関しましては、それぞれ3,000人強、それから8月に寄港しましたコスタ・ネオロマンチカでは1,000人ほどの外国人乗船客とクルーが本市におり立ち、合計で5,400人ほどの外国人の方がオプショナルツアーですとかフリー観光、町なかでのおもてなしを楽しまれたという状況でございます。
それぞれのクラスではオプショナルツアーに参加される方の割合と各自で自由に観光される方の割合が異なり、一般的にはカジュアルクラスになるほどフリー観光される方の割合が高くなる傾向にあります。
乗客数は約820名と公表されておりますが、内訳として、オプショナルツアーが3コース設定され、1つが山居倉庫と酒田終日観光のコース、2つ目がクラゲ展示世界一の加茂水族館とメロン狩りのコース、3つ目が最上川舟下りと酒田・鶴岡終日観光のコースとなっており、バス5台に約140名が参加したほか、レンタカー、タクシーによる観光が約50台の160名、シャトルバスへの乗車は約230名、下船しなかった、あるいは岸壁周辺
ツアーと自由行動の割合というお尋ねですが、人数から言いますと、オプショナルツアーには乗客約130名が参加をしていただきました。そのほかの乗客につきましても、古湊埠頭と市街地を結ぶシャトルバスを利用して約250人が、レンタカーやタクシーなどを利用した方約150人などが、酒田市内の観光をしたと思っております。
そのほかにも、乗客はオプショナルツアー等で市内外の観光に出かけて楽しんでくれたとも聞いておりますが、クルーズ船の受け入れ状況についてお聞きします。 次に、(2)として、経済効果はどのような結果だったのかお聞きします。 コスタ・ネオロマンチカは乗客乗員1,800名を超える船と聞いております。
◎商工観光部長(阿部真一) 今後の鶴岡へ誘客する取り組みにつきましてですが、参考にする一例といたしまして、ことしの5月より運行されておりますTRAIN SUITE 四季島のオプショナルツアーがあると思います。ここでは、加茂水族館の見学とあつみ温泉で温泉入浴、そして、しな織見学などのコースが造成されております。早朝にもかかわらず、多くの方よりこのツアーを御利用いただいており、高い評価を得ております。
基本的にこういったおもてなしの対応につきましては、船に乗っていらっしゃいます乗船客へのPRなんですけれども、オプショナルツアーの販売終了後というお話もございまして、ある意味そういったいろいろなおもてなしのイベントについてお客様にPRする時期というのは限定されております。
ですから、その時間帯だけが、皆さんがこの庄内プラスアルファを楽しむということになりまして、その中では、オプショナルツアーということで企画をしているようであります。 こういった、どのようなオプショナルツアーになるのかということはまだ決まっておりませんので、コースが決まり次第、それぞれの市町村で、あるいは場所で、その対応を考えていくということになろうかと思います。
オプショナルツアーでは隣の県の島根県、出雲大社や松江城方面に行くそうで、担当者も笑い話のように話していましたが、少なからずも地元に与える経済効果はあるのではないかと話していました。 例えば、大型客船を誘致するには、港の整備は欠かせません。