新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
そして、産婦人科の不足のときも、やはり知事が先頭になって、代議士はじめ全ての皆さん、地域の町村長の皆さんにお力をいただいて、早く産婦人科も来ていただいた。それもあります。 しかしながら、今提案されていることも私も話は十分分かっております。だから、和歌山県の中で田辺の紀南病院、250床のベッド、300床あるんですよね。そこは地域医療支援病院に入ってないんですよね。だから、そんなところは入ってないと。
そして、産婦人科の不足のときも、やはり知事が先頭になって、代議士はじめ全ての皆さん、地域の町村長の皆さんにお力をいただいて、早く産婦人科も来ていただいた。それもあります。 しかしながら、今提案されていることも私も話は十分分かっております。だから、和歌山県の中で田辺の紀南病院、250床のベッド、300床あるんですよね。そこは地域医療支援病院に入ってないんですよね。だから、そんなところは入ってないと。
本当に近隣市町村の首長さんに御協力いただいたし、近隣市民の方々が各団体からの要請・陳情を持って東京へ行かれて、やはり知事もよく頑張っていただいた。やっぱり紀南で唯一の地域医療支援病院という指定を受けている以上、やはり知事も自分の権限にかけても、名誉にかけてもこれを守っていただいた。野尻技監もよく今コロナで頑張っていただいています。
これから私だけではなくて、議会の議員の先生方とともに高野町のいろいろな課題、そういったものを和歌山県に届けて、そして新しい知事とも課題の共有をして、課題解決に向けて進んでまいりたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 また、今回の議会で、議員発議ということで定数の減という非常に重たい決断をされた議会でございます。
◎市長(田岡実千年君) おっしゃるとおり、今回の知事選挙において当選された岸本周平新知事の演説、新宮市においても告示後、早い時期に個人演説会が行われましたが、その際も、この農林水産業、第1次産業にしっかり力を入れて取り組みたいと大変ありがたいことを表明していただいて、うれしく思ってございます。市と県と一緒になってしっかりと一次産業を支えたいと思います。
今回は、知事選におきます期日前投票とマイナンバーカードの申請等々が重なりまして、物すごく混み合ったときもあったと住民の方にお聞きしております。
次期知事には、和歌山県が最高だと、また子供たちが思う未来をと述べられております。その中で、人を育む、一人一人の個性を生かすため、人材育成などについて本気で考えを述べております。平野町長はより一層の高野町の発展に向けて、手始めにどのような事柄を新知事に話し、そして取り組んでいくのであるかをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それにはもちろん市長がトップとなって、知事、厚生労働省、近畿厚生局へいろんな働きをかけてやっていただいている。まして知事から認定を受けている地域支援病院として紀南で唯一の病院です。この病院を守っていかねばならないという私はずっと議員として今でも思っております。もちろん市長もその気持ちは同じだと思います。
和歌山県でも知事が「New Work×Life Style(ニューワークライフスタイル)」、これは転職なき移住、転職をしなくても移住をして週の半分だけ都会でいて、あとの半分は田舎でいる、こういったことが皆さんの脳裏に結構、現実的に帯びてきたというところではないかなと思います。
ただ、そういった動きになれば、また動物愛護団体みたいなところからかなりの御批判もいただくことになるかとも思いますし、そうならないように、共存できる方法みたいなところも、この5月に町長のほうが全県市町村長会議の中で知事等にもお話をしていただいているということもありますので、県、猟友会、そういったところとしっかり話をしながら、そういったことも含めて対応させていただけたらなというふうに思います。
これ、何度も言いますけれども、こういって5,500円から今度7,700円、これはあくまでも、市立医療センターが、知事の承認を受けている地域医療支援病院という全く名誉ある名前をいただいて、市民のために、近隣町村の約8万人から10万人の人を守っているんですよ。一般の町立病院と違うんですよね。 今回の産婦人科の医師不足によって、大変な問題が起きました。しかし、我が議会は、それを可決しました。
今回、知事から代議士から全てお世話になって医師を招聘させていただいて、市長も榎本議長も頑張っていただいて本当にありがたかったんですが、だからそれに対して近隣町村、三重県の熊野市も含めて、新宮市に何とかこれだけ頑張って医療センターが、一般質問になったら悪いんですけれども、負担金を出していただけるという形じゃなしに、これ県、そこのあたり、ちょっともう一度詳しく教えてほしいんです。
可決されたことによって、新宮市と医療センターが県知事や厚生労働省の信頼を得たこそ、今回の産婦人科医師の確保についても、知事や県福祉保健部の野尻技監が県の威信にかけて要請を行っていただいた結果だと私は確信している。さらには、世耕参議院議員の御尽力により近畿大学医学部からも医師の派遣が決定しました。このことも本を正せば、市民の選良である新宮市議会が至当な判断をした。
まずは、折しも3月6日に、新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置が期限を迎え、和歌山県においては、知事が国に延長を要請してみたものの受け入れられず、解除となった旨の報道を目にいたしました。これに対して、新宮市として市長はどのようにお考えで、今後、市民はどうあるべきかなど、市長の率直な御意見をお聞かせください。 ◎市長(田岡実千年君) 知事が延長をお願いしたとの報道もありました。
本当にこれは、私は知事に感謝しておりますし、野尻技監に感謝しております。 後ほど私申し上げますが、選定療養費、2年前の9月の議会でかんかんがくがくと議論されました。あのとき、ある議員は近畿厚生局に電話されて、5,500円という選定療養費は高いと、これは何とかならないかという話をされたそうです。私にも言っていました。しかし、これを守っていかねばならないということで、私はそう思っていました。
今国のほうで3回目接種の期日を、最初は8か月というふうなことで進めておったのが、だんだんだんだん諸外国やら周りの状況、また知事からの要望とかもあって6か月に縮めるというような方針も聞こえております。
なぜかと言いますと、新型コロナ対策において、和歌山県が全国にその名をとどろかせたのは、仁坂知事と野尻技監がタッグを組んで、一生懸命に職員と共に新型コロナ対策を、そして新しい感染者を出さないと、日本で有名になったはずですね。なおかつ、コロナワクチンの接種でも日本一になりました。それはやはり知事、技監のお力のたまものだと私は思っております。
昨日、東京都の小池知事が来年度から導入するというお話もありました。パートナーシップ制度と聞くと、こういうものは東京とか大都市だけの問題と考えがちというか、考える方もいるかも分かりませんが、新宮市のような3万人以下の市や町でも導入されており、これは自治体規模に関係なく導入することができます。姉妹都市の三原市も来年1月に導入するということがこの前報道されていました。
これまでのいきさつについてですが、昭和33年6月1日に行われました富貴村を高野町に編入したときの合併協議の中で、松葉村長と出水町長が、筒香線を町道から県道にしてほしいと小野知事にお願いしているということがうかがえる部分がございました。しかし、それ以降は県と県道移管に関して本格的な要望は行われていない状況が続いておりました。
これらのほうを私のほうから直接知事、また国会議員、町から町村会に依頼をして、県知事、国に強く働きかけているところでございます。これまで集団接種の実施を担ってきた町、また接種を受ける地域住民にとって看過できない問題が出るのではないかと懸念しております。 ただ、御承知のとおり、新たなウイルス、オミクロン株の世界的な拡大を受け、今後、日本国内での急拡大も非常にこれも懸念されるところでございます。
1月4日に全国知事会長、全国市長会長、全国町村会長の連名で、6点で「新型コロナウイルス接種に関する緊急提言」というのが出されております。その中で、1番目に情報に関する指摘がされています。