高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
集団分析において総合的な評価指標とされる総合健康リスクについて、本市では平成28年度以降、全国の標準的な水準で推移していることから、この間の職員の精神的なストレスの状況につきましては、職場全体では特段の変化はないものと考えております。 今後もストレスチェックの集団分析結果などを活用し、職員の精神的なストレスの状況の把握とそのケアに努めてまいります。
集団分析において総合的な評価指標とされる総合健康リスクについて、本市では平成28年度以降、全国の標準的な水準で推移していることから、この間の職員の精神的なストレスの状況につきましては、職場全体では特段の変化はないものと考えております。 今後もストレスチェックの集団分析結果などを活用し、職員の精神的なストレスの状況の把握とそのケアに努めてまいります。
具体的に申し上げますと、今年度が計画期間の最終年であります第2期黒部市総合戦略のKPI、重要業績評価指標といたしまして、令和4年中に三大都市圏からの市内の年間転入者数を310人としておるところでございます。 〔17番 辻 泰久君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 辻 泰久君。
本計画では、計画の質的な成果を客観的に評価、点検するため、病児・病後児対応型実施施設数や放課後児童クラブの受入れ児童数、産後ケア事業所の数など36項目の評価指標を設定、公開することで見える化に努めております。加えて、本計画の効果的推進に向けて事業や施策の参考とするため、毎年、高岡市にお住まいの子育て世代の保護者を対象に子育てに関するアンケート調査を実施しております。
この目的達成に向けた定量的な検証に際しては、例えば市民交流センターの核となる図書館事業であれば、入館者や利用者登録者数、貸出冊数、蔵書回転率などが客観的で使いやすい評価指標であります。
事業選択の手法としては、従来から行っております評価指標や数値目標の達成状況などによる施策評価のほか、議員ご指摘のワイズスペンディング、つまり、将来的に効果が見込める事業の選択の理念等も取り入れながら、優先度に加え、緊急度や重要度などを勘案し、総合的に判断してまいりたいと考えております。
実施計画では、予算事業ごとに、活動と成果についての評価指標や想定する事業費を定めることとしており、事業が目指す成果を明らかにするとともに、事業評価における各種指標の達成状況や効率性などの検証を踏まえた予算編成につなげてまいりたいと考えております。
◎副市長(篠田伸二君) 氷見市においては、このガイドラインに示すアクションプランという形ではなくて、計画本文内に主要施策の重要業績評価指標を示すとともに、実施計画において毎年度の事業等の進捗管理を行うことで計画を推進していくことを検討しておりますので、令和2年度から始まる第9次氷見市総合計画等もありますから、そのあたりは柔軟に対応していきたいと思っております。
そこで、まず2015年にスタートし、2019年度に完了した第1期総合戦略の5年間での重要業績評価指標実績値及び評価一覧表を見ますと、ほとんどの施策の実績は指標に届いていない状態であります。 このような結果について、政策統括監はどのように分析、そして評価しているのか。これはよくできたと言えるような事業の1つも紹介いただきたいと思います。 ○議長(萩山峰人君) 高橋政策統括監。
これらの結果、令和元年度におけるSDGs未来都市計画に掲げるKPI(重要業績評価指標)の達成度につきましては、全体計画5指標、自治体SDGsモデル事業8指標のうち、中心商業地区及び富山駅周辺地区の歩行者通行量や、富山市人口当たりの公共交通1日平均利用者数の割合などで目標を大きく上回っているほか、各指標において概ね順調に推移したことから、本市といたしましては、環境・経済・社会の3側面をつなぐ統合的な取組
◎企画政策部長(京田武彦君) ただいまおっしゃられました人数でございますが、これは第2期氷見市まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして、スポーツ・芸術・文化等を通じた交流人口の拡大を目指した評価指標の一つとして、新文化交流施設のホールを利用するイベント参加者数、年間6万4,000人をその目標値としたものでございます。
次に、今後のスケジュールにつきましては、第2期とやま呉西圏域都市圏ビジョンについては、去る8月3日にクロスベイ新湊で開催されました呉西圏域ビジョン懇談会及びとやま呉西圏域連携推進協議会において原案が了承されたところでありまして、今後は各連携事業の今後5年間(令和3年度から7年度まで)の取組の内容の検討や事業費の精査を行うとともに、事業実績評価指標、いわゆるKPIの設定作業を経て、来年の2月には最終案
第2期黒部市総合戦略における指標につきましては、今年度から3か年の総合戦略の達成度合いを客観的に検証することを目的に、4つの基本目標ごとに目標指標を設定し、さらに基本目標の達成に向けまして10の基本方針それぞれにKPI、重要業績評価指標を設定しております。今後の総合戦略の進捗管理におきましては、これら目標指標やKPIを基に事業の効果を検証し、効果が少ないと判断された施策は廃止を。
理念ではなく、未来都市計画を確実に実行するための具体的な事業計画や評価指標が示されない本計画で、SDGsの目標を達成できるのか、とても心配をいたしております。 次に、市民とともに事業の推進を進めてほしいということであります。
しかしながら、県西部でつくる連携中枢都市圏のとやま呉西圏域の懇談会が先日開催され、第1期ビジョンの重要業績評価指標(KPI)が報告されたとお聞きしました。そこで、残念ながら、新聞にも出ておりましたが、スポーツ大会・合宿等誘致促進事業は実績がなかったとの記事も拝見いたしました。
各教室の前後には、参加者のアンケートや各種評価指標を用いて、事業の評価を実施しているところであります。 また、高齢になり、社会とのつながりが失われることも、フレイルや要介護状態に進行する要因の一つと指摘されておるところであります。 その対策といたしまして、本市におきましては、地域の仲間と身近な場所で体操を行う「いきいき百歳プラスワン体操」を推進しているところであります。
あわせて、出生、進学、就職、結婚、出産・子育てといったライフステージに応じた人口減少、少子化対策のアプローチを体系化し、基本戦略ごとにそのゴールとなる重要目標達成指標、また、施策ごとに進捗状況を示す重要業績評価指標を定めまして、その進捗度合いを毎年評価、検証し、改善を図ってまいります。
◎市長政策部担当部長(柴雅人) 平成30年度までに実施したとやま呉西圏域都市圏ビジョンに基づく連携事業は42事業となっており、その中間評価は、それぞれKPI(重要業績評価指標)の状況、事業の進捗及び事業の見直し・整理の大きく3つの観点から行っております。
また、各連携事業につきましては、重要業績評価指標、いわゆるKPIの状況や事業の進捗状況、事業見直しの必要性の3つの基準で検証した結果、半数以上の事業で高評価を得たことから、全体として一定の成果を得ることができたものと評価しております。
本制度の評価指標は、特定健診などの受診率や糖尿病などの重症化予防への取組、ジェネリック医薬品の使用割合や保険料収納率向上に対する取組、健診情報などのデータ分析に基づく効果的な保健事業をPDCAサイクルで実施するためのデータヘルス計画の策定状況などから構成され、それらに取り組んだ結果が得点化され交付額に反映されます。
65の評価指標に基づき、実績を毎年評価し、各自治体への配分額が決められます。2019年度の県内市町村分は1億9,867万円となっています。 小矢部市では、具体的にどういった政策が交付金対象の事業となっていますか。金額にして幾らほど小矢部市には入っているのか、お聞かせください。 ○副議長(山室秀隆君) 民生部長 居島啓二君。