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該当会議一覧

黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)

かねてから市内有志の方々を中心に、大作映画黒部の太陽と黒四発電所を立地する黒部市との結びつきを全国に広めるべく、石原裕次郎さんの写真パネル展の開催や、イベントの実施等、数々の事業を展開され、また、平成27年3月の北陸新幹線開業契機として、黒部宇奈月温泉駅の愛称裕次郎ホームと呼称できるような運動を進めてこられました。  

黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)

2015年、北陸新幹線開業当時に実は同様なDC企画がございました。そこのときは市内宇奈月温泉黒部峡谷鉄道の宿泊や見込み数は前年度の120%から130%でございました。ぜひこの延伸ブーム一過性で終わらず、大阪まで早期延伸にもつながるように期待したいかなというふうにも思っております。  それでは、次の質問でございます。  

黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)

本市は、令和5年の宇奈月温泉開湯100周年、令和6年の北陸新幹線敦賀延伸開業黒部ルート一般開放旅行商品化など、観光振興において北陸新幹線開業以来の契機を迎えております。  市といたしましてもこれらの契機を最大限に生かすため、黒部市の魅力を伝える旅行商品化に向けた新しい観光資源の掘り起こし、磨き上げが必要と考えております。  

黒部市議会 2021-12-14 令和 3年第6回定例会(第3号12月14日)

その要因としては、北陸新幹線開業効果合併特例債など合併効果本社機能の一部移転などに代表される民間投資だと認識しています。本市の雇用や所得経済動向について推しはかるための基準やデータとしてどのような指標がふさわしいかをお伺いいたします。  1−5、子育て世帯両親ともに働いている世帯がほとんどです。今後は労働人口減少によりさらに共働きの傾向は高くなります。

黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)

北陸新幹線開業時に浮上し、宙に浮いていた構想が実現へ動き出したといいます。また、観光客ビジネス客の姿が消えた中、それまで目立たなかった医師確保や医療にも新幹線の恩恵が浮かび上がっています。例えば、上越妙高駅に近い市内総合病院や、県境を越えた隣の駅、飯山駅の駅前に建つ総合病院は、北陸新幹線開業以降、常勤、非常勤医師確保が格段に進んでいるようです。  それでは1点目です。

高岡市議会 2021-12-05 令和3年12月定例会(第5日目) 本文

百貨店の撤退や電子商取引の急拡大などによりまして中心商店街商業機能についての役割が相対的に低下する一方、北陸新幹線開業契機とする都市基盤整備など、行政主導の戦略的な投資民間のホテルやマンション等建設に結びつくなど、官から民への好循環が生まれてきているものと認識しております。

高岡市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

本市はこれまでも富山県や関係団体と連携いたしまして、北陸新幹線開業契機といたしまして、主に首都圏の学校をターゲットに修学旅行の誘致に努めてまいりました。  現在、新型コロナウイルス影響により密を避ける傾向も見受けられ、これまでの定番の旅行先から北陸エリアに注目が集まってきております。

高岡市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文

本市の過去10年間の決算状況を見ると、北陸新幹線開業までの4年間の普通会計に占める投資的経費の割合は、平成23年度が20.5%、24年度が20.1%、25年度が28.6%、26年度は30.7%と年々上昇しています。その後、平成27年度以降は軒並み13%から16%台に抑えられ、財政健全化3年目の令和2年度決算では8.1%と、緊縮財政となっています。  

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

黒部宇奈月縦貫道路は、本市を一直線に結ぶ背骨道路として整備計画がなされ、北陸新幹線開業当時に一部区間が整備・開通され、現在、新幹線駅から東側で県が整備を行っている状況であります。先日、黒部宇奈月縦貫道路建設促進協議会総会が開催され、県への要望、働きかけについては、少なからず熱意が感じられたところであります。

黒部市議会 2021-09-01 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 1日)

黒部市において、具体的な変化として、北陸新幹線      開業、中学校再編小学校再編公民館建設保育所民営化などを感じている。      地域のあり方においては、既に44歳の私と11歳の子供では、出身となる小学校、      中学校の校区が異なり、ふるさと意識の違いを痛感している。      

高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

市長に就任いたしました私が直面した課題は、まず開町400年を迎え、歴史文化基本としたまちづくりを進めること、そして、5年後に迫った北陸新幹線開業契機都市構造の転換を図ること、この2つであると思い定めました。  平成18年にユネスコ世界文化遺産に挑戦いたした近世高岡文化遺産群は、高い評価をいただきながらも、開町400年を迎えるその時点では登録されるには至っておりませんでした。

高岡市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1日目) 本文

さらに、地方創生の実践は、高岡市のみならず広域的な見地から取り組むことがふさわしいと考え、北陸新幹線開業契機に、より一体的な経済生活圏となった富山西部地域において連携中枢都市圏を形成いたしました。今年度からは第2期とやま呉西圏域都市圏ビジョンが始動しており、これまで築いてきたとやま呉西圏域のつながりを一層強固なものとしてまいります。  

富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文

最後の指定から約10年が経過し、北陸新幹線開業、富山湾世界で最も美しい湾クラブへの加盟など、県内の景観を取り巻く状況が大きく変化していることから、観光振興にも資するよう愛称を「とやまビューポイント」として候補地令和元年より募集し、このたび30地点を追加指定することとなったと聞いています。  

高岡市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日目) 本文

この間には、北陸新幹線開業などの交通・経済インフラ都市機能の集約、充実など社会基盤整備とともに、高岡の特色としての歴史文化磨きをかけ、都市の強みとまち魅力の向上に全力を挙げてまいりました。今後は、これらを生かす「ひとの力」を育むことに力を注ぎ、地方創生の実を上げることが重要と考えております。