鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
また、西いなば気楽里を中継的な防災拠点とするのであれば、大型車に関係なく、今や地域からガソリンスタンドが消えていっている中、ガソリンスタンドの設置が必要であると考えます。現在の取組状況と今後の方針について尋ねます。
また、西いなば気楽里を中継的な防災拠点とするのであれば、大型車に関係なく、今や地域からガソリンスタンドが消えていっている中、ガソリンスタンドの設置が必要であると考えます。現在の取組状況と今後の方針について尋ねます。
事業の主なものを見ますと、社会資本整備総合交付金を活用した町道改良工事による交通体系の向上や町内小・中学校体育館等の照明LED化工事などによる教育環境の充実のほか、防災拠点となる防災車庫の設置に係る測量設計を行い、災害時の早期復旧に向けた体制整備に着手し、令和3年度の普通建設事業費は対前年度比3,144万4,000円の減となっております。
本日は、私の地元、美保小学校6年生児童98名が、社会科の授業、子育て支援の願いを実現する政治を単元に、鳥取市役所本庁舎は防災拠点としての緊急時に対処する体制を取っていること、ユニバーサルデザインの考え方で造られていることを理解すること、鳥取市議会の見学や傍聴を通じて、議会の働きや仕事について理解するために訪れています。限られた時間ですが、有意義な学習体験となることを願っています。
こうした中、防災拠点である新本庁舎に、情報を一元管理する災害情報共有システムやテレビ会議システムなど、最新設備を備えた災害対策本部室の整備、1万4,700台を超える鳥取市防災ラジオの普及促進、市内全域の防災行政無線のデジタル化など、市民への防災情報の伝達強化に取り組んでまいりました。これら設備整備のほか、職員の避難所対応訓練、総合防災訓練の実施など、全庁を挙げて災害対応力の強化を図っています。
農林水産業では、本年7月の豪雨で緊急防除及び除草に要した経費に対する補助金、農地補助災害復旧事業費、土地改良補助事業、小・中学校の修学旅行等支援事業、民生費では国民健康保険特別会計繰出金の1,500万円、B&G財団防災拠点設置事業など、いずれも町民の生活に資する予算案であり、賛成するものでございます。以上でございます。
…………………………………………………………………… 238~239 浅野博文議員(~追及~観光事業活性化を目的とした公衆無線LAN環境整備の現状の評 価と、今後の課題と取組について) ……………………………………………………………………… 239~240 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 240 浅野博文議員(~追及~災害時の避難所や防災拠点
この意見書は、2020東京オリンピック・パラリンピック開催によるインバウンドのさらなる増加を見越してのことだけではなく、防災拠点となる公共施設等の災害時における通信手段の確保にも貢献するものとして要望されています。また、本市においては平成23年に鳥取市公衆無線LAN整備計画が策定され、環境整備が進められてきたものと理解しています。
こうした点を考慮して、2011年3月の東日本大震災を大きな教訓として、防災拠点にWi-Fi環境を整備する自治体が生まれています。ぜひ米子市でも避難所となっている公民館などへWi-Fi環境を整備することが大切だと考え、両陳情の採択を求めるものです。 以上、3件の陳情について採択するよう求めて、討論を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、石橋議員。 ○(石橋議員)(登壇) おはようございます。
これまで整備方針の中に、最新の専門的な知見を踏まえた避難所及び防災拠点としての機能を含めた計画となるよう、また周辺地域の活性化に資する整備となるよう要望してきました。そこで、新体育館整備の現状と防災機能や地域活性化について、本市が特に盛り込むべきと考えている具体的な内容についてお伺いいたします。また、その整備には本市がどのように主体的に参画しているのかお伺いいたします。
消防団活動の充実と団員数の確保についてですが、地域の防災拠点である消防団車庫の建て替えと消防ポンプ自動車の更新を順次進めるとともに、消防団員の装備の充実や処遇改善を図りながら団員の確保に努めてまいります。
○議員(12番 永井 欣也君) 今、御答弁いただいたように私としてもコミュニティーの維持というのが非常に課題であるなというふうに思っておりまして、前回ちょっと質問させていただいたときに集落公民館の防災拠点といいますかね、そういう形に何か発展的に考えられないかなというようなこともお尋ねしたわけですけども、集落公民館についてもやはりコミュニティーの維持ということで一つの拠点になるのかなというような考えもしたりしておりますけど
このことから、今定例会に条例と予算案を提案し、新たな町民の触れ合い交流の場として芝生化に取り組み、もう一方で、防災拠点の一つとしても公園整備を進めてまいりたいと考えております。なお、遊具などの整備につきましては、今後の利用や財政状況などを勘案し、必要により整備の検討をしていきたいと考えております。
様々な競技に対応するためのスポーツ環境への配慮や、誰もが使いやすい施設とするためのユニバーサルデザイン、あるいはバリアフリーの徹底、またいざというときのための防災拠点として使用できる機能といった点に留意していく必要があると考えております。
中心市街地活性化基本計画の掲載事業の進捗状況でありますが、令和元年度末の時点で、全68事業中で市役所本庁舎整備事業や防災備蓄倉庫整備事業、幸町棒鼻公園整備事業など、本市の防災拠点の核をなす施設整備を中心とする8事業が完了しておりまして、災害時の拠点機能の強化につながっているものと考えております。
さて、今さらながらでありますが、防災拠点としての機能を維持する上で必要な電源確保の観点からも、(仮称)境港市民交流センターへのソーラーシステムの設置を再考すべきではないかと思いますが、改めて見解を伺います。 次に、2050年までにCO2排出削減ゼロ、ゼロカーボンシティ自治体宣言は検討していますか、状況を伺います。以上です。 ○議長(森岡俊夫君) 市長の答弁を求めます。 伊達市長。
文部科学省の諮問機関である中央教育審議会で平成30年12月に示した答申、人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について、その中で、社会教育施設を基盤とした人づくり、つながりづくり、地域づくりの推進や、社会教育施設に対して地域コミュニティーの維持と持続的な発展を推進するセンター的役割、地域の防災拠点となることへの期待が示されました。
そして2つ目ですけども、災害時の防災拠点でもあるこの交流センターが避難所になると思います。そして交流センターが避難所になった際、近年もありますけども、大規模な停電などが起こった場合、非常用電源は確保してあると思いますけども、そのほかの電源の確保というものに関しての策があればお聞かせください。
羽合分館ももう完全な分館で、私の立場からしたら完全な公民館ではないと思っていますけど、地域の交流の場であったりコミュニティーの場であったり文化交流の場であったり、防災拠点の場であったりでなくてはなりませんが、羽合地区にはないんですよ。よく考えてみてください。それについて、どちらかお願いします。 ○議長(入江 誠君) 町長、答弁。
旧誠道小学校跡地の活用についての御提案でありますが、災害備蓄品につきましては、市の地域防災計画において災害時の物資、資機材の迅速な搬出、運搬及び防災拠点の被災リスクの軽減を図るために分散備蓄を推進していることから、備蓄品の種類や数量等にもよりますが、校舎の一部を備蓄スペースとして備蓄できるものがあるのか検討しているところであります。
また、避難所受入れ前の体温測定は必須であり、仮に陽性者が発生した場合、その方々を収容できる個別専用の避難所を設ける必要も考えられ、社会的に町民のワクチン接種が可能になるまでは当座の措置として防災拠点の大幅な見直しなどが必然と考えます。