栃木市議会 1995-09-06 09月06日-02号
現在は第3次産業としてのサービス産業が漸次ふえる傾向にありまして、こうした職場に女性が多く進出しているのでありますが、土日の勤務が漸増しているわけであります。したがいまして、土日の保育体制や時間延長の保育体制というものが欠かせない実情だと思うのであります。
現在は第3次産業としてのサービス産業が漸次ふえる傾向にありまして、こうした職場に女性が多く進出しているのでありますが、土日の勤務が漸増しているわけであります。したがいまして、土日の保育体制や時間延長の保育体制というものが欠かせない実情だと思うのであります。
今後自治体に求められることは、地域や職場に人権意識と民主主義を定着をさせ、社会的弱者を初めとした住民の自立を支え、そして連帯と融合のまちづくりを目指すことであると考えます。こうした点も踏まえまして今後の対応についてはどのように考えておられるのか、お尋ねするものであります。 次に、3点目の国民健康保険税の問題について質問をいたします。
としますと、特に結婚難が言われて久しい農家の後継者や中小商店の後継者、また男性ばかりの職場、女性ばかりの職場等異性間の出会いがほとんどない仕事に従事している方も、望んでシングルでいる人ばかりではないということになるわけです。そこで、これ以上の晩婚化に歯どめをかけるべく、行政も積極的にかかわっていく必要があると思います。
次に、若者が定着に必要な職場の確保、企業誘致についてお尋ねをいたします。大学生を持つ両親からの話として、首都圏では職場はあるが住居費を初め生活費が高いので、地元に呼び戻したいが、地元では職場が心もとないということをよく耳にします。今本市では公団や県にお願いし、新都市開発整備事業や羽田工業団地の造成を行っております。
そして、ある意味ではほかの担当と一緒に仕事をするのではなく、専門的な知識を擁して仕事をするべきセクション、職場であるのではないかということも私は思います。そして、そのためには佐野市だけではなく小山や他市との交流も進めていかなければいけないのではないかと思っております。
審査の過程では、代休をとる状況や対応について質したのに対し、「代休は経常的なものでなく、文化会館や市民会館等の限られた職場で、土曜、日曜に行事をもたなければならないところである。また、代休をとる場合、市民サービスに影響しないように職場でローテーションを組むなど、極力休める状況をつくるため、職員の努力を促していきたい」との答弁がありました。
結果は少し怖いが、ストレートに意見や批判を言ってもらえる職場であってほしい、職員の率直な意見を受けとめて自戒していくことは大切であると話しております。鈴木市長はこの私の意見にどのように思われますか、率直なお考えをお尋ねしたいと思います。