149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)

研修先では、きめ細やかな指導のもと、栽培から出荷に至るまで、一連の過程を経験することで、確かな栽培技術を習得できるとともに、農地確保についても、協議会構成団体による強力なバックアップがあり、研修後のスムーズな就農に結びついております。  これまでの実績といたしまして、イチゴについては、研修を修了した11人全員が就農し、現在5人が研修中であります。  

那須塩原市議会 2022-06-09 06月09日-05号

具体的には、栃木県での一般的な栽培技術におきまして、化学肥料及び化学合成農薬使用を原則5割以上低減する取組と併せまして、堆肥の適正な使用、カバークロップ、長期中干し秋耕などの地球温暖化防止等に効果の高い取組を行う農業者団体に対して交付金を支払う事業であります。 ○議長(松田寛人議員) 2番、三本木直人議員。 ◆2番(三本木直人議員) ありがとうございます。 

那須塩原市議会 2021-11-30 11月30日-03号

那須塩原市のグリーンプロジェクトでは、ホウレンソウとか、今回、高原野菜をもう調べていますけれども、土地利用型農業でも水稲の高温障害と、登熟不良とか胴割れ米などが発生しておりまして、やっぱりその気候変動にも対応して未来の気象を予測して、新たな品種の選定とか、栽培技術確立なども考えていく必要があります。

鹿沼市議会 2021-09-15 令和 3年第3回定例会(第2日 9月15日)

その後、宇都宮大学等からも、栽培技術確立に協力できるとの話が寄せられ、現在、高校・大学連携という形でプロジェクトが進んでおります。  本市としましては、板荷地区伝統作物である朝鮮ニンジンの栽培の維持と技術の継承は重要と捉えまして、今年度はニンジンの種を増やしていけるよう、試験栽培のための圃場を整備などする予算を確保いたしました。  

壬生町議会 2021-03-17 03月17日-03号

今年度より始まりました県の産地人材育成確保事業では、JAしもつけ苺部会壬生支部が主体となり、苺関係農業士新規就農希望者指導役のとちぎ農業マイスターとして認定し、栽培技術指導農地等経営資源取得支援する取組が始まりました。 来年度は、新たに新規就農支援サイトを開設し、町内外からの新規就農希望者を迎え入れるため、積極的にPRしてまいりたいと考えております。 

真岡市議会 2021-03-02 03月02日-03号

本市農業振興につきましては、真岡市総合計画2020―2024に掲げる将来像として、農用地の集積集約化スマート農業導入により、収益性の高い農業生産構造確立され、農作業の効率化と安定した農業経営が図られていること、またICT機器等導入により、イチゴ生産農家栽培技術向上し、イチゴ生産量日本一のまちとして、全国のイチゴ生産をリードしていることを目指しております。

真岡市議会 2021-03-01 03月01日-02号

近年のように気象が不安定な状況下において安定した農業経営を行うためには、マニュアル的な栽培技術だけではなく、植物の生理生態や高設栽培等においては肥料の設計など専門家による研修も必要ではないかというふうに思います。また、私の経験上、農家現場研修では生産者の気持ちが従業員となりがちで、栽培技術者の育成はできても農業経営者育成というのが行いにくい状態にあるというふうに思います。

那須塩原市議会 2020-09-11 09月11日-06号

事業の内容についてでございますけれども、新規就農希望者支援につきましては、いわゆる農作物の栽培技術に関する相談や、あとは経理、あと販売確保に関することのほか、農地施設取得あと居住場所確保など多岐にわたることから、関係機関で1つの支援チーム、そういったものを設置しまして、総合的に支援していこうとするものでございます。 

芳賀町議会 2020-09-03 09月03日-02号

米以外では、中期基本計画に掲げております「にっこり」の栽培面積日本一への取組で、梨の苗木の補助などを既に行っておりますが、稲毛田地区ほ場整備事業整備予定梨団地で検討されております新しい栽培技術導入支援していきたいと考えております。 キューブ米につきましては、町民の郷土愛育成と芳賀町産コシヒカリの販売促進のために、平成29年度から作製をしております。

真岡市議会 2020-08-31 08月31日-02号

特にこの生産者同士交流というのは、産地が変わりますと、栽培技術も変化してきます。こういった異なった栽培技術を持つ地域の生産者が情報交換することによって、栽培技術向上が期待できると思っています。開催に当たりましては、ぜひ生産者同士が情報交換できる機会というものを設定していただきたいというふうに思います。要望して次の質問に移ります。  一般質問3件目は、公立保育所の再配置計画についてであります。

那珂川町議会 2020-03-12 03月12日-03号

次に、新規就農者を増やすための取り組みは、新規就農者農業を始める際の課題として当面の資金栽培技術獲得農地確保等があります。資金に関しましては、国の農業次世代人材投資事業の活用を促してまいります。この制度については、本市新規就農者が延べ9名活用しています。技術獲得については、JA福岡普及指導センターと市が連携したサポートチームを結成し、支援に取り組んでまいります。

壬生町議会 2020-03-11 03月11日-03号

このようなことから、水田農業につきましては、担い手への農地集積集約化を図り、省力・低コストの栽培技術等の導入を進めながら、収益性の高い土地利用型経営体育成を進めてまいります。 また、本町は、施設園芸露地野菜など多彩な農産物が生産可能な恵まれた生産条件地理的条件を生かした多様な農業生産展開が図られております。

栃木市議会 2020-02-28 02月28日-04号

産業振興部長福原誠君) 新規就農を希望する方にとっては、農地や住宅の確保農業機械施設整備のほか、経営栽培技術サポート販路確保など、就農までの各段階において様々な課題があります。このようなことから、本市では市農業公社を中心とした新規就農希望者に対するワンストップ窓口を設置し、サポート体制確立しております。