那須塩原市議会 2022-11-30 11月30日-04号
令和2年に那須塩原市の地域循環共生圏構築支援事業で課題となった消化液の処理については、どのような点で課題になったのか、お伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 気候変動対策局長。 ◎気候変動対策局長(黄木伸一) 地域循環共生圏のことなんで、私のほうから答弁します。 繰り返しのような答弁、繰り返しになりますけれども、やっぱり消化液を事業性を持って処理する。
令和2年に那須塩原市の地域循環共生圏構築支援事業で課題となった消化液の処理については、どのような点で課題になったのか、お伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 気候変動対策局長。 ◎気候変動対策局長(黄木伸一) 地域循環共生圏のことなんで、私のほうから答弁します。 繰り返しのような答弁、繰り返しになりますけれども、やっぱり消化液を事業性を持って処理する。
家畜排せつ物をバイオマスエネルギーとして有効活用することができれば、先にお答えしました課題の解決にもつながると考えられることから、昨年度、那須塩原市地域循環共生圏構築支援事業の一環で、実現可能性の調査を行いました。その結果、事業採算性やメタン発酵に際し発生する消化液の処理に課題があることが分かりました。
令和元年の議員全員協議会において、那須町地域循環共生圏創造チームが設置された旨の報告がありました。地域循環共生圏の副題は、「日本初の脱炭素化・SDGs構想」となっており、地球温暖化対策にも関連するものであるため、取り上げたいと思います。 ①の質問に入ります。チーム設立から約2年がたっていますが、チーム創設後の具体的な活動について説明を願います。 ○議長(池澤昇秋君) 企画財政課長。
地域で経済、それから、資源を循環できる、地域循環共生圏、これを構築するために、地区、地域は何をすればいいかと、やっぱり、国と自治体が相互に意見交換といいますか、やっぱり、しっかり、国に見えているもの、それから、自治体に見えているもの、それぞれ違うでしょうから、それをしっかりやっていきたいと思っております。
例えば、地域新電力の先進事例を調査し、本市に最適な地域新電力の事務スキルの提案及び事業性の評価を行うということとか、再生エネルギー活性について市民の理解を得るための必要な情報や知見等を周知図るというようなことで、私個人で見るとこれだけの事業をお願いすると、当然再生エネルギーとかその実用性とかを全部市民へ周知、当然、だから地域循環共生圏の実現性のための関係者の声とか、そういう中で実際にこれだけの調査研究
今月にはやはり環境省さん主催で地域循環共生圏の地域セミナーというのを開催します。これもやはりCO2削減に結びつくような環境に関するものを3市町で共同で認識して何ていうか、学び合っていこう、発表していこうとかという、そういう場になると思います。 ○議長(吉成伸一議員) 2番、山形紀弘議員。
また、先だって環境省が公募する地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業に、市内事業者が応募した際には、本市はその事業者と協定を締結するなど、その採択に向けてバックアップいたしております。 地球環境の問題は、市町の境で壁や塀があるわけではございません。そこで自治体や地域事業者を含めた多主体の連携が必要な分野と考えておりますので、このような取組を進めながら、環境先進地域を目指してまいります。
昨年12月に改定されたSDGs実施指針は、地方自治体に対する期待として、SDGs達成に向けた取組をさらに加速化させるとともに、SDGs日本モデル宣言やSDGs全国フォーラム等のように、全国の地方自治体が自発的にSDGsを原動力とした地方創生を主導する旨の宣言等を行ことや、文化、風土、組織、コミュニティーなど、さまざまな地域資源を活用し、持続可能な社会を形成する地域循環共生圏への創造に取り組む等、自治体
もちろん今議員がおっしゃったような先行自治体の事例も研究してまいりますし、最近、地域循環共生圏創造チームというのを那須町役場に立ち上げましたけれども、これはイコールSDGsの推進でございます。改めましてこの理念をメンバー全員が認識して、いろんなアイデアを集約していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(薄井博光君) 田村浪行議員。 ◆4番(田村浪行君) 次の質問に移ります。
今回は、1、国道4号拡幅及び矢板大田原バイパスについて、2、地域循環共生圏について、3、ふるさとテレワーク推進事業について、4、義務教育の支援についてを質問いたします。 最初に、1、国道4号拡幅及び矢板大田原バイパスについて、(1)片岡-大田原区間の進捗状況について質問をいたします。