日光市議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-03号
ゲートキーパー養成講座は、これまでに民生委員・児童委員、ケアマネジャー、そして健康づくり推進員の養成講座でもある健康づくり大学校の受講者を対象に実施しております。なお、健康づくり大学校で実施しているゲートキーパー養成講座は公開講座とし、多くの方に参加していただく機会としております。
ゲートキーパー養成講座は、これまでに民生委員・児童委員、ケアマネジャー、そして健康づくり推進員の養成講座でもある健康づくり大学校の受講者を対象に実施しております。なお、健康づくり大学校で実施しているゲートキーパー養成講座は公開講座とし、多くの方に参加していただく機会としております。
まず、計画につきましては市の広報紙、それからホームページに掲載しながら広く周知していきたいということ、それから健康づくり推進員や食に関する活動に取り組む団体等を通じてもあわせて市民に周知していきたいというふうに考えてございます。また、さらには計画に掲げました各種事業を実施する中で、この計画に掲げた趣旨、目的、取り組みについてもご説明させていただきたいというふうに考えてございます。
松本市の場合は、「健康寿命延伸都市宣言」をして健康づくり推進員、食生活改善推進員、体力づくりサポーター等をそれぞれ数百人規模で養成しておりました。そして、具体的な活動として、子ども生活習慣改善事業、身体活動維持向上事業、食育推進事業、健診・予防接種の充実、市民歩こう運動等に、さらには企業、大学と連携して、健診の受診勧奨やまちかど健康相談、講演会の開催等に取り組んでおりました。
また、サポート体制づくりといたしましては、危険なサインに気づき、適切な対応を図ることができる、いわゆるゲートキーパーの養成研修を平成23年度から開始するとともに、平成25年度から健康づくり推進員の養成講座にゲートキーパー研修を組み入れたところです。今後も要請の機会を拡大させることにより、自殺防止対策の強化に努めてまいります。
その具体的な取り組みとしましては、この条例に定める人材の育成に基づく健康づくり推進員の各地域とのさらなる連携、地域の実情に応じた健康づくりに基づく各地域における健康教室や健康講座等の開催などを予定しております。
2点ほどあったかと思いますが、まず1点目の食生活改善推進員の活動の状況ということでございますが、食生活改善員は全国組織でございまして、ただ日光市の場合、平成25年度から健康づくり全般の活動を行っていただくということがございまして、健康づくり推進員というような名前を使わせていただいております。それで、推進員の協議会がございますが、9つの支部に分けてございます。
保健委員さんという委員さんが各自治会におりますけれども、先ほどから話がありますように健康診断が電話での受付になりまして、若干そういう労力が少なくなったというようなこともありまして、保健委員さんをそういう健康づくり推進員、名称はまだ決まってませんが、そういう方向に移行するかなというような内部では検討しております。
なお、受講を修了した皆さんには、その知識を家庭から地域へと広めていただくために、健康づくり推進員となり、ボランティアとして活動していただきたいと考えております。また、各種検診などの受診啓発、生活習慣の改善、食育の推進のために今後も健康づくり推進員を継続的に養成し、地域で活動していただくことでさらに健康づくりの推進体制を整備してまいります。
まず、禁煙、受動喫煙防止対策として環境づくりの取り組みへの総合的な考えにつきましては、本市では市民の健康づくりという点から、受動喫煙、分煙また禁煙対策といたしまして、各種健康教室、健康づくり推進員の活動並びに健康大学などの講座開設において市民への啓発を推進しております。また、市有施設における分煙等の対策を実施しております。
このプランを地域に推進するため、健康づくり推進員を養成しており、各地域で栄養や運動、喫煙など健康づくりに関する事業を企画し、実践していただいております。同時に、この活動を通して市民の方に情報提供をしております。
今のところ本市におきましては、未受診者へ直接受診勧奨をするということは実施しておりませんが、毎月15日号の広報で検診日程の掲載や、検診地域における広報車による街頭啓発、健康づくり推進員を通した受診勧奨などを行っております。今後は、受診率の高い先進地を県内はもとより、県外も含め調査研究し、受診率向上に努めてまいりたいと考えております。
質 問 事 項 ││ 順序 │ 番号 │ │ │├───┼───┼────────┼──────────────────────────────┤│ │ │ │1.無保険状態の子供への対応について ││ │ │ │2.健康づくり推進員
一人でも多くの方に受診していただけるよう組織として活動している健康づくり推進員や食生活改善推進員を通した市民の方への啓発も考えております。子宮がん、乳がんにつきましては、早期発見、早期治療により、治療成績の上がる典型的ながんであると言われておりますので、受診率の向上が極めて重要と考えております。今後も一層の啓発、啓蒙の推進を図るとともに、市民の受診体制への希望も聞いていきたいと考えております。
そのため、市といたしましては生活習慣の改善や、がん予防に対する知識の普及、がん検診の実施など、広報や健康づくり推進員を活用し、がん予防の推進を図ります。
次に、健康増進課におきましては、生活習慣病を予防することに重点を置き、健康寿命の延伸を図ることを目的に健康づくり推進員や食生活改善員のボランティア団体を通し、市民の健康づくりに取り組んでおります。まず、健康づくり推進員でございますが、現在191人の会員が市内14支部に分かれまして、地域の住民を交えて各支部の会員が話し合い、計画を立て、料理教室あるいはウオーキングなどの活動をいたしております。
また、佐野健康21プラン推進のため位置づけられました健康づくり推進員と食を中心に活動いただいております食生活改善推進員の方々が各地区での健康づくり活動を通し、地域の方々に健康意識の向上を推進しております。 次に、血圧計の設置につきましてですが、庁舎といたしましては、田沼庁舎と葛生庁舎に設置してございます。また、佐野、田沼、葛生の各保健センターにも血圧計が設置してございます。
次に、地域における食生活の改善といたしましては、食を中心に地域で健康づくり活動に取り組んでいる食生活改善推進員と健康づくり推進員がございます。各地域でそれぞれの減塩料理教室や地域特産品を使った料理教室等を開催いたしまして、日々食事に関する知識の普及、啓発に努めております。
それと、健康づくり21プランを推進するための担い手である健康づくり推進員を導入すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 2、定住住宅支援策について。 私は、第277回定例会において、矢板市における少子化対策の一環として、定住住宅支援策の中で住宅建設奨励金について質問いたしました。この問題で、「これからどこに住みますか 自治体を選ぶ時代です」という新聞記事がありました。
また、健康21プランの普及のために育成されました健康づくり推進員が各地区でウオーキング大会、体力測定、レクリエーション等運動に関する活動を行っておりますが、これら地区活動の中でもメタボリックシンドロームに対する意識を図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(山越密雄) 次に、生涯学習部長。
次に、地域、家庭における食育の現状につきましては、健康まつりにおいて栄養士会等による食生活コーナーを設け、試食や食育等の指導、PR等を行っているほか、食生活改善推進員や健康づくり推進員が親子料理教室、小学生と食事バランスガイドの勉強、地産地消料理普及講習会など開催しているところでございます。