三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号
令和4年3月に、本市の環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために、新たな第3次三島市環境基本計画を策定いたしましたが、計画では、望ましい環境像を「未来へつなぐ 自然豊かな 快適環境のまち 三島」とし、施策の方向に地球温暖化緩和策の推進、快適で良好なまちづくりの推進を定め、それらの中で、再生可能エネルギーの普及や省エネルギーの推進、徒歩、自転車、電気、水素を活用した公共交通機関の
令和4年3月に、本市の環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために、新たな第3次三島市環境基本計画を策定いたしましたが、計画では、望ましい環境像を「未来へつなぐ 自然豊かな 快適環境のまち 三島」とし、施策の方向に地球温暖化緩和策の推進、快適で良好なまちづくりの推進を定め、それらの中で、再生可能エネルギーの普及や省エネルギーの推進、徒歩、自転車、電気、水素を活用した公共交通機関の
この清水港は、皆さん御承知のようにENEOSの拠点で、再生可能エネルギーを活用して水素を製造し、水素を活用して脱炭素の地域を目指そう。あるいは大谷地区では、工業団地をつくるに当たって、これからできるだけ脱炭素の産業構造にしていこう。あるいは住宅の屋根で太陽光を使って、その電気をうまく融通するPPAを活用していこうなどの事例をこの脱炭素地域で示していただきました。
こちらは、一般社団法人清水みなとまちづくり公民連携協議会が作成した、清水駅東口・江尻地区ガイドラインからの抜粋となっておりますが、脱炭素先行地域の取組を進めるエリアを次世代型エネルギー供給拠点と位置づけ、再エネ由来の電力、水素の製造、活用、自立、分散型エネルギー供給拠点の非常時活用を進めるとともに、市民文化と次世代エネルギー技術が融合して清水の新たな魅力を生み出すシティイノベーションを進め、清水駅東口
また、本市の水素エネルギー利活用促進アクションプランでは、災害時に燃料電池自動車FCVを有効活用することで防災機能の拡充を図るとしています。 このように、電動車や蓄電池、太陽光など、ふだんは本来の用途で使用されている電源が災害時にも活用できることが、今後の防災対策、電源確保で主流になりますし、本市の目指すカーボンニュートラルの点でも有効であります。
開催内容は、ゼロカーボンに関して幅広く周知を行うため、お二人の講師をお招きした講演会、諸団体による環境に関するパネル展示、新電力会社による電気の相談窓口やエコ新幹線などの体験型ブース、未来に向けての新技術である水素自動車の展示といった環境に関する多種多様な内容を実施いたしました。皆様におかれましては、関心の目をもって参加されたと認識しております。
しかしながら、静岡市においては、今言った施設、あるいは清掃工場の発電施設、井川ダムといったコンテンツもあり、さらには脱炭素先行地域におけるグリーン水素といった新たなコンテンツもこれから出てきますので、そういったコンテンツをパッケージとしてPRすることも効果的だと考えております。
それもただの船ではなく、太陽光発電装置と大型蓄電池と水素エンジンを搭載し、無人航行が可能で、駿河湾に浮遊するプラスチックごみを自動的に回収できる高性能な船です。造船は、もともと清水のお家芸でありました。エネルギー関連では脱炭素先行地域となった静岡市であります。
ガイドプランは、次世代型スマートシティを目指したもので、カーボンフリー水素の製造や社会での活用も含め、わくわく感満載であります。総合計画でこれを利用しない手はないと思われます。 また、7月に自民党有志で長崎スタジアムシティを視察させていただきました。物すごい速さと柔軟性を持ってプロジェクトが進んでいます。
本市は、このような地球規模の環境問題に対しても、一基礎自治体としてできることとして、例えば、現在進めている海洋文化施設においては、海の環境を守る意識の醸成や啓発教育を展開するとともに、今年度、清水駅東口エリア等が指定された脱炭素先行地域においては、公民連携による再生可能エネルギーの導入や水素エネルギーの利活用など、他の都市のモデルとなる取組を進めてまいります。
(4)、ウーブン・シティでは、カーボンニュートラル実現に向け、水素を有力な選択肢の一つと位置づけています。水素は利用時にCO2を排出しないクリーンなエネルギーであり、風力、太陽光、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーを使って水素を製造すると、製造工程においてもCO2の排出を抑えることが可能です。水素ステーションを設置する自治体もありますが、水素エネルギーに対する考えを伺います。
債務負担行為の補正は、道路照明灯LED化事業費等の追加、大河ドラマ活用推進事業負担金等の変更及びクリーン水素供給設備整備事業補助金の廃止でございます。 また、市債の補正は、こども園・保育所等施設整備事業債等の変更でございます。 1枚おめくりください。
私から2点お伺いしたいんですが、まず、1点目として、資料-1の17ページにあります、環境局環境創造課の債務負担行為のグリーン水素供給設備整備事業補助金についてお伺いしたいと思います。
現在水素ステーションが民間により建設されています。燃料自動車や電気自動車は、富士山の新5合目までは走行することはできますので、例えば環富士山観光など、裾野発着へのツアーとか旅行なんかも企画することができます。そういう観点で、次世代自動車の公用車をシェアするということは少し期待持てるところもあるかなと思うので、確認したいと思います。公用車シェア化についてお考え等がもしあればお聞かせください。
脱炭素先行地域計画においてグリーン水素を位置づけておりますけれども、燃料電池と電気自動車はどのような方針で普及を進めていくのか。 2つ目に、燃料電池車や電気自動車の温室効果ガスの削減効果を運輸部門の削減目標にどう反映させていくのか、伺っておきたいと思います。
将来は、清水港で生まれる水素エネルギーが海洋文化施設にも供給されるということも視野に入れております。 この海洋文化の事業が周辺開発の起爆剤となり、さらなる民間投資を呼び込むことによって、日の出地区のにぎわいから市内全体の回遊性を向上させ、交流人口の増加につなげていくことを期待しています。 本年5月に貴会派から、それでも本事業を凍結し、再検討するよう提言を受けました。
債務負担行為の補正は、グリーン水素供給設備整備事業補助金等の追加及び主要地方道梅ケ島温泉昭和線有東木トンネル道路改良事業費等の変更でございます。 また、市債の補正は、港湾施設整備事業債の追加及び道路新設改良事業債等の変更でございます。 1枚おめくりください。
昭和62年度に7地点から開始し、平成28年度以降は市の北部にある五斗目木川上流から南部の神田川湧玉池に至る16か所を定点観測地点として、毎年のりの付着量や水温、流速、日照、付着水深、電気伝導度、水素イオン指数、溶存酸素についての調査を行っています。本年度は、16か所の定点観測地点のうち9地点において芝川のりが付着していることを確認しています。
車両につきましては、まず、メーカー側から2035年、電気または水素を燃料とした車両がどうなっていくかという情報交換、情報の提供については逐次行っております。今のところ、ある程度、燃料の供給とか、そういった設備が整っておりませんので、今のところは導入の検討には至ってないところです。
その中で、リノベーションに期待しているといった部分が正直ございまして、まだちょっと数字の積み上げはできてはいない、あるいは、これがどこまで実行できるんだという検証もこれからにはなるんですけれども、例えば、市内に製造工程から副次物として生産されるクリーン水素の負荷量というのが結構ございます。
その結果、管内のかなりの部分で硫化水素による穴や腐食が確認されました。このため、抜本的な改築が必要と判断されましたので、今後、改築については国の補助を得て改築しなければならない規模となりましたので、今後、配水の方法、ルート、管径、管種、全てにわたって抜本的に再検討していきます。