1828件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

藤枝市議会 1987-03-09 昭和62年 3月定例会−03月09日-02号

そういうようなことで、山村におきます集落間を連絡する道路は、市道を初め農道林道などでございます。これらの集落間を連絡する道路として完成されたものは、現在では農免農道藤枝線が中里から西方間を結び、施行中のものとしては、中ノ合から仮宿までを農免農道高田線として実施しておるのが現状でございます。

藤枝市議会 1987-03-02 昭和62年 3月定例会−03月02日-01号

また、農林業基盤整備につきましては、団体営農免農道事業による農道整備を初め、県費補助事業としてのかんがい排水治山事業、あるいは幹線林道開設整備等、それぞれ事業促進に当たってまいります。さらに、林業振興といたしましては、新間伐促進対策事業継続的推進とあわせて、新林業構造改善事業への取り組みを図ってまいります。  

藤枝市議会 1986-12-18 昭和61年12月定例会−12月18日-04号

という質疑があり、これに対して、「山崩れにより、林道工事が大幅におくれ、当初予定しました事業量が施行できなくなりましたので減額をお願いするものです。なお、災害箇所については、来年度に県営で治山工事をやっていただくことになっています。」という答弁がありました。  次に、歳出関係では、まず、「茶園防霜施設設置事業はどのくらいの面積を予定しているのか。また実施地域はどこか。」

藤枝市議会 1986-09-09 昭和61年 9月定例会−09月09日-02号

まず作業道林道整備についてでありますが、当市の場合15年から30年の木が多いと言われておりますが、管理が必要な時期でございます。しかし、その間伐もおくれている状況にあります。間伐促進のためには作業道を密に入れる必要があります。林道整備促進について伺います。次に、森林組合施設充実等育成強化について、林家のみでの自力更生は大変厳しいものがあり、森林組合施設充実等育成強化について伺います。

藤枝市議会 1986-03-12 昭和61年 3月定例会-03月12日-03号

この事業内訳を見ますと、公共林道、県林道そして県単治山、市単林道費にその予算の占める割合は約95%であります。残り約5%の1,450万円が林業経営安定化対策費でございます。林業費約3億円は、決して小さい予算ではございません。私が申し上げたいのは、その95%に当たる林道及び堰堤築造費は、さきに申し上げた街を守る公共公益性機能維持費に相当をいたします。

藤枝市議会 1986-03-03 昭和61年 3月定例会-03月03日-01号

また、林業振興といたしましては、新間伐促進対策事業を推進するとともに、新たに新林業構造改善事業として林道開設に着手するなど、地域活性化を図ってまいることといたしております。なお、農林業基盤整備事業は、国費、県費の導入による団体営事業や、幹線農道林道改良整備を初め、かんがい排水治山事業等々、継続して促進してまいります。