掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
1点目、私は社会教育を含む教育分野、そして福祉、子育て、市民活動支援といった分野はそれぞれの自治体の施策のありようがダイレクトに市民と向き合う場面だと考えています。そして、22世紀の丘公園は、まさに教育、福祉、子育て、市民活動の複合的実践のための施設であります。
1点目、私は社会教育を含む教育分野、そして福祉、子育て、市民活動支援といった分野はそれぞれの自治体の施策のありようがダイレクトに市民と向き合う場面だと考えています。そして、22世紀の丘公園は、まさに教育、福祉、子育て、市民活動の複合的実践のための施設であります。
22 ◯谷川スポーツ振興課長 補助金等ですけども、文部科学省の公立社会教育施設災害復旧費補助金というものがあります。ただ、この対象が、激甚災害により被害を受けた特定地方公共団体が設置する公立社会教育施設となっておりまして、特定地方公共団体というところがまだ指定されておりません。
なお、寄附金につきましては、一般寄附金41万5,000円、ふるさと納税寄附金5,000万円、社会福祉費寄附金3万4,000円、児童福祉費寄附金50万円、社会教育費寄附金5万円を寄附者の御意向に沿いまして計上させていただきました。
公民館についても現状未設置ですが、設置する個室やサニタリーボックスの仕様を検討中で、その設置時期については、予算措置を講じた上で、教育委員会が所管するほかの社会教育・文化及びスポーツ施設への設置と合わせて調整していくこととなっております。 私からは以上です。 ◆7番(齋藤和文議員) ありがとうございました。 要旨の(1)の部分に移ります。
文化財やスポーツが教育委員会から市長部局に移管され、オリパラ、茶エンナーレなど社会教育部門が観光になびき、コロナの影響も相まって、市民へのレガシーというものはますます薄れてしまったと思います。スポーツも文化も、市民の生涯学習、社会教育に寄与できなければ意味がありません。図書館の図書購入費は削ってはいけません。ホールや体育施設などの維持管理や運用も、委託任せでは駄目だと考えます。
河 川 課 長 佐 野 滋 美 君 建築住宅課長 中 村 和 文 君 生活排水処理 野 村 治 男 君 センター所長 病院管理課長 南 里 昌 彦 君 警防救急課長 太 田 寿 久 君 教育総務課長 石 川 佳 和 君 学 校 教育課 佐 野 達 也 君 参 事 社会教育課長
もう榛村イズムを受けた皆さんも大分定年退職されましたので、もうそんなことがどんどんなくなってきたのかなという大変寂しい思いをしたわけでございますが、そこで、やっぱりそうは言っても、生涯学習とか、この社会教育的な発信は大事なんではないかなというふうに思いますので、いま一度、市長にこの生涯学習、社会教育という捉え方でも結構ですが、どんなふうに考えているか、お伺いをしたいと思います。
地域における文化伝統の伝承に関しましては、学校の教育活動を中心とした伝承に加えて社会教育、生涯学習活動を通じた担い手づくりなど、多様な方法を進め、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 13番、土屋秀明議員。 ◆13番(土屋秀明議員) ありがとうございます、教育長。
一方では、提言を受け、今後、部活動は学校教育の一環というものでありながら、社会教育活動の一環としても位置づけられたとも考えております。 部活動は、教育という大きな枠組みの中にあることになります。今後は、行政、地域、学校の協働・連携のバランスを取りながら、町の公約ともいえる「くらしやすさで未来をともにつくるまち」にどのようにつなげていくのか。
その財政援助措置としては、公共土木施設や公立学校、農林水産業等の災害復旧事業に対し、国庫負担金等の通常の補助率をかさ上げするほか、補助制度がない公立社会教育施設の災害復旧を補助対象とするなど、特別な財政援助が行われます。
渡邊氏は平成30年10月1日に教育委員に就任されて以来、学校教育をはじめ地域の読書活動などの社会教育に対する豊富な知識と高い識見を持って本町の教育行政の推進に貢献していただいているところであります。
それは社会教育の面でもあるのかもしれませんが、そういうアプローチが一番いいかなと思っています。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 再質問ありますか。松浦議員。 ◆12番(松浦昌巳) 同じ (1)番ですけれども、意識啓発というのは、いろんな意味で大切なことだなというふうにつくづく思います。
大きな2、つながりを創造する生涯学習・社会教育の体制整備について。社会教育は、学校教育以外の組織的な教育活動を指しており、裾野市では生涯学習課と社会教育委員会がその役割を主導しています。文部科学省は、新しい時代の社会教育として、個々人の趣味、教養、漢字間違えました。すみません。「共用」が違います。
学校教育法の第 137条の第 1項、それとか社会教育法の第44条、先ほど僕が登壇して言ったスポーツ基本法、あの辺を見てもできないことはないのかなというふうに考えました。
社会教育課長 大嶽君。 119 ◯社会教育課長(大嶽知之君) 松下議員の御質問にお答えいたします。 昨年度実施いたしました町民参加型ワークショップでは、3つの提案が出されました。
10 ◯企画局長(松浦高之君) 全国的に見ますと、閉校後の小中学校は、社会教育施設や福祉施設、体験交流施設、製造業など、様々な形態での活用が進み始めております。
これまでの部活動で培ってきた価値は認めつつも、学校の部活動を持続可能な部活動としていくためには、最終的には、地域や社会教育へ移行していくことが大きな目標ではないかなというふうに考えています。そこに行くまでには、たくさんの高いハードルがあることも分かります。 例えばですけれど、地域社会での受入れ体制をどのようにつくっていけばいいのか。
次に、委員から「社会教育総務費の会計年度任用職員報酬が増額となっている理由は。」とただしたところ、「文化芸術活動促進事業の委託先であったNPO法人文化協会及びウォーター・ビジョンが令和3年度末をもって解散する予定であることから、令和4年度からの事業実施を業務委託から町の直営事業とすることにより事務量が増加するため、1人分の報酬を増額しました。」との答弁がありました。
次に、6項社会教育費について質疑を許します。14、15ページです。御質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小松快造議員) 御質疑なしと認めます。 以上で歳出に対する質疑を終了します。 以上で議第36号に対する質疑を終了しましたが、この際、質疑漏れがありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小松快造議員) 御質疑なしと認めます。