長泉町議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-12-04
このため、当該地域において、民間の敷地の緑化や、景観形成重点地区に指定している新東名長泉沼津インターチェンジ周辺においては、民間事業者による緑の誘導等、具体的事例について調査・研究してまいりたいと考えております。
このため、当該地域において、民間の敷地の緑化や、景観形成重点地区に指定している新東名長泉沼津インターチェンジ周辺においては、民間事業者による緑の誘導等、具体的事例について調査・研究してまいりたいと考えております。
9点目、掛川市景観形成重点地区の横須賀街道において、歴史的な町並みに調和した空間の整備を図るための無電柱化、道路舗装の美装化及び道路構造物の改修事業の進捗状況と今後の計画を伺います。
引き続き、平成30年の1月、3月、5月、7月に開催した協議会では景観まちづくりの方針や将来像についてワークショップによる意見交換等を進め、9月には浜通りの町並み景観と歴史的背景が類似している掛川市の景観形成重点地区であります遠州横須賀街道沿道地区の視察を実施いたしました。
モデル地域として横須賀地区内、掛川景観形成重点地区を選びました。昔は横須賀藩の城下町でしたが、人口減少と商店街の衰退、後継者の移転、昔の家のため再開発がしづらく、転出していく方が出てきており、空き家、空き地がふえている地域です。今後の進むべき方向性を検討しながら、空き家、空き地について提言まで考えました。
5項目め、景観形成重点地区の指定は、今後どのような計画で進められる予定でしょうか。 6項目め、今後、市民が主体的に活動できるようにするためには、行政として何に力を入れて取り組むお考えか伺います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(西原明美議員) 当局から答弁を求めます。市長。 (登 壇) ◎市長(北村正平) 遠藤議員にお答えいたします。
委員より、景観条例第10条にある景観形成重点地区の候補地は。との質疑に対し、景観形成基本計画の中で、候補地を9地区示している。このうち、県立静岡がんセンター周辺地区及び新東名長泉沼津インターチェンジ周辺地区の2地区について、景観計画において景観形成重点地区として定める予定である。との答弁がありました。 委員より、町全体と景観形成重点地区の基準の違いは何か。
現在策定中の本市の景観計画では、市域全体を景観地区として指定する予定はございませんが、今後、景観計画の策定作業をする中で、本市の景観の状況や市民の景観に対する意識等を十分把握いたしまして、景観地区や、あるいは景観形成重点地区の設定等も含めまして、どのような手法によって各地区の景観形成を推進することが有効か検討してまいりたいと思っております。以上でございます。 ○議長(薮崎幸裕議員) 石井議員。
第8条、景観形成重点地区に関しては、見付地区や池田の渡船場、掛塚湊の廻船問屋といった地区で地元が盛り上がればと考えている。重点地区になる基準は特にないが、何を守り、どういうまちにしたいかという部分で皆さんが盛り上がってくれば、それが重点地区につながっていくとのことでした。 第34条の表彰については、建物や団体を表彰することで景観を意識した建物がふえていったり、盛り上がっていくのを促す制度である。
次に、都市整備部でありますが、都市計画課では、景観計画について、9月から11月の間に市民検討委員会を2回、景観形成重点地区に位置づけております反射炉地域への地区協議会を2回、庁内検討委員会を1回開催し、来年3月末までの策定に向け、作業を進めております。
第19条では、景観形成重点地区の指定の手続について、第20条では景観整備機構の指定の手続について規定したものであります。 第21条では、景観の形成に係る支援について規定したもので、良好な景観の形成に寄与すると認められる活動を行う個人、団体を対象にし、景観、重要建造物等の保存または活動のために必要な支援について規定したものであります。
5、景観を育てる、景観をつくる活動について、行政及び市民の取り組みと検討課題として、景観形成重点地区、景観重要建造物、景観重要樹木などの指定、都市計画法の高度地区の規定を活用、景観形成住民協定の制定、花いっぱい運動、保存樹木制度の充実、空き家対策、遊休荒廃地対策でありました。 共通点が多く、直近事例として当市の取り組みの参考になるとの結果でした。
第 7条では、景観計画の策定に関する手続を定め、第 8条では重点的に景観に取り組む地区として、景観形成重点地区を定めることができることとしました。 34ページをお願いします。 第 9条では、本市に特有のすぐれた景観を眺望できる場所を眺望点として定めることができることとするともに、第10条では、眺望点の指定について市民等による提案もできることとしました。 35ページをお願いします。
駿府公園の周辺で、10日の日ですか、静岡市の景観形成重点地区ということで、市内で3カ所目としてこの地区が指定されているわけですけども、この指定というのは、坤櫓とか、こういったものを見込んでの指定なのか、この再整備に、この指定がどのような影響を受けるのかについてお伺いしたいと思います。
あわせまして、景観形成重点地区としまして宇津ノ谷、日の出地区、清水駅西、ここにつきましても重点地区として、基準の見直し等の検討を、地域住民と今やっているところです。 それを受けまして、19年度におきましては景観形成の基準の案の策定と、景観法の中には景観重要建造物─樹木、公共施設等─こういう景観計画もありますので、これにつきましても、基準案の策定をしていきたいと思っております。
また、日の出地区につきましては、昨年、清水市都市景観条例に基づく都市景観形成重点地区の第1号に指定をいたしたところでありまして、うるおいや快適性が重視され、美しく調和のある国際海洋文化都市の玄関口としてふさわしいまち並みへの対応についても最善の努力を傾注してまいる所存であります。
さらに現在は都市景観形成重点地区を指定する作業を進めているところであります。 次に都市景観形成誘導マニュアルですが、これは事業者や設計者が大規模建築物等を計画する際に参考となる、具体的な景観誘導基準や手法を写真等を交えてわかりやすくまとめるものであります。例えば外観部分では意匠、色彩、材料等について、外構部分では緑化や塀、さく等について、その誘導の基準を定めていきたいと考えております。
まず都市景観形成重点地区を指定する場合、当該地区の市民及び利害関係人の意見を聞くとあるが、どのような方法で行うのか、また重点地区の範囲はどのように考えているかという御質問でございますが、まず都市景観形成重点地区の指定は、当該地区の住民及び利害関係人の意見を伺い、賛同を得て進めていくことになっております。