富士宮市議会 2022-10-19 10月19日-06号
その策定作業については、令和4年度のこれからと令和5年度中にかけて行うわけなのですけれども、流れとしましては、ある程度素案をつくった中でパブリックコメントとかする中で皆さんからの御意見を聞いた中で、最終的には病院の中の運営委員会にかけて決定というわけになるのですけれども、その前に県の保健医療計画とか地域医療構想等の整合性を求められておりますので、その地域医療構想とか保健計画については、富士地域医療協議会
その策定作業については、令和4年度のこれからと令和5年度中にかけて行うわけなのですけれども、流れとしましては、ある程度素案をつくった中でパブリックコメントとかする中で皆さんからの御意見を聞いた中で、最終的には病院の中の運営委員会にかけて決定というわけになるのですけれども、その前に県の保健医療計画とか地域医療構想等の整合性を求められておりますので、その地域医療構想とか保健計画については、富士地域医療協議会
富士医療圏では、富士地域医療協議会、富士地域医療構想調整会議が設置され、その中で基準病床数や医療機関の機能分担と相互連携、病床機能に応じた将来の医療需要など、各病院の在り方を協議し、県保健医療計画を示しております。 また、東部4病院の富士市立中央病院、共立蒲原総合病院、沼津市立病院、富士宮市立病院で事務部課長会議や事務担当者会議などを定期的に開催し、情報共有や課題の検討などを行っております。
本市としましても、こうした国・県の動向を見がてら、特に富士地域医療協議会の一員としてもなっておりますので、富士圏域におけます適切な病床数に関する協議について参加をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(望月光雄議員) 質問要旨の(6)が残っています。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(内藤眞君) 失礼しました。寝たきりの対策でございます。
富士医療圏には、富士保健所長が会長となっている富士地域医療協議会があり、圏域の医療について協議することになっております。富士圏域の地域医療の今後につきましては、圏域の市町が協議会の場において意見を出し合い、協力して検討し、調整した上で、県が主導して判断、決定していただくものと考えております。
そこで、療養病床の利用状況等を確認して、利用者のニーズに対応した介護保険施設での受け入れ態勢についても十分協議してまいりますとともに、今後の動向を注視し、高齢者や家族が不安を感じることのないよう静岡県の富士地域医療協議会等においては積極的に発言し、要望をいたしていく、そんなつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。 私のほうから、以上2点について答弁いたしました。
峡南地域を入れると約40万人というテリトリー、富士圏域に歯科口腔外科を開設する、このことについては富士地域医療協議会あるいは当市議会でも先輩の議員の方々が取り上げたところですが、特に私が先般静岡の市立病院の口腔外科で手術したという実体験を持っているということで、どうしてもそういうようなことで僕は取り組んだわけですが、今日市長から正式に15年4月に富士の中央病院で開設するというお話を聞いて本当にうれしく
質問3、富士地域医療協議会における口腔外科についての検討経過、検討結果などについての情報がありましたら教えてください。 2、主要施策についてお尋ねします。14ページの富士山等保全地域におけるトレーラー問題、これは先日の7番議員さんの御答弁がありましたので省略いたします。 15ページ、活力ある産業と魅力にあふれるまちづくりについてであります。
11年度市議会2月定例会において、私の実体験と富士地域医療協議会で話し合われたこと等をもとに、市立病院に口腔外科を開設してほしいと訴えました。市長は口腔外科を市立病院に設置するという件につきましては、その増築の問題を視野に入れながら考えるのは一つのチャンスなのかというふうに思っております。
御案内のように、富士地域医療協議会における富士圏域保健医療計画の見直しの中で、高度で特殊な技術を必要とする歯科口腔外科の公的病院への施設について、設置について前向きに取り組むことを最終案として決定しました。富士中央病院に設置の意向がうかがえない今、富士宮市立病院は積極的に取り組む必要があると思います。
また、昨年の12月17日でしょうか、富士地域医療協議会、会長は岩間、富士健康福祉センターと今言うでしょうか、そこの所長ですね。それで、富士圏域の保健医療計画の見直しが検討されていたようです。もちろん市長も、それから病院長もそこに参加されたです。12月17日です。そこで、高度で特殊な技術を必要とする歯科口腔外科の公的病院への設置について前向きに取り組むことを最終案として決めましたと。
なぜならば、富士地域医療協議会は、医療法に基づいて富士圏域の特性に対応した相互医療システムの確立方策の検討など、医療に関する基本問題について協議、調整をする組織であると同時に、富士宮保健所運営協議会と連携を図りながら総合的、専門的あるいは先導的立場から保健対策の推進に努めなければならないことが県の富士圏域保健医療計画に決められているからであります。
1月16日、富士地域医療協議会開催。2月6日、市民の会、バス2台100名の大陳情団で7万4,409人分の保健所をなくさないで、こういう署名を持って県当局、県議会に陳情をしております。この間3回の市民の会の懇談会が開催されております。これまでの経過のおおよそをたどってみました。この経過を見ただけでも保健所の存続は富士宮市当局の任務であると言っても過言ではないと思います。 そこで、質問であります。